masaring

自己チューの進行形日記でshow。

謹賀新年、2022。

2022年01月01日 | ガーデニングブログ



謹賀新年

花はただ咲く ただひたすらに

咲くも無心 散るも無心

花は嘆かず 今を生きる

本年もよろしくお願いいしたます!!






【『マーガレット・シンプリーコーラル』。】


白から縁取りが濃いピンク、薄いピンクと花色が変化する。
1株だけでも沢山の花色が楽しめるのだ!!

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冬の寄せ植え、2021年。

2021年12月22日 | ガーデニングブログ



【寄せ植え、其の壱。タイトルは『明るい日』。】


ガーデンシクラメン、ハボタン、ブラキカム、
バニーイヤーズという名のビオラ、そして、カラーリーフ(プリムローズ)。
明るい日と書いて「明日」だね!!





【寄せ植え、其の弐。タイトルは『期待と真実』。】


エリカ(ウインターファイヤー)、ハボタン、
ピンクと紫のアネモネ、アリッサム、
ビオラの全部で8株だ!!



【寄せ植え、其の参。タイトルは『友情は続く』。】


斑入りの葉に淡いピンクの花のヘミジギア・キャンディキッス、
ネメシア、キャッツテール、ビオラ、銀竜。
ヘミジギアの存在感が凄い!!



【寄せ植え、其の四。タイトルは『可憐な仕草』。】


従兄に貰ったプランターにフラワーポット3鉢。
色違いのガーデンシクラメン3株、ブラキカム6株。
シンプルだけど風雅だ!!



【寄せ植え、其の五。タイトルは『君を支える』。】


ライスフラワー、ハボタン、ビオラ(バニーイヤーズ)、
勿忘草、シルバーレース、斑入りバコパ、ジュリアン、ブラキカム。
お互いにお互いを支え合っている!!



【寄せ植え、其の六。タイトルは『希望と前進』。】


エレモフィラ・ニベア(春から夏に青紫色の花が咲く)、
ガーデンガーベラ、スーパーアリッサム、ビオラ2種。
周囲も際立つネ!!



【寄せ植え、其の七。タイトルは『心地良い午後』。】


エリカセシリフローラ、ブラキカム、ネメシア、
ロフォミルタス・マジックドラゴン、
エンジェルウイングス、ヒューケラ、銀竜だ!!



【寄せ植え、其の八。タイトルは『青春の喜び』。】


プラチナロータス、ガーデンシクラメン、
ジュリアン2色、ブラキカム、ビオラ。
心は最期まで青春だろうな!!



【寄せ植え、其の九。タイトルは『自立』。】


メラレウカ、ゴールドクレスト、ユリオプスデージー、ジュリアン、
ガーデンシクラメン、カルーナ、モミジゼラニウム、チェッカーベリー、
プリムラ・マラコイデスとイベリス・スノーサーファー!!





【寄せ植え、其の拾。〆のタイトルは『飛翔』。】


グレビレアジョンエバンス(真冬に開花する)、
マーガレット・シンプリーコーラル(花色が変化する)、
プレミアム・バラ咲きジュリアン・マスカットのジェル、
ブラキカムブラスコ・バイオレット、
見えないけれど、ヒューケラ・ドルチェ・チョコミント。
今季一番のお気に入りの寄せ植えだ!!


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2021年真夏の猛暑と長雨と。

2021年08月19日 | ガーデニングブログ



【夏の寄せ植え。蒸れるので普通、夏の寄せ植えはしないよね。】

パープルとブルーのフェアリースター、ペチュニア 真輝、ヒューケラ、
カラーリーフ、キャッツテール。
常識的に考えて枯らすことのない花材を失った結果の寄せ集め。
無事だった、赤いキャッツテール(猫のしっぽ)とブルーの真輝。



今年は、梅雨期から猛暑が続き、夏の酷暑が心配された。
梅雨が明けると当然、連日の猛暑。人間に限らず
花達もその暑さに喘いだ!!

そして、其の後の長雨。梅雨期よりも梅雨、大雨の毎日。
夏に元気な花達が、調子を狂わせてしまったのだ。
ニュースは、この異常気象を連日放送、人間界の様子を伝えるが、
農作物や花達の悲惨さは、殆どニュースにはならなかった。



根が悪かったのか、暑さに負けたのか、枯れる筈のない

初夏の寄せ植えのナデシコ、ヒューケラ、チョコレートコスモスが
次々と枯れて、それの補植をして写真1枚目の夏の寄せ植えとなったのだ。

それで分かったことがある。
夏の暑さに強いという謳い文句の花の雨に弱いこと。
反対に暑さにも、長雨にも強い花があること。
その花達に、今年は大いに助けられたのである。





【赤く垂れ下がっているのは、『キャッツテール』。】

西インド諸島原産の、ふさふさとした
真っ赤な花穂を多数つける愛嬌のある花だ。
盆に孫が来た時「ネコジャラシや!」と言った。
正にそうだ。和名「ネコのシッポ」。
暑さに強いのは、承知のとおり。雨にも強かった。
何と言ってもトロピカルだ!!



【不思議で魅力的な色の『プラチナロータス』。】

寄せ植えにも地植えにも両方使えてとても便利だ。
理由は、うぶ毛で覆われた葉っぱが
優しいクリームグリーンで可愛い雰囲気。
切り戻しをすることにより綺麗な色を保つ、
何より暑さにも寒さにも雨にも強いからだ!!



【長雨にも強かった『フェアリースター』。】

サントリーフラワーズが開発した極小輪のニチニチソウだ。
愛らしい小花で、花密度も高く花付きバツグン!
今まで無かった青系の新色「ブルー」も登場!
何故か私と相性が悪く、昨年までは我が家では育たなかったが、
必要に迫られ、写真一枚目の寄せ植えに使った。
今回は何と成功したのである!!





