masaring

自己チューの進行形日記でshow。

芸術と食の秋、2011。

2011年10月29日 | masaringは、芸術家!??

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【芸術の秋。我が町では数えて40回目の文化展が開催された。】

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【恥ずかしながら、私も書を2点↑。文化展に出展したのである。】

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【食の秋。ランチは近くのギャラリー・Nojiで野路弁当を食した。】
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文化の薫り高い町、フルーツの町、歴史が漂う町我が町。
山路紙に書いた作品を裏打ちする暇もなく出展した俄芸術家の
私の心の根底!。我が町の文化の底辺を広げるために展示した。
おこがましいが、町が元気になることを願い一石を投じたつもりだ。

Akahana

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上腕骨外側上顆炎。

2011年10月22日 | 病(やまい)は、気から?

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【上腕骨外側上顆炎治療は、安静と部位を温めるのがBest。】

昨年の暮れ、風邪で長期に臥せっていて、大晦日、久々に
パソコンに向かったら、急に右肘が痛みだした。その後、
両肘が痛み出し、重い物が持てなくなった。もう、10ケ月経つ。

整形外科で受診すると、「上腕骨外側上顆炎」と診断された。
00000_3 別名「テニス肘」とも呼ばれるもので、
テニス選手がよく罹ることから、この
名前がついたらしいが、テニスには
縁遠い私。その原因については十分
解明されていない。でも主な原因は、
加齢で肘の腱が痛むことで起こると言う。短橈側手根伸筋の
起始部が
肘外側で障害されて生じる「四六時中、痛いよ~」。

「安静しか治療が無い。」と整形外科医は言う。その証拠に
注射に湿布薬、ジェル薬。全くと言っていいほど効果が無い。
五十肩も苦しかったが、ペンを持つのも苦痛なこの症状と
早くおさらばしたいと真剣に、思っている昨今なのであります。

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【温泉治療が一番良い。私が勝手に出した結論であります!。】

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ふぐちり鍋。

2011年10月16日 | masaringの内緒話

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【宅急便で娘から祖母の誕生日に「ふぐちり鍋セット」が届いた。】
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9月19日は、「敬老の日」。そして、10月15日は私の母の誕生日。
私の娘からだと祖母だ。毎年、敬老の日と誕生日には欠かさず
何かを送ってくる。
今年、79歳の誕生日には、プレゼントとして
下関直産の「ふぐちり鍋セット」を送って来たのだ。
早速、我が家の夕食は「ふぐちり鍋」でのパーティーとなりました。

①鍋に八分目ほどの水を張りダシ用の昆布を入れて火にかける。
②沸騰したら昆布だしを取り出す。
③具を入れる。その際、最初にあら付きのふぐ身をいれて
    しばらく煮る。(ふぐ身がコラーゲンの役目をする。)
④しっかりダシが採れたら、野菜やふぐ身などの具を
   入れて完成。(ふぐは少し煮すぎてもおいしいのだ。)
⑤ネギ・おろしなど薬味を入れたポン酢につけて食する。

※ふぐちり鍋の完成です↓。ご馳走さまでございます。
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【材料は家族に合わせて4人前。そう!ご相伴に預かりました。】
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ヴィレッジ・シンガーズ in 新歌舞伎座。

2011年10月10日 | 音楽!何でも大好き

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【↑。これらの曲。当時、レコードが擦り切れる程、聴いたんだよ。】

Akahana

僕は、昭和30年代後半から40年代に少年時代を過ごした。
青春歌謡というジャンルの流行歌。当然、柳の下の
泥鰌をねらって、次々と歌手がデビューした。
   
良く似たメロディーがテレビやラジオから毎日流れていた。
  
一方、洋楽ではビートルズを代表とした音楽。
当然日本でもエレキギターを取り入れた歌が生まれた。
青春歌謡にも当然取り入れられ、僕は洋楽も
毎日のように歌っていた。
  
♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪
  
月日は流れ、私が、中学生の頃GSブームが訪れた。
スパイダースにブルーコメッツ。タイガースにジャガーズ。
当然、箒をギターに見立て毎日、彼らの真似事をしていた。
  
そして僕の歌づくりの根柢になっているGSにテレビで会った。
「バラ色の雲」。「亜麻色の髪の乙女」。をヒットさせた
あのグループとの出会い。ヴィレッジ・シンガーズである。
   
しかし、彼らの曲の中で一番好きな曲は皆と、ちょっと違う。
やっとレコードを買えるようになった時、僕は迷わず、この
レコードを買った。 ヴィレッジ・シンガーズの「好きだから」。
  
歌を好きになった理由。それは、そこに歌があったから。
多感な少年の心を揺さぶる曲に出会ったからだ。
  
50代半ばになっても歌が大好きである。時々は歌も作る。
歌は、僕の人生の中で重要な位置を占めているのだ。

♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪

10/10。大阪新歌舞伎座で1日2公演のみのライブがあった。
「ヴィレッジ・シンガーズ VS  ザ・ワイルドワンズ」。
どちらも今年結成45周年と言うことで、新生、新歌舞伎座での
公演が開催されたのである。当然発売日にチケット購入。

ザ・ワイルドワンズは以前ライブでそのステージにふれたが
生ヴィレッジ・シンガーズに、ふれるのは今回初めてである。
ステージを見る私は、多感な45年前の中学生に戻っていた。

その昔、当然毎朝食い入って見ていたテレビ「ヤング720」に
出演して歌っていた、ヴイレッジ・シンガーズの面影は
新歌舞伎座でのステージには無い。

でもそれぞれ齢を重ねた、それぞれの人生が
ステージの彼らの姿から、うかがえた。

年齢を重ね、途中それぞれ違う道を歩いていた彼らだが
8年前、運命のように再結成し、時々ライブを行っている。

とても良い関係を保っていると思った次第である。

♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪

新曲2曲を携えてのこの公演。新作のCDを購入すると
彼らと握手が出来た。
今回参加できなかったが、妹の
好きだった笹井さん。
私、こんな声になりたいと思った清水さんと握手をした。

どちらも熟年という言葉がピッタリと似合う
年齢になっていた。
この僕、出来れば定年まで無事に勤め
その後、音楽に力を注ぎたいと思った2011年の
秋のひとこまであった。

♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪

彼らのオリジナルで一番好きな曲。下↓をクリックしてください。

「好きだから。」←清水さんの甘い歌声に今も憧れるよね。

※ストリングスが売りの彼ら。今回は1人のキーボードの
 サポート。機器とPAの進歩にはやはり納得をしたのである。

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【彼らの新作CD。人生は、一生涯青春だとつくづく思った次第。】

Akahana_2

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自分の感受性は自分で守ろう。

2011年10月07日 | masaringの生活の知恵

Kinmokusei

【我が町の木。キンモクセイ。芳香が皆の心を和ますよね。】

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みずからの心に水やりを怠っていると、心は、
当然、ばさばさに乾いてゆくんだよね。

しなやかさを失うと、気難かしくなってきたり
全てが、苛立つってくるんだよね。

ひよわな志にすぎなかったのに、初心が、さも
消えかかっていると嘆くのもちょっと違うよね。

ばさばさな心、苛立ち、初心の喪失。それらをつい
ひとや、友人、近親者のせいにしてしまうんだよね。
そして、駄目なことの一切を時代のせいにしがちだよね。

自分の感受性くらい、もうそろそろ
自分で守らなければいけないよね。

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Okizarisu

【オキザリス。植物は純粋な心でいつの時代も生きているよね。】

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