三菱製初期生産機を除き、52型はカウリング上面の7.7mm機銃発射口の左側に「制時点標識」というプロペラとの同調装置を調整する際の目安の白線が記入されています。
このキットにはそんなもの当然デカールはありません。白線を適当に塗装で記入していましたが、ちょっと詳しい資料を見つけてしまったためにやり直すことにしました。
長さが500mm、発射口の左側(上面から見て)130mm~140mmだそうです。
1/48で表現すると約10.4mm
カウリングの塗装からやり直しとなりました。
アルコールとMr.フデピカリキッドで落として、軽くホワイトサフを吹いて、ホワイトを塗ってから、0.4mmのマスキングテープで白線部分をマスクします。
この後ブラックで塗って、これだけでも結構面倒です。
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