【種類が豊富な『アンゲロニア・セレナ』。】

昨秋の寄せ植えのサザンクロスの花が、今年も開花して
喜んでいたら、思いもせぬ立ち枯れ。
空間を埋める30㎝位の高さの植物が必要、
産直の店頭でセレナシリーズを見つけ紫とパープルを植えた。
秋までこの鉢は暑くても、長雨でも安泰。ヤレヤレ!!



【『サフィニア・ポップ』。】

サフィニアは、ペチュニアを品種改良し1989年にデビュー。
波うつように咲きあふれ、育てやすく、長く咲く。
花色ラインアップが豊富で楽しいことから、
そもそも、ガーデニングブームの火付け役である。
今回は変化球で、ラベンダーレースだ!!




【南北アメリカの原産『ガイラルディア』。】

日本では天人菊として親しまれている。
開花期間は6月から10月と長く、華やかな花が大きな魅力で、
暑さにも雨にも強いので夏の花壇にはおすすめだ。
品種改良で毎年、新品種が生まれている!!



【『栄養系 ロベリア‘アナベル’』。】

ロベリアは、ご存じのとおりキキョウ科の一年草だ。
改良されても夏越しは困難だ。
しかし、この種は生育旺盛、ボリューム満点!
花もちょっと大きくロベリアの弱点である暑さにも強く、
夏越しも容易だそうだ。長雨はちょっと嫌みたいだ?!



【『栄養系サンビタリア タルヤ』。別名はジャノメギク。】

この時期になると寄せ植えのいくつかの花材がダメになる。
暑さは平気だが、雨がダメだとか、その反対も原因だ。
産直の店先に奉仕品でサンビタリアがあったので
何株か購入し補植した。
夏の日差しにも雨にも強い!
嬉しい点だ。秋まで大丈夫だね!!



【『カリビアーナ・オンブレブラッシュ』。】


ハルディンが開発し、本年発売された自慢の変わり咲きカリブラコアだ。
最近は単色よりもカラフルなものが好まれているようだ。
今季HCで最後に販売された商品。
花付きがよく、密集して咲く点は今季ナンバーワンだ!!





【『自分の 全力を出して 生きることは 楽しい』。】

加齢とともに 根気が続かなくなったが、
何に対しても全力を出すことが楽しいと思えるようになったよ。
疲れ果てて全力を出さなければよかったと思う時もあるけれどね?!

夏の暑さに強い花のことばかり考えていたけれど、
異常気象による長雨。
自分の全力を出して、それに取り組むことも楽しいね!!


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2021年梅雨期の寄せ植え。

2021年05月20日 | ガーデニングブログ



【門柱下の『ふわリッチ・カリブラコア3色植え』の2鉢。】

我が庭への入口は簡単なプランター。
今季は、初めて取り入れた『ふわリッチ・カリブラコア3色植え』。
この時期になると「花を見せてね。」と見知らぬ客の訪問もあるが、
コロナ禍で誰も来ない。写真で楽しんでネ!!





【フクシアとブラキカムゴールドマットを補植。


今季の寄せ植えは、原則、一から植えるのではなく、
昨年末の寄せ植えで花の終わった株を抜き
補植しながらやっている。
違った美しさが味わえる気がするからだ。
これは、フクシアとブラキカムゴールドマットを補植した!!



【ナスタチウムも寄せ植えに使えるね。】

残念ながら、チョコレートコスモスを枯らした。
ジュリアンの花も終わったので、スーパーアリッ
サムとラベンダー
そしてメラレウカ・レッドジェムを残し、
ナスタチウムとふわリッチカリブラコアを植えた。
雰囲気が変わったよ!!



【玄関前の寄せ植えの置き鉢。】

一鉢は、ライスフラワーとふわリッチカリブラコアと
シレネユニフローラ(花も咲いてるよ)。
もう一鉢は、黄と赤の金魚草とふわリッチカリブラコア。
これも補植して作った。冬とは違った趣きだ!!



【冬に『心地良い』をテーマに作った寄せ植え。】

『心地良い』をテーマに作った寄せ植えの内、
冬の花をカリブラコアに替えた。
エリカ、ロフォミルタス・マジックドラゴン、ヒューケラ、銀竜。
エンジェルウイングスは、大きな天使の羽みたいになったよ!!



【玄関横の軒下の3鉢のハンキング。】

花材は『カリブラコア・カメレオン』。花で一杯になった。
HB101を葉面散布してからより鮮やかになった気がする。
切り戻しする頃には後で植えた中庭の3鉢に変える予定だ!!



【穂状に咲く『ガウラ』。今咲いているのは冬越ししたもの。】

ガウラの小花が風に揺れる様子は、まるで蝶が飛んでいるようだ。
軒下に置いて冬越しさせたら沢山の花を咲かせた。
晩秋まで楽しめるのがまた良い。
ネメシア、カリブラコア、ナスタチウムとの相性も抜群だ!!



【ほんの少しの衣がえ。】

ゴールドクレスト、ユリオプスデージー、エリカ、初雪カズラ、
カルーナ、テイカカズラ(黄金錦)は、そのままで。
バーベナ、2色の忘れな草、マーガレットモリンバを補植した!!



【冬の寄せ植えの内、ぞうさんビオラ、ジュリアンの花が終わったので、】

カリブラコア・カメレオンを補植した。
残りのビレメアフォーシーズン、ネメシアメーテル、
ヒペリカム、スカビオサは、まだ今季も楽しめるね!!



【これから楽しめる「サマークリスマスブッシュ」。】

門柱近くの寄せ植え。3年前に植え、
今年も小さな蕾を沢山つけている『サマークリスマスブッシュ』。
白い花が咲き段々赤くなるんだ。
今の季節、その下に2色のカリブラコア、
オレガノ、ローダンセマムも綺麗だ!!



