masaring

自己チューの進行形日記でshow。

2018年の夏、我が前庭を彩った花達。

2018年08月31日 | ガーデニングブログ



【サフィニアアート「ももいろハート」。】

以前投稿したサントリーフラワーズが開発した、
花弁にピンク色のハート模様が入る
「ももいろハート」のその後だ。
花弁に星形やハートの模様が入る
印象的な咲き姿が益々可愛くなってきた。
温度や肥料管理がうまくできている
目安のハート形がくっきり。自画自賛だね!!



【こぼれ種のトレニア。】

最近、トレニアは苗では購入せず、こぼれ種で賄っている。
植物は相性があると、私は実感している。
よそのお宅ではあんなに元気に育つのに、
わが家では・・・と思う植物もあるのは確か。
こぼれ種で育つ子は相性がいいと思うのだ。
トレニアは夏の花として人気があるから得した気分である!!



【白い花のベゴニア。】

この時期になって、ベゴニアの成長にくっきりと明暗が分かれた。
ベゴニアはシュウカイドウ科に属する植物で、
主に温かい地域で栽培されているが、
今年の夏があまりにも暑すぎた。
強い光が当たりすぎて葉焼けを起こし無残になった鉢も。
今年は半日蔭の鉢が元気で綺麗である!!



【ペチュニア・花衣 黒真珠。】

苗を購入したばかりの頃投稿した、
日本で育種された花弁の重ねが美しい
八重咲き品種の「ペチュニア・花衣 黒真珠」の今の花姿だ。

シックなブラックパープルに
淡い黄色の縁どりが入る花色は高貴な印象と
圧巻の美しさで「日本人の心に響く」。

この花のコーナーはシックな色が多く
目立たないが、実に癒される一角である!!



今年の夏は猛暑というより酷暑。
夏好きの私でさえ体調を崩した。
でもこの夏の暑さニモマケズ!
我が家の前庭の花達は元気に、
夏を彩ってくれた。
花達に感謝を込めてデジブックを作った
よろしければ、ご覧くださいね!!

最近デジブックは、このブログに貼り付け不可となった。
恐れ入りますが、下↓のアドレスをクリックして、ご覧ください。

http://www.digibook.net/d/07d4c173904b9e0d2b5d1d46e35b5f54/?viewerMode=fullWindow
http://www.digibook.net/d/07d4c173904b9e0d2b5d1d46e35b5f54/?viewerMode=normal&isAlreadyLimitAlert=true





【早朝の太陽の光を浴びて咲く『シコンノボタン(紫紺野牡丹)』。】

シコンノボタンは一日花だが、
人目を引く鮮やかな紫色の花が次から次へと
たくさん開花するのが魅力の熱帯花木だ。

あまりの冬の寒さで半分以上の枝が枯れたが、
整枝したら何とか今年も綺麗に咲いた。
原産地はブラジルだと最近知った!!




【サフィニアブーケ。】

花束みたいにキュッとまとまるのが魅力のサフイニアだ。
昨年は切り戻しに失敗し(短く切り過ぎ)、枯らしたが、
今年は何とか成功。今、次々と花を咲かせている。
何と言っても夏の暑さにも強くとても丈夫だ。
節間が短く、分枝もよいので秋まで咲き続けて欲しい。
庭の入口に鎮座しているよ!!

コメント (4)
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真夏の暑さニモマケズ。

2018年08月16日 | ガーデニングブログ



【我が家の庭のサルスベリ四景。】

色はピンクと濃いピンク、そして白の三色だ。
サルスベリ(百日紅)は、ミソハギ科の落葉中高木。
花は、円錐花序になり、
がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、
多くの家庭で植えられているよね。8月だね。

真夏の暑さニモマケズ!!



【ケイトウ(シャロン)。】

柿畑にこぼれ種でコリウスの様な
3株の植物が生えたので庭に定植。
それはシャロンだった。

ケイトウだが鳥のトサカの様ではなく、
60センチぐらいの草丈、姿優しく咲いた。
曇り空に近いピンクは、
合わせる花を選ばず常に主役を相手に譲る。
花は話さないが、寡黙の心地よさを語っている。

真夏の暑さニモマケズ!!





【8月のロベリア。】

ロベリアは、暑さにも寒さにも弱いので
花の見頃は4月~6月だ。
暑くなると枯れてしまう。
改良品種は梅雨時期に切り戻しすれば、秋に再び咲く。
ところが今年の猛暑、普通のロベリアは、とっくに枯れたが、
思うところがあり改良品種2鉢は切り戻ししなかった。
その2鉢は、今も涼し気に咲いている。
その生命力にびっくりだ。

真夏の暑さニモマケズ!!



【小輪系のぐんぐん大きくなるペチュニア。】

白とブルーが爽やか。この酷暑にも負けず、
こんもりと花をつけている。
我が家はお寺の近くなので、
お盆のこの時期、家の前の道を通る人が多い。
そう、見事に咲いて、長持ちするこの
花、
一番目に付きやすい門柱前に配置となったのである。

真夏の暑さニモマケズ!!





【自宅前の富有柿畑のペチュニア群。】

ぐんぐん大きくなるペチュニアを植えたが、
その後、こぼれ種の様々なペチュニアが芽を出し
今はこんな状態となった。

若木の富有柿の根元まで花盛りだ。
しかし、ぐんぐん大きくなるペチュニアが
こぼれ種の勢いのあるペチュニアに負けた訳ではなく
競って咲いているのである。

真夏の暑さニモマケズ!!





