(新聞記事より)
<高野槇>悠仁さまの成長祈り記念植樹
和歌山県高野町
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁(ひさひと)さまの「お印」に、町木の高野槇(こうやまき)が選ばれた和歌山県高野町は21日、悠仁さまの健やかな成長を願って町役場前庭に高野槇を記念植樹した。
植樹されたのは、高さ約2.5メートル、根元の幹回り約20センチの約20年生で、高野山真言宗総本山金剛峯寺が寺有林の木を寄贈した。後藤太栄町長が「お健やかにご成長され、ぜひ高野山を訪れ、高野槇の森をめでていただきたい」とあいさつした後、後藤町長や町民ら約50人が根元に土を盛った。23日までは、誰でもお祝いの土を盛ることができる。
高野槇は高さ30~40メートル、直径約1メートルになる日本固有の常緑高木。金剛峯寺のある同町高野山に多いことから名が付いた。スギ、ヒノキなど「高野六木」の一つで、87年4月、町木に指定された。(毎日新聞) - 9月21日11時54分更新
上は9月21日の新聞記事。
その実物を今日、観て来ました。
その高野槇を!
ところが、それを、金剛峰寺大伽藍の
金堂と大塔の間でも紹介していました。
(左の写真は、大塔。中の仏様が凄い。)
これは、多分、観光や参拝で来られた方に
町木であるということ、
それが、誉れになったこと、
高野槇の素晴らしさを
もっと、もっと知ってもらうことが
真実の目的だろうと思います。
「高野槇」良かったネ。仏壇やお墓に供えられることの多い槇。
祖先達もきっと大いに喜んでいることでしょう。
この話とは全く関係ないが、
名字に「槇」の字がある、マッキーも頑張れ!
今は、エネルギーを貯めるための充電期とか。
新曲「五つの文字」期待してます。
いつも、そして何に対しても
あ・り・が・と・う!
ですよネ。