【今季の寄せ植えは殆ど補植だが、新商品で一鉢作ってみた。】

商品名を記載するとウンシニア、キャッツテール、
ライスフラワーマーマレード、真輝(まさき)、
ゴールデンゼブラ、チョコレートコスモス、花はなローズ。
商品名で、どの花か分かるかな!!





【今よく聴いている、まっちゃんのお気に入りCDアルバム。】

『さだまさし 自分風土記Ⅲ さだ丼』。
「北の国から」で始まり「いのちの理由」まで全14曲。
新録音なので今のさださんの抒情ワールドに浸ることが出来るよ!!


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『ビオラで溢れる庭』2021年の春。

2021年03月28日 | ガーデニングブログ



【今季も前庭のガーデニングのテーマは「ビオラで溢れる庭」だった。】

日本庭園と一年草の融合はなかなか難しいが、
今、ビオラの見頃である。
最近の暖かさでビオラの茎がいっぺんに伸びた。
昨年より20日早いような気がする。
美の極限は一瞬。
季節は、すぐに変わってしまうよね!!





【ビオラ『神戸べっぴんさんビオラ』一株のプランター。】

植えた時は花びらが小さくて貧粗だったが
プランター一杯になると見事だ。
さすが鹿児島 庭人さん監修の
とてもおしゃれな色合いの、
そして、育種家さんのつくる魅力あふれるビオラだ!!



【何年も補植を繰り返しているのでテーマが無くなったけど、】

真ん中に寄せ植え。その左右に濃いブルーのビオラ。
手前にイエローのビオラ。イエローの左右にホワイトのビオラ。
昼間はソーラーの蝶々が舞い、
夜は三色に変わるソーラーライトで幻想的だよ!!



【庭の飛び石から右側の前庭の花景色。】

ビオラのタワーも見えるでしょう。
そろそろ、ビオラで溢れる庭の最盛期。
我が家のシンボルの松の葉が白いのは、
11月に続いて先日ICボルドー液を散布したから。
松葉の病気もそろそろ平癒して欲しいな!!



【東の部屋の前の『ビオラと寄せ植え』のプランター群。】

寄せ植えも補植しているので綺麗だが、
遠くからは少し分かりにくいね。
何と言っても黄色のビオラが目に飛び込んで来るよネ。
春の到来は黄色い花が知らせてくれると言うからね!!



【松の樹の支柱に設えた『ビオラのタワー』。】

ビオラの花が増えてとても見ごたえがあるよ。
このタワーと松の樹だけは、
花や植木が趣味で無い人も興味を示すから不思議なんだ。
道先からでもすぐに目に入るので、
散歩を兼ねて是非見に来てくださいね!!



【五葉松の前の『ビオラと寄せ植え』のプランター群。】

真ん中の家のピックを挿した寄せ植えを中心に
プランターの種類もビオラの花色も左右対称でしょう。
生け花ではご法度だが、ガーデニングでは自由だよね。
それに広がりもあるしネ!!



【これこそ「ビオラで溢れる」一枚。】

次の年賀状に使おうか。
来年の事を言うと鬼が笑うよね。
(将来のことはわからないのだから、
 あれこれ言っても意味がない。
 予測できない未来のことを言うと、鬼がバカにして笑う。)
という意味らしいですね!!



【松の根幹近くの小さな寄せ植え。】

花材は、クロウエア〈本来の名前より、
流通名である「南十字星(サザンクロス)」の方が有名〉、
普通のネメシアと香るネメシア、
ブラキカム(3ケ月間蕾のままだったが)花が咲いたよ!!



【車庫まで軽トラを取りに行こうとしたら】

「ビオラが綺麗じゃん」。思わずカメラにおさめた。
普段、何気なく見ている景色も少し見方を変えると、
全く別の景色になるから、
心はいつも澄ませておきたいものだね!!





【プリムラ・マラコイデスとビオラ。】

燃えるような濃い赤色のサクラソウ(プリムラ・マラコイデス)と
黄色とブルーのバランスが独特なビオラ(イエロージャンプ)。
どちらも満開だ。
イエロージャンプは、植えたらすぐ株が張り
一番先に初夏を知らせるよ。
「夏の花に植え替える季節だよ」って!!


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まっちゃん、高齢者を自覚する。

2021年03月15日 | masaringの内緒話



【『ジュリアン』の寄せ植えと思いきや。】

実は、寄せ植えに使っていたジュリアンだが、
この3色の花びらをヒヨドリたちが
あっという間に食べてしまった。

葉っぱだけになってしまった。
それを寄せ植えにして鳥よけにキラキラ棒を挿した。
蕾がついて見事に蘇った。

しかし鳥害はこんなところにまで忍び寄って来たよ!!



【『軒下のビオラのハンキング』。】

ハンキングは毎年、ビオラの種類を変えて試している。
今季は、花数が普通のビオラの3倍が
謳い文句の「ラ・ヴィオラ」。
その通り、植えた時からずっと咲き誇っている。
もう少し映える花色もあれば良いのにと
思うのは欲張りかな!!



【庭の飛び石横の空間のプランター群。】

プランターを左右対称に配置。
ネメシア、スカビオサ、ビオラ、忘れな草、サクラソウ、金魚草。

上から二つ目の段に花が無い。
そう一月初旬の極寒と霜で
パンダスミレの地表が枯れた。
しかし生命力は凄いからまもなく蘇るはずだ!!



【『サイネリア3鉢』。】

和名は、シネラリア。
冬の鉢花の定番だが、サイネリアを見ると、
毎年!卒業式の花と思うのは私だけなのかな?。

コロンとした姿に、大輪の花を手毬状に多数花を咲かせ、
遠くからでも人目をひく素敵な花だよね!!



【『ムスカリ』。】

ブドウの実のように見えることから、
ブドウヒアシンスの別名がある。
鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩り、
チューリップなどほかの花を引き立てる
名脇役といってもよい、お洒落な花だ。

原産地が地中海沿岸地方と言うのも頷けるね!!





