1/72 九七式一号艦上攻撃機 Airfix製完成
時間がかかりましたが何とか完成
Airfix製 マーキングは第3航空戦隊空母「瑞鳳」搭載機 1941年、魚雷搭載
シルバー塗装はやはり自分には難しいです
ファレホのAcryic METAL COLOR 77.702 Duiraluminium(ジュラルミン)を使い、エナメルクリアーでコーティングしたまでは良かったのに、その後のデカール貼付け後の余白や細かい部品の取り付け時の瞬間接着剤のはみ出しなど、表面が汚くなってしまったのを隠すために、結局半艶消しクリアーでトップコートしたため思い描いていた光沢とは少し違う形になってしまいました。
キャノピー取り付け時の隙間と、クリアーボンドのはみ出しでいつものようにキャノピー廻りに不満が残ります
尾翼は赤がぎらついたためスモークを薄めて吹き付け、動翼との境目がちょっと濃くなりすぎでしょうか
胴体のオレンジ色の帯は、もう少し黄色味が強くても良かったかもしれない
動翼は羽布張りにアルミドープを塗っていたと思うのでトーンを変えて、タミヤアクリルのXF-16 フラットアルミを筆塗りしてます
青竹色が嫌いなので、主翼折り畳み部分はシルバー、主脚格納部内は機内色にしました。
アンテナ線はいつものファインリギング
下面は写真では判らないレベルですが塗ムラが相当にあります
ピトー管は真鍮パイプと真鍮線で作り直し、ただし長さは適当です
以上、1/72 Airfix製九七式一号艦攻 完成です