1/72 Revell Spitfire Mk.Ⅱa 製作続き
胴体後部の帯は、ファレホ 70.885 Pastel Green、乾燥後マスキング
デカールがあったのですが、経験上上手くいかないことが多いので塗装
下面は、指定ではRevellカラーの№43 Medium Grey matt、近似色のタミヤアクリル XF-19 スカイグレイを使います。
乾燥待ちの間、迷彩パターンを切りだしておきます。
塗装図は1.12倍してコピー
上面の2色迷彩は、
№68 Dark Green Matt に対しいつものファレホ 71.324 BS Dark Green、№79 Blue-grey matt の近似色 ファレホ 71.097 Medium Gunship Grey、パネルラインにはあらかじめガンダムマーカーでなぞってあります。
塗り分け境界は、型紙に合わせて色鉛筆で薄く書いておきます。
今回、VOLKSで見つけた、ポリウレタン添加剤というのを使ってみます。
塗料に対し10%程度混ぜると塗膜が強くなるとのことで、ファレホのはがれやすいのが何とかなるでしょうか、ドロッとしたワックスのような白い液体です。
MISSION MODELSの製品ですが、同じアクリル系なので多分大丈夫でしょう。
パネルラインシャドウをファレホのパープルを使って入れてみました。
いつもの褪色表現として、ホワイトを入れて明度を上げたものをパネル中央に塗って、全体を調整しています。
ポリウレタン添加剤は、Medium Gunship Greyに入れて塗っています。
若干乾燥が遅いような気がしますが、乾燥後は塗装面がかなり滑らかになります。
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