【まっちゃんお気に入りアルバム其の八は、】


「いしだあゆみゴールデンベスト」。
最近の歌は良い歌だなと思っても
全く覚えられないし歌えない。
やはり1960~1990年頃の昭和歌謡が僕には合っている。
レコード盤は持っているが、、、。

1964年の「サチオ君」名曲だけど会社が違うのでとっくに廃盤。
ビクター時代の音源は無いのだろうな。

このCDでは、「渚にて」が大好きだ!!





【2月中旬から体調不良だった。】

2/26(金)顔の右側が腫れ疼痛、熱39度。
待合室に入れてもらえず車で待機、
医師と看護師防護服で現る、
屋外で診察、血液検査、重症細菌感染と判明、

換気した部屋で朝夕点滴、
2日後帯状疱疹が出てくる、
5日後口腔内にカビ、
点滴11日、服用薬多数、3/11(木)寛解。

しかし、細菌にウイルス、そして真菌にまで感染、
免疫力低下の高齢者を自覚したまっちゃんである!!


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まっちゃんの『お気に入りCDアルバム』2021年3月。

2021年03月08日 | 音楽!何でも大好き



【門柱下の寄せ植えと大きなピック。】

門柱下の寄せ植え(サマークリスマスブッシュ、
ローダンセマム、ジュリアン2株、オレガノ)の横に、
大きなピックを立てた。

ビオラで溢れる庭がこれから一番見ごろだ。
コロナ禍で散歩する人も殆どいない。
花は、心を癒してくれるので
声かけせずに是非見てくださいね!!



【玄関前の寄せ植えの置き鉢。二鉢。】

一鉢は、黒葉!キラキラ葉牡丹、レースラベンダー、
ジュリアン、シレネユニフローラだ。

もう一鉢は、白と赤の金魚草、ジュリアンとビオラ。
うららかな日、おとぎの国のピック達は
今日も花の手入れに一生懸命だ!!





【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の五は、】

斉藤由貴デビュー35周年記念セルフカバーアルバム
「水響曲」の初回限定盤だ。

ピアノを軸としたアコースティックな編成で
名曲たちを現代に蘇らせている。
限定盤にはオリジナル音源が付く。

しかしデビュー曲の「卒業」は、名曲過ぎる!!



【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の六は、】

YMOの「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー(2018年リマスタリング)」だ。
1979年発表のテクノポップの最高峰のCD化。

1979年このレコードでシンセサイザーの虜になり、
子どもミュージカルやら
人形劇の音楽等色々上演したよ。

そう、打ち込み音楽の騎士に!?
僕は天才だと勘違いしたんだ!!



【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の七は、】

オリジナルサウンドトラック「テセウスの船」だ。
YouTubeで胸打つ曲「父と子の奇跡」を知り、
昨年の発表会でピアノ演奏した。

昨年の1~3月のTVドラマのサントラ。
作曲は全曲、菅野祐悟氏。
ファンになり今年も彼の曲を選曲中だ!!





【我が家の門柱から、ビオラで溢れる花の道を通り、】

玄関戸を開けると、ご覧の如くだ。
たまに訪れる方。「あらら、お花屋さんみたいネ!!」。
元々観葉植物置き場だったが、
シクラメンやらサイネリア、アレンジメントが増えて行き、
心だけは春到来となったんだ!!


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まっちゃんの『お気に入りCDアルバム』2021年2月。

2021年02月09日 | 音楽!何でも大好き



【ビオラのみのプランター。】

ビオラの花が人の顔に見えるよね、それも笑顔に。
寒さに強いビオラ。
これから根をもっと張るんだね!!





【ユーミンの第39作目のオリジナルアルバム。】

松任谷由実さん(ユーミン)の第39作目の
オリジナルアルバム『深海の街』が、昨年12月1日に発売された。

アルバムのタイトルとなっている「深海の街」は、
2018年にベルリンを訪れた際、“脳内リゾート” という
アイデアを元に発想し仕上げた楽曲。
この楽曲を表題に、創り上げたニューアルバムは、
コロナ禍が訪れた昨年、
これまでの長いキャリアの中で経験する事のない環境の中、
創作活動を行い完成させた渾身の作品。
コロナ禍だからこそ、こんな年もあったと
記憶に残るように、完成させたい一心だったそうだ。

まっちゃん家には、ベスト盤を含め全部揃っている。
僕と同い年だが、ずっと第一線を走り今回も新作を携え、
来年から全国60公演予定とのこと。恐るべし!!



【お気に入りの二作品目は、「ここにいるよ」だ。】

中島みゆきさん究極のセレクトアルバム「ここにいるよ」に
今一番嵌っている。

一つは、生きる勇気を鼓舞する「エール」。
もう一つは、一緒に悲しみ、悩み、戦う「寄り添うエール」の2枚組だ。

昨年2月末、大阪公演の途中、コロナによる緊急事態宣言を受け、
彼女の最後の全国ツアーの残りのツアーも中止余儀なくされた。

そんなコロナ禍の中、彼女のバックオーダーへと繋がり、
昨年12月2日に発売されたのだ。

ユーミンとは、全くタイプは異なるが
ふたりの心の底辺を流れているのは同じ。『音楽』である。

コロナ禍の中、背中を押してくれ、
無理しすぎるなと優しく励ましてくれる。最高だ!!



