【『アネモネ』。】
アネモネは、100品種以上あり、毎年のように新しい園芸品種ができている。
寒さにあてると蕾ができるという、根性の強い球根植物である!!
※今回は、寄せ植えに使った花々を投稿。それぞれの花にも大いなる特徴があるね。
【『ガルビネア』。「すごい!」がいっぱいの次世代ガーベラ。】
耐暑性があり、冬でも連続開花し、
耐寒性は約-5℃までとまるで夢のような園芸品種だ!!
【『グレビレア・ジョンエバンス』。】
冬~春にかけてスパイダー形をした花を咲かせる。
オーストラリアが原産、今、オージープランツが大人気らしい!!
【『ガーデンシクラメン』。】
室内の花を外の寒さに耐えるよう品種改良された。
だから寄せ植えに欠かせないが、毎年Xmasを過ぎると店頭から消えるよネ!!
【『ラナンキュラス』。】
幾重にも花びらを重ねる凛として美しい姿、
そしてブーケや花束にも好んで利用される。
花言葉がまた良い。「優しい心遣い」だ!!
【『エンジェルウィングス』。】
最近出回り始めた品種。葉に厚みがあり、
天使の羽のようなふわふわした感触が魅力的。
寄せ植えに使うと豪華に仕上がる!!
【『ブラキカム』。】
デージーに似た小さな花を咲かせ、丈夫で育てやすい。
我が家では、寄せ植えに非常に重宝している。
でも、高温多湿が苦手な植物なんだ!!
【『バラ咲きジュリアン・マスカットのジェル』。】
マスカットゼリーのような爽やかな色合いの
素敵なバラ咲きジュリアン。まるでブーケのようだよね!!
【『スイートアリッサム』。】
地中海沿岸原産。目立たないが寄せ植えやグラウンドカバーに欠かせない花だね。
こう見えて、暑さ以外は乾燥に強く丈夫なんだ!!
【『ロベリア・アナベル』。】
夏越しさえ難しい花なのに、この品種は極寒の1月でも咲いている。
不思議だ。霜と雪にあてなければ春まで持つかもしれないナ!!
【『ネメシア』。】
現在ガーデニングで使われるのは改良品種で、3℃程度の気温があれば、
真夏を除いて開花し続ける。夏越しが難しい品種は一年草だ!!
【『パンダすみれ』。】
花びらが紫、先端が白でパンダの模様を連想するのでこの名前がついた。
霜には弱く枯れるが、根は生きているので春にまた芽吹く!!
【書シリーズ第12弾。『しあわせは』。】
しあわせは心で感じるもの。花のやさしさも心で感じるもの。
しあわせは自分自身の中にあると分かっていても、
つい物質に求めてしまう。哀しい禀性だね!!
謹賀新年
花はただ咲く ただひたすらに
咲くも無心 散るも無心
花は嘆かず 今を生きる
本年もよろしくお願いいしたます!!
【『マーガレット・シンプリーコーラル』。】
白から縁取りが濃いピンク、薄いピンクと花色が変化する。
1株だけでも沢山の花色が楽しめるのだ!!