【魔法で、まっちゃんの家。新しくなれば嬉しいんだけどなぁ。】
魔法(まほう)とは、現実には不可能な
手法や結果を実現する力のことである。
この語彙を用いるのは主に欧州系のそれに対してであるが、
英語ではMagic(魔術、魔法、呪術、手品)、
Sorcery(妖術、魔法、魔道)、
Wizardry(魔法、妙技)、Witchcraft(魔女術)、など
複数の言葉と微妙に異なった概念をもつため、
該当語のない日本語訳については、
訳語が訳者により異なり混乱している。
つまり日本語としての定義は無いのであろう。
それで、「魔法使いサリー」なんてメルヘンっぽい
アニメなんかもあった訳だ。
外国映画で、魔法使いは恐いものだと扱われてるのが
多いよね。正義の魔法使い、ハリポタもいるけど。
歌の世界でも「魔法」がタイトルにある歌が多いね。
それも、恋愛の中で使われることが多いね。日本の歌はね。
ファンタジーに相通ずるところがあるような気がするね。
そこで、歌好きのまっちゃん。
今日の歌のテーマは「魔法」です。
『魔法の黄色い靴』 作詞・作曲*財津和夫
君、僕の靴を すててにげて走っても
ほらネ、僕の靴は君をつれてくるよ
君は知らない 僕の魔法の黄色の靴を
だから、君はもう 僕からかくれられない
大きな海を川をこえて
僕のちっちゃなちっちゃな家まで帰ってくる
Oh!そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ
Oh!そうだよ 誰にもあげない魔法の靴さ ♪♪
チューリップのデビュー曲だ。九州から出て来たら
すぐに売れると思っていたと、コンサートで語っていた。
でも売れなかった。財津さんの透明感のある歌声はみんなに
届かなかったのかな?そうじゃないんだ。
財津さんが魔法をかけたんだ。「心の旅」を初ヒットにするために。
その証拠に再結成して、またもやファイナルコンサートでは
この歌が一番盛り上がったよ。財津さんの魔法は偉大だ。
『魔法の鏡』 作詞・作曲*荒井由実
魔法の鏡を持ってたら
あなたの暮らし映してみたい
もしもブルーに暮らしていたなら
偶然そうに話をするわ
できることならもう一度
私のことを思い出して
あれが最初で最後の本当の恋だから
あれが最初で最後の本当の恋だから ♪♪
ユーミンの初期の作品だ。当然荒井由実名だ。
でもネ。この編曲ね、松任谷正隆さんなんだ。
彼のことを歌っているような気がするんだ。
ユーミン、彼にきっと魔法をかけたんだよ。
『魔法の絵の具』 作詞・作曲*河島英五
木の葉は水色の すてきな縞模様
空は水色 さくらいろ 海はタマゴ色
まっくろカラスに まっしろな
絵の具をぬりたくろう
白鳥たちには まっくろな
絵の具をぬりたくろう
もしも魔法の絵の具が
あったらばのことだけど
もしも魔法の絵の具が
あったらばのことだけど ♪♪
河島さんの曲にしては、妙に明るい曲だ。
彼が何を言いたかったのかは、まっちゃんには不明。
だけどこの曲。どういう訳かウキウキしてくるんだ。
まだまだ先のことだと思うけど、あの世とやらで彼に
逢ったら、真意を聞いてみたいなと思ってるのです。
それでは音楽。当然、上の歌だよね。下↓クリックです。
魔法の歌、エトセトラ。
※著作権保護のため、所々に手を加えております。
【今年は子歳。このヌイグルミも多分幸せの魔法使いだと思うネ。】
※今月も31日間、31記事をアップ出来たよ。魔法だね、全く!!