1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作続き
機体の基本塗装が終了、マスキングテープを剥がしてみると、
主翼は仮付け、いつものようにはみ出し、塗り分け失敗など、要修正箇所は何か所かあります。
下面のブラックもやはりマスキングテープ剥がす際に部分的に持っていかれてます。
はみ出し、剥がれを修正して、キャノピーを付けてしまいます。
側面の窓のマスキングが剥がれてしまったところも貼りなおして、
主翼下面、車輪とカバー類を取り付け、
カウリングは、塗装説明図では特に何の指示もありませんが、ブリストル製エンジンの先端をBRONZE またはBRASS で塗るのはいつもの通りです。
今回は、ファレホの 70.801 BRASS と 70.998 BRONZE を1:2の割合で混ぜて塗ってみましたが、COPPERを混ぜたほうが良かったかもしれません。
排気管はシルバーで下塗りした後に、AK2040 WASH EXHAUSTでそれらしくしています。
主翼を全面から眺めてみると
これでほぼ塗装は終了です。
光沢クリアーで保護してデカールを貼っていきます。