【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の参。】

お気に入り三枚目は、岩崎宏美さんの
デビュー45周年記念、ライブ音源によるベストアルバム
「LIVE BEST SELECTION 2012-2020 太陽が笑ってる」だ。

オーディション番組『スター誕生!』で優勝し、
“天まで響け 岩崎宏美”のキャッチフレーズで
1975年にシングル「二重唱」でデビュー。
2作目の「ロマンス」以降、「センチメンタル」
「思秋期」「すみれ色の涙」「聖母たちのララバイ」ほか
数多くのヒット曲を送り出し、
アイドル出身で還暦を過ぎても第一線で活躍しているのは、
彼女ひとり。稀有な存在だ。

デビュー当時、高音が魅力だったが、彼女のヒット曲の
多くを作曲した、故 筒美京平氏は「彼女の高音は勿論魅力的だが、
むしろ中音、低音はそれにもまして素晴らしい。」と評価していたらしい。
それが、このアルバムを聴けば納得する。

ボーナストラック「太陽が笑ってる」(新曲)は、秀逸!
まるで、このコロナ禍を予想していたからように、
聴く者にエールをくれる歌だ!!



【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の四。】

お気に入りアルバム其の四は、意外にもクレイジーケンバンドだ。
まっちゃんのイメージと違うとよく言われる。

1998年にアルバム『PUNCH! PUNCH! PUNCH!』でデビュー。
2005年に、2002年に発表されたシングル曲「タイガー&ドラゴン」がヒット。
多くのジャンルの要素を柔軟に取り入れた
自由奔放なミクスチャー音楽が特徴で
一度ファンになったら心を離さない。

このアルバムは、混乱した時代の”夜と朝の間”にひっそり産み落とされた
クレイジーケンバンドの「今」を刻み込んだ超名盤「NOW」。
昔は、上々颱風。
今は、クレイジーケンバンドが“東洋一のサウンド・マシーン”だと思う。

ライブは中々出来ない昨今だが、
まっちゃんには、コロナ禍にエールをくれる一枚だ!!





【『パンダスミレ』を植えた小さなプランター。】

白と紫のコントラストがパンダの白黒のコントラストを
彷彿させるということで『パンダスミレ』という名がついたそう。
横にマット状に広がるので、ハンキングにもグランドカバーにも最適らしい。
宿根草なので春に色々使ってみることにしよう!!

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謹賀新年、2021年。

2021年01月01日 | ガーデニングブログ



【謹賀新年。本年もよろしくお願い申しあげます。】


花は優しいね
見る人を慰めて
何も見返りを求めないものね!!(*^-^*)





【葉牡丹の寄せ植え。】

何かブーケに見えるでしょ。
葉牡丹の花言葉は、祝福・利益・慈愛など、
お祝い事にぴったりだ。
だから縁起のよい植物として、
正月の寄せ植えに昔から利用されてきた。
園芸店で教えてもらいながら作ったんだよ!!



【ビオラ一株のプランター。】

ビオラの名前は『神戸べっぴんさんビオラ』だ。
神戸べっぴんさんビオラは、
鹿児島 庭人さん監修のとてもおしゃれな色合いの、
そして、育種家さんのつくる魅力あふれるビオラだ!!



【花車のプランターの寄せ置きの新春ヴァージョン。】

左から、シレネ・ユニフローラ(白花)、カルーナブルガリス、
ビオラ・バニーイアーズ、
ロータス・コットンキャンディ。
テーマは「誠実と信頼」である!!(*^-^*)


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冬の寄せ植え始動、2020年

2020年11月21日 | ガーデニングブログ



【前栽と別庭の植木の秋の剪定が終わった。】

しかし、我が家の主木である松が落葉病であることが判明。
今、この落葉病が流行っていて皆、難儀しているらしい。
特効薬は無いとのことで、我が家はICボルドーを薬散した。
だから庭中真っ白け。
薬散の次の日から、ビオラとパンジーの花の苗360株を植えた。
そして、冬の寄せ植えも沢山作った!!





【今季、初めての寄せ植え、タイトルは『花のメリーゴーランド』。】

テーマは『360度、どこから見ても素敵』。
主は、四季咲き性エリカのふっくらももちゃん、
ネメシア、ガーデンシクラメン、ハンキングガザニア、
バコパライムバリエガータ、ヒューケラフリンジピーチ、
イチゴのミルフィーユジュリアン。全7種である!!



【門柱下の五葉松横の『ビオラ』。2鉢。】

ソーラーの蝶やソーラーライトと共に皆さまをお出迎え。
ビオラで溢れる庭を目指し360株のビオラとパンジー。
ビオラ群の間に、15の寄せ植え。
家に声かけは結構ですから是非、庭を散策してくださいネ!!



【寄せ植え、タイトルは『チョコレートとハーブティー』。】

花材は、チョコレートコスモス・チョカモカ、レースラベンダー、
スーパーアリッサム・フロスティナイト、ジュリアン2色の5株。
ジュリアン以外は四季咲きが謳い文句だ!!



【寄せ植え、タイトルは『故 筒美京平氏に捧ぐ』。】

花材は、ビレメアフォーシーズン、ネメシアメーテル・ミッドナイトブルー、
ハンキングガザニア、ヒペリカムゴールドフォーム、スカビオサ、
ぞうさんビオラ、ジュリアン他8株だ!!



【寄せ植え、タイトルは『春にはヒロイン』。】

花材は、宿根サルビア、マーガレットモリンバ、雪華草、
ジュリアン、ミオリティスモナミ、オレガノ、ブラキカムの7株。
今は咲いてないけど、春にはモリンバが鉢一杯に花盛りの筈だ!!



【松の根幹近くの小さな寄せ植え、タイトルは『香りを楽しもう』。】

花材は、クロウエア〈本来の名前より、
流通名である「南十字星(サザンクロス)」の方が有名〉、
普通のネメシ
うアと香るネメシア、ブラキカム。
花の香りが素敵だ!!



【寄せ植え、タイトルは『べっぴんさん』。】


花材は、四季咲きサザンクロス、6月に花を着けるハートブレーカー、
普通の園芸店では手に入らない神戸べっぴんさんパンジー、
カルーナブルガリス、シスターミッキー、そして黒竜だ!!



