masaring

自己チューの進行形日記でshow。

「あらぎ島の棚田。」2012。

2012年07月29日 | ちいさな旅。

Img_8223

【日本の棚田百選に選ばれた景色。私、今回初めて訪れた。】

Img_8232

【旧清水町・現在、和歌山県有田川町。あらぎの里である。】

Img_82272

【道の駅「あらぎの里」は、全国的に有名な棚田をPRしている。】

Img_8228

【道の駅「あらぎの里」前は何とあらぎを模したと思える稲の苗。】

Img_8229

【平成25年に、全国棚田サミットが開催される。幟旗がPR。】

Img_8224

【ビューポイントからのあらぎの棚田風景。四季折々素敵だ。】
---------------------------------------------------------------
旧清水町の有田川沿の「あらぎ島」。川がΩ字に曲がりくねり
典型的な穿入メアンダー地形の内側が舌状の台地となり、大小の
水田54枚が階段状の扇形に形成され、全体の面積は7,315坪。
対岸から見下ろす景観は観光案内パンフレットの表紙を飾るなど、
町を代表する景観観光地だ。美しい日本のむら景観コンテスト」
の農林水産大臣賞を受賞。一番上段の田、「天井田」で収穫した
米を餅にし秋篠宮夫妻や悠仁親王に献上されているという凄い。
---------------------------------------------------------------

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『恋し酒。』2012。

2012年07月21日 | masaringは、芸術家!??

Photo

【コバノランタナの花が今年も咲いた。2012年の盛夏である。】

---------------------------------------------------------------
気づくのが遅れたが、ブログを始めて8年目に突入している。
しかし、気儘なブロガーである。掲載記事数は極めて少ない。
日々の忙しさを、その理由にするのでは無い。
ブログアップの義務感が無いだけなのだ(それで良いよネ。)

ところが、ブログを通じて様々な方とお知り合いになれた。
(実際にお会いした方は、誰もいませんが、、、。)
それがブログの良さなのかも知れない。
---------------------------------------------------------------
最近この歌がまた、口につき出した。
ブログを通じて知り合った「越後のしゅうちゃん」作詞の歌だ。

2009年に作ったのだが、ちょっとリメイクしたくなった。

詞も曲も変えないで、今年の夏versionに挑戦したのである。
  

Iro


『恋し酒』
 作詞/しゅうちゃん*作曲/まっちゃん。

【イントロ8小節】

蛇の目についた 口紅が
あんた恋しと 泣いている
惚れたおんなは 弱虫小虫
ここは路地裏 縄のれん
おんなひとりの とまり木で
あ~あ あ~あ 呑んで紛らす 恋し酒 ♪♪

【間奏8小節】

私の心に 火をつけて
燃えて消せない ひとり寝の
侘しさ募る 冬の宵
眠れぬ夜に 呑む酒は
苦い涙で 頬ぬらす
あ~あ あ~あ 未練募らす 恋し酒 ♪♪ 

【間奏8小節】

私の心の 火を消して
胸が痛いの 苦しいの
一夜の情けで 燃えた恋
女のさがと 知りながら
ひとり待つ身の 切なさに

あ~あ あ~あ 今日ものみ干す 恋し酒 ♪♪
    

Iro_2

そして今回は、「恋し酒。」2012。というタイトルで
You Tube にしてみました。世界に発信、、、!!
  
よろしければ、ご覧くださいな↓↓↓

</object>

YouTube: 「恋し酒。」2012。

↑の画像。もしくは文字をクリックしてくださいネ。
---------------------------------------------------------------
Photo_3

【私が歌えば素敵な歌なのにとペンタスの花が囁いているネ。】
---------------------------------------------------------------

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有田川温泉・光の湯。

2012年07月14日 | 温泉、至福の時。

00001

【有田みかんは全国的に有名。急傾斜のみかん畑の夏模様。】

00002

【急傾斜のみかん畑の横は有田川。川沿いに光の湯がある。】

00003

【誰が設計したかは存じませんが、幽玄の世界でありました。】

00004

【内湯は交換湯。42℃と28℃に何回も入ることで健康増進だ。】

00005

【屋外に出ると、露天風呂と休憩スペース空間。ナイスですネ。】

00006

【壺湯であります。源泉独り占め。先に入った者の特権ですヨ。】
---------------------------------------------------------------
ここは、和歌山県有田市星尾にある、有田川温泉「光の湯」。
高速道路が出来るまでは、ドライブインでありました。
客足が途絶えたと同時に、経営者は温泉を掘削。
地下1,000mの深さまで掘削。見事に温泉を掘り当てました。
経営者は私財を投じたので温泉発見に歓喜の雄叫び。想像!
そして今はスーパー銭湯の様相。でも本格的な温泉であります。
重曹成分を含んだPH8.7の泉質が温泉好きを虜にしています。
---------------------------------------------------------------
00007

