爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作(5)

2022-09-04 13:06:28 | 1/72 Spitfire

1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作続き

 

パネルラインへの墨入れは、AKインタラクティブのPANELINERを使います。

下面はホワイトとブラックなので、タミヤ 墨入れ塗料(ダークグレイ)

今回は油彩を使わずに、ファレホの GAME WASH 73.200 Sepia Shade でウォッシング

後はプロペラ、車輪、アンテナ支柱、ピトー管、尾輪を付けて全体をつや消しクリアーでコートして終了です。

機銃口や排気管周辺の汚し、車輪・主脚柱への墨入れも残っています。

問題は、若干厚塗りになってしまったので、キャノピーのマスキングシートを剥がす時にいつものやらかしがなければOKなのですが。

 

 

 

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1/72 Revell Spitfire Mk.Ⅱa 製作(1)

2022-09-03 21:19:49 | 1/72 Spitfire

1/72 Revell Spitfire Mk.Ⅱa 製作

 

AirfixのMk. Ⅰa の乾燥待ちの間、RevellのMk.Ⅱaを始めます。

箱は傷んでいますが、キットそのものはそれほど大昔のものではありませんン。

マーキングは1種類、パーツ数も少なく楽できそうな感じです

パーツをよく見ると結構バリがでているので、やはり手間がかかりそうな予感がします。

 

コックピットから始めますが、説明書の機内色の指示が、Revellカラーの№45、Light Olive Matt、タミヤアクリルの近似色に、XF-65 フィールドグレイ があったのでこれを使ってみました。

ちょっとイメージが違うのですが、

シートベルトと計器パネルはデカール、機内の機器や配管を適当に塗り分け、組み立てます。

今回は、光沢クリアーの後に墨入れとウォッシングは省略しました。

タミヤアクリルのつや消しそのまま。

 

 

 

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1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作(4)

2022-09-02 21:05:33 | 1/72 Spitfire

1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作続き

 

デカールを貼ります。

塗装図から寸法を測って、ガイドとなるテープを貼り、確認のためにラウンデルも同じ大きさに切り出したマスキングテープで様子を見ておきます。

こんなことはめったにないのですが、主翼上面に貼るラウンデルの大きさが若干ですが小さいのです。

塗装図は、直径約20mm、主翼前緑付近まである比較的大きなもの、実際のデカールは、直径約19mm、僅かですが小さくてしかも一番目立つところです。

手持ちのデカールから、直径20mmのものを探し出して貼ることにしました。

”UU”の下にあるのがそれです。

左にある20mmのものと比べると僅か1mmですが、小さいのがわかります。

 

主翼下面のラウンデルも若干小さいのですが、黄色の円が薄い「TypeC.1」というのは手持ちに適当な大きさのが無かったのでこのまま使うことにします。

胴体のラウンデルも位置合わせのためにガイドテープを貼っておきます。

コードレターやフィンフラッシュは大体のところで何とかなるので貼りません。

 

 

 

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