【寄せ植え、タイトルは『継続は力になる』。】

花材は、花ではなく赤い実を楽しむシンフォリカルポス、
吉祥草〈花見える?〉、新商品の矮性這うパンジー、
金魚草、カラーリーフ3種類。
シンフォリカルポスと吉祥草は3年経過した!!



【寄せ植え、タイトルは『共存共栄』。】

花材は、エリカウインターファイヤー〈花はまだ咲いてない〉、
アルテルナンテラ、ネメシア、スーパーアリッサム・フロスティナイト、
ジュリアン2色、金魚草、銀竜、オレガノである!!



【寄せ植え、タイトルは『希望は真実になる』。】

花材は、エレモフィラニベア、
アネモネポルト2株2色〈早朝撮影のため花は開き始め〉、
ブライダルブーケ、カルーナブルガリス、
今季一番好きな色のネメシアサーモンピンク。6株だ!!



【寄せ植え、タイトルは『ハッピーな午後』。】

花材は、2年半経過した夏に綺麗な花が咲くサマークリスマスブッシュ、
ブルーの宿根サルビア、ハッピーエンパイアビデンス2株、オレガノ。
門柱沿いは、シンプルな一鉢とした!!



【寄せ植え、タイトルは『内気な僕の高揚』。】

従兄に貰ったプランターにフラワーポット3鉢。
色違いのガーデンシクラメン3株、フジナデシコ、ブラキカム6株。
例年はアリッサムだが、
春には、シクラメンを隠してしまうので今年は使わず!!



【寄せ植え、タイトルは『心地良い謙遜』。】

花材は、若松 or サボテンにも見えるエリカセシリフローラ、
ガーデンシクラメン、ロフォミルタス・マジックドラゴン、
エンジェルウイングス、ヒューケラファイアーアラーム、そして銀竜だ!!





【僕の音楽部屋とPC部屋への道。】

僕の音楽部屋とPC部屋への道は、
今回もビオラのプランターの花道。
斜面は左右同じ色だが、部屋の前のプランターは全て違う色にした。
数えたら12色あったよ。ビオラの花色は無数にあるから凄いよね。
ここを歩く度に、「いつも心は花盛りでいたい」と思う僕なんだ!!

だから、冬の寄せ植えは、まだまだ増えるかもネ!!


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『季楽里龍神』へ。わかやまリフレッシュプランとGo To トラベルキャンペーン。

2020年09月05日 | 温泉、至福の時。



【『明るい世界へ清爽。』の願いを込めて7月末に作った寄せ植え。】


初夏の寄せ植えの第一弾の花のフレンチ・ラベンダーが終わり
何と、フクシアを枯らしてしまった。
八重咲きペチュニア・パニエ・レモンとカリブラコアは、そのままで、
オレガノの花と背の高い千日紅ファイヤーワークス、
そしてミリオンベルを加えた『明るい世界へ清爽。』!!





【8月は晴天続き、9月になると雨ばかり。紀伊山地、この後、豪雨になった。】

6月に、インターネットの旅行サイトで、前回投稿した7月と、
刀根早生柿の収穫前の9月初旬の『季楽里龍神』を予約していた。
今回は、9月初旬の龍神温泉行きである。



【龍神温泉の『季楽里龍神』。コロナ禍にあって対策万全の嬉しい宿である。】

前回、訪れてから旅行に関し、世の中の動きが大いに変わった。
8月に和歌山県では、県在住者を対象に対象施設を利用することで
わかやまリフレッシュプランなる、
宿泊費等を一部割引できる、お得な電子チケット
(「わかやまリフレッシュプラン」チケット)の販売を始め、
同じく8月に、旅行代金の最大35%が補助される
Go To トラベルキャンペーン」も始まった。
和歌山県民にとって、最大の魅力は、併用できるということである。

しかし、ネットの旅行サイトからメールが来た。
「どちらも対象外です。一度キャンセルして、新たに予約してください。
 ただし、9月からはGo Toは対象外です。
また、『季楽里龍神』からリピーターにお得プランのDMも届いた。
しかし、どちらも、すでにキャンセル料が発生する期間に入っていたため、
何か腑に落ちない気分で、出かけたのである。「温泉が目的だもの!」。



【玄関に活けられた花を見て心は落ち着いた。テーマはお月見だね。】

フロントでチェックインしつつ、
「私の予約したプランに、わかやまリフレッシュプランはつかえないのですか?」
と、質問した。

すると、調べてくれて「使えますよ。」という返答。
「じゃあ、わかやまリフレッシュプランチケットを購入します。」と私。



【「では、ロビーをお使いください。」龍神の木をふんだんに使って良い香り。】

ロビーに移動しスマホでチケットを購入。購入画面を持って再びフロントへ。
その間にフロントマン、色々調べてくれていた。

「お客様、この予約をキャンセルして、我が宿のお得プランに変更したら、
 わかやまリフレッシュプランとGo Toプランを併用できますよ。」
「それじゃ、この予約のキャンセル料金は?」

「宿の都合で変更するので、キャンセル料は発生しません。」

何とビックリ。好都合な話である。
そして、電卓を叩いて金額を示してくれた。
支払い金額
は、チケットの自己負担分を足しても、定価の1/3である。
嬉しさで舞い上がってしまった。

ちなみに、部屋に行き、旅行サイトで使ったポイントを
確かめると、全部戻っていた。対応も速い。

チェックアウトの時、応対してくれたフロントマンに
大いに感謝を述べたが、
現場は、生き残るために凄いな。と思った。
≪割引分を収入にするために事務量は大いに嵩むだろうな。≫