【歩行湯。手すりを持って歩くと壺を刺激し血行良好にします。】

00008

【源泉掛流しの露天風呂。真ん中の岩が印象的でありますネ。】

00009

【同じく露天。源泉と太陽が重なり、光の湯のネーミングを理解。】
---------------------------------------------------------------
24時間の温泉旅。3番目は有田川温泉「光の湯」であります。
平日に訪れたのに、超満員。にも関わらず一瞬人が消えた。
その一瞬がシャッターチャンスです。さすがにサウナやミストの
撮影は不可能でした。館内にはエステやお食事処も完備。
太刀魚の刺身定食をいただき、2度目の入浴。3時間滞在。
肝心の温泉。入浴中の上質の絹のような、なめらかさと
湯上り後の「ほかほか感」。紀州は本当に温泉の宝庫です。
---------------------------------------------------------------

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みなべ温泉は紀州三良泉。

2012年07月12日 | 温泉、至福の時。

Img_8070

【紀州路みなべの部屋からの太平洋。向こうは白浜温泉です。】

0002

【宿での夕食。7月の梅会席。夏の風情たっぷりの献立です。】

003

【神島の夕暮れ風景。夕日の沈む位置で季節が分かるんです。】

004

【私の隣席のご夫妻。ここは団塊世代に人気の宿であります。】

005

【吸い物と夏限定のひじき+梅ご飯。グレープフルーツと西瓜。】

006

【光全てを吸い込む、みなべ温泉。体も心も癒してくれました。】
---------------------------------------------------------------
24時間温泉巡り。二つ目は常宿の紀州路みなべのみなべ温泉。
紀州三良泉と呼ばれていますが未だに後ふたつは分かりません。
もしかしたら無いのかも、、、。つまり、紀州で最高と言うことだネ。
最高の温泉を探して、時々旅していますが、内湯と露天だけの
この「みなべ温泉」がもしかしたらBESTなのかも知れません。
ここで宿泊したのですが、5回入浴しましたよ。湯あたりせず
体の芯まで温泉効果が行き渡ったようで、肌がすべすべです。
---------------------------------------------------------------

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滝原温泉・ほたるの湯。

2012年07月11日 | 温泉、至福の時。

1

【我が家から車で90分、滝原温泉・ほたるの湯の看板です。】

Img_8065

【7月中旬、ほたるの湯の外観。青い空と山々に囲まれた温泉。】

3

【ほたるの湯の碑。裏には滝原区民一同の刻。熱い情熱だ。】

4

【ほたるの湯の暖簾。新しい施設、清潔で私好みであります。】

5

【私的に欲しいサウナも完備。そして水深1mの水風呂。素敵。】

6

【広い内湯。何とジェットや泡も。体の芯までほっこりであります。】
---------------------------------------------------------------
我が家から、国道24号線で和歌山市へ、、、。
和歌山i.c.から阪和自動車道に乗り、広川i.c.で降りて
国道42号線より南下、県道広川川辺線約10分で
和歌山県有田郡広川町下津木の「ほたるの湯」へ到着。

我が家からは、約90分の道のりであった。
この日、澄みきった空、山々の深い緑。小川のせせらぎ。
ホタルの時期には遅かったが自然の表情がとても豊かな所だ。
---------------------------------------------------------------

7

【内風呂から露天へは緩やかな階段。露天風呂が見えました。】

8
【露天風呂。開放的であります。気泡も完備されていましたヨ。】

9

【仙台のkawanaさんの真似ではありませんが極楽気分です。】
---------------------------------------------------------------
24時間、3つの温泉巡りのスタートは滝原温泉・ほたるの湯だ。
この温泉はアルカリ性低張性単純泉であります。アルカリ泉が
醸し出すスベスベ感は、体にとても気持ち良いのであります。
特に、湯上り感は他に例えようがありません。
この施設、広川町交流促進センター。宿泊、体験コーナー可能。
紀中の日帰り温泉ほたるの湯。こころ温もる湯。ロマン溢れる湯。
次回は「ほたるの季節」に宿泊したいと思った、まっちゃんです。
---------------------------------------------------------------

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする