1/48 雷電 3機量産中
タミヤ製21型は、稲妻マークで有名な第352海軍航空隊 青木中尉機にするので、主翼フィレット部に塗装の剥げて下地の銀色がでているのを再現します。
このために手間暇かけてMrシリコーンバリアーを塗って余計な塗膜が剥がれないよう注意しながらやってきたのでした。
今回は前回の失敗に懲りて、必要最小限のパネルにしか塗っていません。
カッターの先で少しづつオリーブグリーンの塗膜をはがしてそれらしくしていきます。
実機の写真を見ても、撮影時期によって剥がれ方が違うようなので適当です。
この後、剥がれたところ、はみ出しを修正してデカールを貼ります。
ハセガワ製21型は、胴体側面から斜め銃が出ているので、その部分のパネルを銀塗装。
こんな小さな面積を塗るのに機体全体をマスキングしてます。
隙間に吹き込んでしまうと、特に銀色は後が厄介なので。
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