でも、これらは私たちの納めた国税や県税を使うのだから
還元してもらっても良いよな。とも思ったのである。



【何か複雑な気持ちで入浴。龍神温泉の泉質で心も体もホットになった。】

もう完全に、ひとり旅を楽しんでいる私である。



【フロントの向かい側は、お土産売場。】



【テラスから眺めた龍神のお山。初めて来た時、あの斜面は植林したてだったよ。】



【さてさて、夕食だ。バイキング方式だが、万全な対策を講じている。】



【小鉢が多く、皿に乗せると食べきれないほどに。梅酒飲み比べも良し。】

という訳で、英気も養えた。
収穫作業もへっちゃらと、いつもこの時は思うのである?!。





【『リトルチュチュ』。ゴマノハグサ科スコパリア属の多年草だ。】

『リトルチュチュ』。ゴマノハグサ科スコパリア属の多年草だ。
でも、日本では一年草の扱いだ。

「メカルドニア・ゴールドダスト」に似ているが科も属も全く違う。
熱帯アメリカに分布しているが大半は雑草だ。

園芸的に栽培を可能に作出したのが、このリトルチュチュ。
観賞用は日本のみ。耐寒性が低いのが惜しいね!!


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龍神温泉『季楽里龍神』が営業再開。

2020年07月08日 | 温泉、至福の時。



【前回投稿した、サマークリスマスブッシュ。萼が肥大して深紅色となった。】

サマークリスマスブッシュの寄せ植えの全貌。オレガノ、ミリオンベル等。
サマークリスマスブッシュの萼が肥大して深紅色となり、雰囲気が出てきた。




【今年の梅雨は雨と風つづき。半日だけ晴れだった日の紀伊山地。】

10ケ月ぶりに龍神温泉へ出かけた。
朝10時から昼3時まで、青空が見えたが、その後、また雨になった。





【10ケ月ぶりの龍神温泉「季楽里龍神」の玄関。オブジェが変わっていた。】


例に漏れず、新型コロナで「季楽里龍神」も長い間、営業を停止していた。
ようやく、7月1日から営業再開となった。



【実は、6月1日から再開の予定だったので、6月に予約を入れていた。】

6月に予約していたが、5月中旬にスタッフより丁寧なお断りの電話があった。
理由は、内湯の改修とのことだった。

しかし、それも理由のひとつだが、
全ての部門が、それぞれコロナ対策の研究と準備をしていたのだ。
7月に入り早速、出かけたという訳だ。



【玄関の生け花は、やはりスタッフの家の庭に咲いた花を使っていた。】


この玄関花を見ると、おもてなしの心が
またしても伝わってくる。
「長らくお待たせしました。」と挨拶しているようだ。



【チェックインしたら、今開催中の和歌山県民特典チケットをもらった。】

昔、一時、地酒プレゼント券をもらったこともあるが、
県内から来て欲しい、というのが本音かな?
県外からのリピーターも多いこの宿。
嬉しいけれど、何か複雑な気分だった。



【早速入浴。改修した檜の内風呂、新しい樹の香りが良いね。】

龍神は、ほとんどが山林。良質の檜も手に入りやすいのかな。
しかし、これだけの檜。何本分なんだろうね。

入浴する時、入口で消毒済みのマグネットをホワイトボードに貼り
出た時には剥がし、回収箱へ入れる。
人数を目安に入浴するのだが、
20人以上になったら、ご遠慮くださいとのこと。

浴場面積で、人数計算した様子がうかがえた。



【併設した露天風呂。今の季節、露天風呂が清々しい。】

【泉質名】は、ナトリウム-炭酸水素塩泉(【旧泉質名】純重曹泉)。
体中が、ヌルヌルとなって、いつまでもポカポカとなる。
効能もたくさんあるが、私個人としては、関節痛と膝痛が
緩和するのが嬉しい。いつも、湯治をしたいと考える。



【宿として、一番気を使うのが食事。ましてやバイキング方式は?】

今は、鮎づくしの季節。塩焼き、南蛮漬け、甘露煮、一夜干し等色々な鮎料理。
料理は大皿から取るのではなく、様々な料理が小皿に入れられ
気に入った皿を取る方式に変わっていた。
勿論、料理の前にもアクリル板が設置されていた。

特典の梅酒と、梅酒飲み比べでグラスが3杯。
紅南高、柚子入り梅酒が特にお気に入りだ。
勿論、梅酒の梅は、日本一の南高梅である。



【2階から見たロビー。少ないスタッフで定期的にアルコール消毒。大変だ。


客の安全を最優先に考え、接客スタイルを始め
感染防止策を具現化しているのが
手に取るように分かる。

客もスタッフも協力し合ってこそ
楽しい旅行が出来るのだと肌で感じた、今回の龍神温泉行だった。





【娘から送られて来た、父の日のプレゼントの『ウッド・プランター』。】


プランターの中に幾つかの観葉植物を置き鉢にした。
遠くから見ると、まるで寄せ植えのようだ。
しかし、今の季節、すぐ蒸れる。
「赤い葉のカラジュウム」が大きすぎ、横を陰にする。
だから時々、置き換える。
今日の一番右は「ペペロミアナポリナイツ」だ!!


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風雅な日常、ガーデニング。

2020年06月01日 | ガーデニングブログ



【寄せ植え。テーマは『風雅な日常』。】


青い花でバニラの香りの「ヘリオトロープ・ブラインドブルー」、
紫の中に白の花の「ペンステモン・アラベスクバイオレット」、
白い苞の「ユーフォルビア」、セダム「万年草」、
そして、「すぐ楽ミリオンベル」の寄せ植え。
テーマは『風雅な日常』だ!! 

※風雅は、上品で控えめな、美しい雰囲気。と捉えています。



【ハンキングは結局、今年も『カリブラコア』。】

ラティスの5鉢のハンキングは
結局、今年も『カリブラコア』になった。
当初、「ロベリア」を植えたが、ラティスは西向きで、
西日が当たるとロベリアは萎れてしまう。

カリブラコアは日当たりを好み色が豊富。
夏は、やはりこの花だね!!