【サンク・エール、ライトブルー。】

サントリーフラワーズが昨年発表した商品だ。
好奇心の強い私、まっちゃんは早速、昨年購入した。
4株の内3株が越年に成功、
しかし1株は葉が混み過ぎ蒸れすぎて根元から無残な姿に。
残り2株は太陽の下花密度が高く、まとまりよく咲いている。
まさに、真夏のゴールデンルーキーだ。

真夏の暑さニモマケズ!!



【以前、購入してすぐ投稿した『サンク・エール、ピンク』だ。】

少し青みを帯びた鮮やかなピンクで生育旺盛で、
もうプランター一杯の大きさだ。
真夏に映える、5つの羽。花が翼に見えるよね。
元々はスカエボラだがサントリーが品種改良した。
拘りの花密度と開花持続性が凄い。
摘芯、花殻もしなくて良いのも嬉しい。

真夏の暑さニモマケズ!!



【サンク・エール、ディープブルー。】

フラワー・オブ・ザ・イヤー2017(最優秀賞)
ガーデニング部門を受賞した『サンク・エール、ディープブルー』。
紫がかった鮮やかな青色だ。
他の色との違いは、生長すると草姿がやや立ち上がる。
農薬を使わなくとも虫も着かないのが何より嬉しいのだ。

真夏の暑さニモマケズ!!





【サントリーフラワーズの新商品『リトルチュチュ』。】

以前投稿して花姿が悪いと酷評したが、今は御の字である。
黄色のカリブラコア4鉢が立ち枯れし困っていたが、
その鉢々は、この花に植替えて、花の前庭は助けられている。

おまけに葉に甘い香り、暑さに強い、
サントリーフラワーズが世界初の園芸化。
素晴らしい限りである。

真夏の暑さニモマケズ!!



【小輪系のぐんぐん大きくなるペチュニア、ピンクスターミニ。】

大輪系は勿論見ごたえがあるが、小輪系は花が小さい分、
一挙に大きくなることは無いが長持ちするのが嬉しい。
背の高いプランタースタンドに配置すると、
中心部から再び芽が出て花が咲き、枝垂れ咲きだ。
夏の定番にするのが良いよね。

真夏の暑さニモマケズ!!





【ラティスのハンキングの黄色のカリブラコアラ。】

ラティスにハンキングの5色のカリブラコアの内、
黄色と赤色が今、2度目の満開だ。
カリブラコアは、特に湿気には弱いので
通気性を良くする事が大切だ。
これほどの花が咲くと、切り戻しを丁寧にしても枯れることが多い。
花を少なく通気性を良くするか、
花を沢山咲かせてサヨナラとするか、
迷うところだね。

真夏の暑さニモマケズ!!



【ラティスのハンキングの赤色のカリブラコアラ。】

赤色と紫色のカリブラコアの茎は、他の色より、か細くて折れやすい。
だから2度目の満開を迎えられたことは嬉しい限りだ。
花の生命力には本当に驚くばかりだ。

真夏の暑さニモマケズ!!

※蛇足であるが私、まっちゃんは、真夏の暑さニモマケタ!!
 2年前、右膝がしばしばロッキングを起こすので
 整形外科で診察を受けたら「右膝変形性膝関節症」と
 診断されたのだが、先日、突然右膝が曲がらなくなった。
 膝の水や血を抜いたり、麻酔注射で応急処置を
 してもらったが改善しなくて難儀をしている。
 このまま、ロコモティブシンドロームにならないことを祈るのみだ。

 

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コツコツと。

2018年08月04日 | ガーデニングブログ



【カリブラコア・アマービレ チェリーレース。】

このカリブラコアは、イスラエルのダンジガー社が
女性目線で選別したバイカラー品種だ。
網目模様と白い縁取りがとても目立つ。

株はこんもりマウンド状に生育し、
早春から晩秋まで短日期にも咲き続ける強健な花だ。
ペチュニアから乗り換えた理由のひとつだ!!



【サントリーフラワーズが開発した「ももいろハート」。】

サントリーフラワーズが開発した
ユニークな花模様の『サフィニアアート』。
その中でも、これは花弁にピンク色の
ハート模様が入る「ももいろハート」だ。

花弁に星形やハートの模様が入る
印象的な咲き姿が可愛い。
温度や肥料管理がうまくできていると、
ハート形がくっきりなんだってよ!!



【ぐんぐん大きくなるカリブラコア。】

梅雨にも暑さにも強い、次世代のカリブラコアの
キャッチコピーでコメリ独占新発売の
『ぐんぐん大きくなるカリブラコア』。

我が家でも4月から絶え間なく咲き続けている。
途中、葉っぱが黄色くなって心配したが、
そこは木質化して新芽が出て花が咲いた。
たった一株で1.5mも本当だ。凄いよ!!
因みに今、商品化されているのは一色のみだ。





【報われなくても、コツコツと精出すことは素晴らしい。】

退職◎◎会から今月、8月号の通信に
掲載する『書』の依頼が来た。

同時に年二回発行する通信・広報副部長の役職も舞い込んだ。
頭脳の回転は遅く、鈍くなったが、
現役時代より多忙な日々が続いている。

これも恩返し、プラス社会貢献と考え、
これからもコツコツとやっていくのみだ!!





【カリブラコア・ディープブルー。】

カリブラコア属はペチュニア属に入れられていたが、
遺伝子研究により、染色体数が異なり、
2005年にペチュニア属から分けられた。

我が家は最近ペチュニア1に対し
カリブラコア8の割合で育てている。
ただ、このディープブルー。6株の内
成育したのはこの1株のみ。原因は何!!

※今年の夏は殊の外、猛暑が続いている。
 くれぐれも、熱中症にはご用心を!!

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