爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(11)

2023-01-24 23:25:48 | 1/72 Stirling Mk.Ⅳ

1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作続き

デカールを貼り終えたので、光沢クリアーで保護して墨入れ、油彩で汚しています。

光沢クリアーはMr.Hobbyのプレミアムトップコート(水性)、墨入れは上面AKインタラクティブのPANELINER AK2071、下面はタミヤ PANEL LINE ダークグレー、油彩はホルベイン油絵具、最後に薄いファレホ GAME WASH 73.200 Sepia Shadeを部分的にかけて、排気管汚れはAKインタラクティブの pigmentを気持程度に。

久しぶりにウェザリングのフルコースです

アンテナ支柱、レーダー(?)、翼端灯など細かいパーツを付けて、アンテナ線を張ります。

艶消しクリアーを全体にかけて、プロペラも艶消しクリアーをかけて後で取り付けます。

尾部銃座は背面のみつや消しクリアー、一番最後に取り付け、完成です。

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1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(4)

2023-01-24 21:50:23 | 1/72 Spitfire

1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作続き

 

機体下面は、VICカラーのRAF ミディアムシーグレーを使います。

写真は省略していますが、紫でパネルラインにシャドウを入れ、ミディアムシーグレーを薄くパネルラインが透けて見える程度に仕上げています。

上面は、VICカラーの MA122 RAF ダークグリーン と MA123 RAF オーシャングレーの2色迷彩、最初に全面にオーシャングレーを薄めに塗ってしまいます。

パネルラインは、下面と同様紫でシャドウを入れ、パネルラインが透けて見える程度に。

塗装説明図を縮尺に合わせて拡大コピー、タミヤのマスキングシール(1mm方眼タイプ)に貼り付け、切り取って型紙にしています。

いつものことですが、上面図と側面図の迷彩パターンが合いません。

どうしても微妙にずれてしまうので、上面と側面の繋がりの部分は箱絵を見たり、実機の写真から大体こんな感じというように想像の部分ができてしまいます。

結局つながりの部分は、マスキングテープで補正してマスク完了です。

塗り分け境界はぼかさずに。

 

 

 

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