スイスのダボス会議での主要メディアの幹部らとの会合。
「偶発的に武力衝突が起こらないようにすることが重要だ。今年は第1次世界大戦から100年目、イギリスとドイツは最大の貿易国だったが、戦争は起こった」と、日中関係を第1次大戦になぞらえた総理発言。欧米諸国に大きな波紋が広がっていると報じられた。
総理は積極的平和外交を唱え、近隣諸国との友好的外交を目指しているという。だが、最近の総理の発言や行動、何か疑わしい。
仲良くしなければならない近隣諸国、特に中国や韓国の顔を、事情はあろうが逆なでしている感もある。
通常国会での施政演説では「集団的自衛権の行使容認」に意欲を示され、中国には「戦略的護恵関係」の原点に立ち戻るよう求める。とあった。
多くの国民はもとより世界の多くの方々に、日本は過去をも顧みず、戦争への道を歩もうとしているかのような疑惑を持たれる最近の総理。
悲惨な太平洋戦争を経験した多くの国民は決して戦争を望んではいない。平和を望んでいるのです。このことを世界にアピールできるのは総理。総理の最大の勤めではないでしょうか。
私の小さな願い。小さな声でも総理に猛省を促したい。
「偶発的に武力衝突が起こらないようにすることが重要だ。今年は第1次世界大戦から100年目、イギリスとドイツは最大の貿易国だったが、戦争は起こった」と、日中関係を第1次大戦になぞらえた総理発言。欧米諸国に大きな波紋が広がっていると報じられた。
総理は積極的平和外交を唱え、近隣諸国との友好的外交を目指しているという。だが、最近の総理の発言や行動、何か疑わしい。
仲良くしなければならない近隣諸国、特に中国や韓国の顔を、事情はあろうが逆なでしている感もある。
通常国会での施政演説では「集団的自衛権の行使容認」に意欲を示され、中国には「戦略的護恵関係」の原点に立ち戻るよう求める。とあった。
多くの国民はもとより世界の多くの方々に、日本は過去をも顧みず、戦争への道を歩もうとしているかのような疑惑を持たれる最近の総理。
悲惨な太平洋戦争を経験した多くの国民は決して戦争を望んではいない。平和を望んでいるのです。このことを世界にアピールできるのは総理。総理の最大の勤めではないでしょうか。
私の小さな願い。小さな声でも総理に猛省を促したい。