1/72 マニア 神風&LS あさかぜ 完成
マニア製 神風号から
あさかぜ号
2機揃って
1/72 マニア社製 神風号(J-BAAI)、1/72 LS社製 あさかぜ号(J-BAAL) 完成です
1/72 マニア 神風&LS あさかぜ 完成
マニア製 神風号から
あさかぜ号
2機揃って
1/72 マニア社製 神風号(J-BAAI)、1/72 LS社製 あさかぜ号(J-BAAL) 完成です
1/72 マニア 神風&LS あさかぜ 製作
機体の塗装です
使ったのは、ファレホ METAL COLOR 77.724 Silver、以前製作したRYAN PT-20 Trainerの時に使って以来出番の無かったものです。
粒子が非常に細かいのが特徴です。
神風号から。
次はあさかぜ号
デカールですが、LSのキットからできるだけ流用して、マニアのデカールは極力使わないようやり繰りした結果、
神風号の胴体側面の朝日新聞社旗と「J-BAAI」だけはどうしても使わざるを得ません。
黄ばんでいるのがわかりますが、余白を残さないようぎりぎりまで切り出すのも危険なので、このまま貼ってしまうことにします。
光の当て加減でやや黄ばんでいるのがわかりますが、このまま進めます。
アンテナ支柱は0.8mmの真鍮棒を先端削って作り直し、ストレッチリギングを張っています。
全体を光沢クリアーでコートして、一応墨入れもしました。
濃いグレーでいつもより丁寧に拭き取り、ほとんど残っていないくらいに。
仕上げをどうしようかと。
光沢クリアーではピッカピカになってオモチャのようになるのも嫌だし、軍用機ではないのだからつや消しではないだろうし、やはり半艶でしょうか。
エンジンとカウリングを取り付けて、半艶のクリアーで全体をコート、あとはマスキングを剥がせば出来上がりです。
1/72 マニア 神風&LS あさかぜ 製作
マニア製キットの主翼のコードを描きます。
デカールをコピーしてマスキングシートを切りだします。
マニア社製キットを神風号、LS社製キットはあさかぜ号にします。
切り出しは、「J」と「B」のカーブの部分がちょっと難しく、他はほぼ直線なので何とかなりました。
貼り付ける場所は適当という訳にはいかないので、ガイドテープを貼って位置を規制します。
マスキングテープを貼ったり剥がしたりしているため、かなりサフが剥がれて下地が見えてしまっています。
裏面も同様に、
尾翼の「J」は、大きいほうが楽に切りだせるのに、小さい「J」は難しいですね。
LSのキットのデカールは十分使えそうなので、あさかぜ号にはデカール対応とします。
操縦席を中心に機首までブルーを塗っていきます。
使ったのは、タミヤアクリルのX-3 ロイヤルブルー。
FS15050の近似色ということらしいです。
ブルーの部分を丁寧にマスキングして、全体塗装の準備です。
機首にかけてのラインが難しい。
今回は、2機とも主脚を取り付けています。
一緒に塗装したほうが楽ですし、なにより接着部分が後付けで汚くなってしまうと修正できなくなることがありますから。