【メインのライスフラワーは、背が高くなり過ぎた。】

五葉松の横に、今年で4年目を迎えた「ライスフラワー」。
背が高くなり過ぎたので花が終われば露地植えにしよう。
下は、ラベンダーブルースピアーと
岡山生まれのペチュニアKMコレクション
そしてカリブラコアと赤紫の実をつける吉祥草だ!!



【左右にダークブルーのロベリアを配した、門柱近くの寄せ植え。】

エリカウインターファイヤーとスカビオサバタフライ、
プラティーナ、オレガノ、スーパーアリッサム、
黒竜、黄金カズラは冬のままだ。
ネメシア2株とジニアを加えた。重鎮な鉢だ!!



【梅の枝に『カリブラコ・カメレオン』のハンキング。】

門柱前の通路から、距離は遠いのに、
不思議と、このハンキングが目に入る。

カリブラコアの変わり咲きで、
花色が咲き始めから咲き終わるまで、
変わって行くのが面白い品種なのだ!!



【ベロニカ・ロイヤルキャンドルとブラキカム。】

ベロニカ・ロイヤルキャンドルは、
ヨーロッパ、アジアが原産の涼しげな花色と
整った草姿が魅力の植物だ。
冬越しできるので、これは3年目。
穂状に花を咲かせる矮性種なのが良い!!



【一番後ろが、昨年使った「サマークリスマスブッシュ」。】

今、小さな白色の花を咲かせているが、
この後萼が肥大して深紅色となる。

整枝したオレガノ、ネメシア、ロベリア、
そして、すぐ楽ミリオンベルの寄せ植え。
テーマは「新しい地図」である!!



【冬に赤い房の実を楽しんだシンフォリカルポスだが、】

今は次の実のために葉を増やし、花を咲かそうとしている。
シスタスゴールド、吉祥草、金魚草、セダム、
赤い小花が可愛い緑の葉のヒューケラ。全て3年前のもの。

今年、赤と斑入りブルーのカリブラコアを加えた!!



【サフィニアポップ・イエロー。】

サフィニアポップとは?
花苗メーカーのサントリーフラワーズとコメリがタッグを組んで、
昨年登場した、暑さに強くて
どんどん咲くというサフィニアである。

茎部分からどんどん枝分かれし
1株で大いに広がるボリュームが売りだ!!

世界中が人が、喜びを感じ、喜びが大いに
広がる日が、
一日も早く来ることを今日も願っている!!

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初夏の寄せ植え、2020年。

2020年05月17日 | ガーデニングブログ



【2020年初夏の寄せ植え、第一弾。】

花材は、大輪のフレンチ・ラベンダー。
八重咲きペチュニア・パニエ・レモン。
カリブラコア・ティフォシーダブル、そしてフクシアを使った。

一日も早く、明るい世の中に戻ることを祈り、
テーマは『清爽』とした!!





【門柱下の『カリブラコア・カメレオン3色植え』の2鉢。】

我が庭への入口は簡単なプランター、
奥ゆかしい心が顕れているネ。

毎年、この時期になると「花を見せてね。」と時々、
見知らぬ客の訪問があるが、
新型コロナの影響で誰も来ない。淋しいね!!




【「額縁プランター」への寄せ植えの初夏ヴァージョン。】

額の後部に龍神和紙をあしらい、
ジプシーディープローズ(かすみ草)、四季咲きナデシコ、
秋から植えている、ソフォラ・リトルベイビー、タイム、セダムだ。

テーマは『切なる願い』!!




【従兄に頂いた「手作りプランター」へ。】

3鉢の寄せ植えの置き鉢。
左右は、スカビオサ・ブルーバルーンとジニア。
中央は、ダイアンス、オステオスペルマム・ディクシー、
ネメシア、カリブラコア・アマービレ、ブラキカム。

テーマは『包容力』!!




【縦長のプランターを龍神杉の鉢の中に置いてみた。】

左右は、ラベンダーブルースピアーと
咲き始めから徐々に花色が変わるカリブラコアカメレオン。
真ん中は、真珠の木と黄色の花のクラスペディアとカメレオン。

テーマは『新しい出会い』!!




【冬に作った寄せ植えで使える花材を残して。】

冬に作った寄せ植えで使える花材を残して、初夏versionにした。
オレガノ、スカビオサ、スーパーアリッサムを残し、
サルビアローマンレッド、リリアン、ダイアンス、
ロベリアを新しく植えた。

テーマは『初夏の風』。風を感じるかな?!





【前栽の緑も目に鮮やかな松の幹の下へ。】

深緑のもとへ、縦長プランターへの寄せ植えを置いた。
花材は、ダイアンス、オステオスペルマム・ディクシー、
ネメシア、カリブラコア・アマービレ、ブラキカムである。

テーマは『心の安らぎ』である。

心から安らげる日々を、早く取り戻したいものだ!!

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晩春の午前6時半の花景色。

2020年04月11日 | ガーデニングブログ



【晩春の我が家の前庭の午前6時半の花景色。】



【ビオラのタワーと新緑の前庭。】



【芝桜とビオラのプランター群。】

こんなご時世だから、花に元気をもらいたいが、
季節はもう晩春。
冬から春仕様の『ビオラで溢れる庭』。
そろそろビオラの花も茎が伸びて終わりの時期。
園芸店には夏の花の苗が出揃い、植替え時期だ。
でも、あと一か月はもたせたいな!!





【玄関前の五葉松の付近。】

我が家の前栽の緑も目に鮮やか。
花木達も次々と花を咲かせ、
気分もウキウキする季節なのに
今年は憂いの年になってしまったね!!





【玄関に花の小鉢を置いてみたんだ。】

毎日、暗いニュースばかりだ。
玄関に花の小鉢を置いてみた。
ロベリアにジュリアン、そして、コリゼマコルダタム。
少し心が晴れやかになった!!


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