熊本城周辺を竹灯籠(とうろう)などで彩るイベント「みずあかり」を見物しようと薄暗くなった夜の街へと出かけた。
熊本城の長塀前や坪井川の川面、行幸坂から熊本交通センター前にかけての路上に、手作りの灯籠やぼんぼりなどに5万4千本のろうそくが立てられ、暗くなるにつれ大勢の見物人を幽玄の世界に誘(いざ)なっていた。
歩行者天国となった中心部の主な道路には、たくさんの食べ物屋などのテントが張られ、歩くこともできないほどの人混みとなっている。
”みずあかり”は、熊本の魅力を再発見し”ここに暮らす喜びや切なさまでも共感できる市民と地域でありたい”という想いで平成16年(2004年)に始まった市民手作りのお祭りだとある。
平成23年度には、地域の魅力を高め活力を生み出すことに繋がっているとの評価を受け「ふるさとイベント大賞」総務大臣賞を受賞した。
祭りの人出はたいしたもの。どこにこれだけの人がいたのだろうと疑わしくなった。日頃はガラ空きの市内電車、当夜はそれが超満員。2台の電車には乗れず3台目の臨時電車にやっと滑り込むことができた。
市の中心街の一部も歩行者天国となり大勢の人波ができていた。屋台のテントも並んでいる。通る人みんなが楽しそうに祭りの夜を楽しんでいる。
市民手作りの祭りの準備は大変、ボランティアは延べ3000人以上にのぼり、それぞれが制作や運営にあたったという。お世話大変ご苦労さまでした。
すっかり熊本の風物詩となった「みずあかり」。幽玄の世界に誘(いざ)なっていただき感謝・感謝。ありがとうございました。
準備など大変でしょうが来年もまた楽しませてください。お願いします。
熊本城の長塀前や坪井川の川面、行幸坂から熊本交通センター前にかけての路上に、手作りの灯籠やぼんぼりなどに5万4千本のろうそくが立てられ、暗くなるにつれ大勢の見物人を幽玄の世界に誘(いざ)なっていた。
歩行者天国となった中心部の主な道路には、たくさんの食べ物屋などのテントが張られ、歩くこともできないほどの人混みとなっている。
”みずあかり”は、熊本の魅力を再発見し”ここに暮らす喜びや切なさまでも共感できる市民と地域でありたい”という想いで平成16年(2004年)に始まった市民手作りのお祭りだとある。
平成23年度には、地域の魅力を高め活力を生み出すことに繋がっているとの評価を受け「ふるさとイベント大賞」総務大臣賞を受賞した。
祭りの人出はたいしたもの。どこにこれだけの人がいたのだろうと疑わしくなった。日頃はガラ空きの市内電車、当夜はそれが超満員。2台の電車には乗れず3台目の臨時電車にやっと滑り込むことができた。
市の中心街の一部も歩行者天国となり大勢の人波ができていた。屋台のテントも並んでいる。通る人みんなが楽しそうに祭りの夜を楽しんでいる。
市民手作りの祭りの準備は大変、ボランティアは延べ3000人以上にのぼり、それぞれが制作や運営にあたったという。お世話大変ご苦労さまでした。
すっかり熊本の風物詩となった「みずあかり」。幽玄の世界に誘(いざ)なっていただき感謝・感謝。ありがとうございました。
準備など大変でしょうが来年もまた楽しませてください。お願いします。