1/72 九七式一号艦上攻撃機 3機並行製作続き
Airfixの銀塗装
使ったのは、ファレホの 77.702 Duraluminium(ジュラルミン)
あまりギラギラせずに若干落ち着いた感じ
これで機体の塗装完了かと思われましたが、やはりそう簡単には終わらないのです。
主翼上面の燃料タンクの赤枠、デカールがあると思っていたらそれは下面だけ、上面は無いためマスキングして塗り直し
赤で塗りつぶしておいて、0.4mmの細いマスキングテープで赤で残すラインをマスキング
マニア/ハセガワの塗装も
こちらは黒サフの上に直接赤で塗装、このままマスキングします
やはり発色が良くないため、尾翼は厚塗りになってしまいました
主翼もパネルラインが埋まってます
マスキングして再度黒サフ
3機並行して製作するため、一応各機の組み立て・塗装プランを考えて始めたつもりだったのですが、デカールの確認がどうも疎かだったようで、ここへきて後戻りが発生してばかりです
この銀塗装の機体も、主翼上下面の燃料タンク赤枠が無いのに今頃気が付いて、サフからやり直し
赤で塗りつぶして細いマスキングテープでマスキング
さらに忘れていたのは、主翼付根のすべり止め、もう一回サフ
段々厚塗りなってきてしまった
やっと銀塗装ができました