Revell Spitfire Mk.Ⅱa乾燥待ちの間に、Mk.Ⅴb Trop.を始めます
タミヤの定番、説明する必要が無いくらい
詳しい説明書が付いてます。
詳しすぎて逆によく判らない場合がありますが、これに慣れてしまうと、MPMやスペシャルホビーの説明書は罰ゲームかと思うくらい。
マーキングは4種類、通常のMk.ⅤbとエアインテークにフィルターのついたMk.Ⅴb Trop.と呼ばれるタイプを作ることができます。
キャノピーもそれに合わせて3種類、フィルターは2種類も付いています。
今回は、Mk.Ⅴb Trop. にしたいと思います。フィルターは「ボークス防塵フィルター」
例によってコックピットから
シートの背もたれのクッション(?)はセミグロスブラックの指定だったのですが、忘れて機内色のままシートベルトのデカールを貼ってしまいました。
計器パネルもデカールで、塗り分けの指示がおかしいような気もしますが、ここは説明書通りということで。
いつものように機内の機器、配管などの塗り分けは全くいい加減です。
気持汚してつや消しクリアーでコートして終了
プロペラの軸を差し込むところを今のうちに仕込んでおきます。
胴体を貼り合わせてから、下から操縦席を入れる構造なので楽です。
計器パネルと照準器の隙間が開いてしまっているのでマスキングテープで機首方向に引っ張りながら固定します。
主翼も貼り合わせてしまいます。
あとから見える部分にはそれぞれ機内色とシルバーで塗っておきます。
ここまでは何のストレスも無く、さすがタミヤの製品です。