masaring

自己チューの進行形日記でshow。

サンク・エールとカフェコンサートと。

2018年07月15日 | masaringは、芸術家!??



【サンク・エール、其の壱。ライトブルー。】

サントリーフラワーズが昨年発表した商品だ。
これは昨年購入した苗なので今、満開だ。
まとまりよく花密度が高い。
まさに、真夏のゴールデンルーキーだ。
越年させた3鉢の内1鉢が、萎れ枯れると思いきや
太陽に思いきり当てると見事に蘇った!!



【サンク・エール、其の弐。ディープブルー。】

この花のこの色、業界初の統一的な品種コンテスト、
ジャパンフラワーセレクション2017-2018で
「サンク・エール ディープブルー」が各部門で
その年の最も優れた1品種に与えられる
フラワー・オブ・ザ・イヤー2017(最優秀賞)
ガーデニング部門を受賞したのだ!!



【サンク・エール、其の参。ピンク。】

少し青みを帯びた鮮やかなピンクで生育旺盛だ。
この花はキャッチコピーの真夏に映える、5つの羽。
花がまるで、翼に見えるよね。

元々はスカエボラだがサントリーが品種改良した。
開発者がこだわったのは、花密度と開花持続性。
摘芯、花殻摘みもしなくて良い夢のような花だ!!



【サンク・エール、其の四。ホワイト。】

クリアな白色で、花と株のバランスが秀逸だ。
この株も昨年購入した苗で2年目は立体感も出てきた。
5月からずっと満開だ。

園芸店では一年草で販売している
(元々のスカエボラは霜で枯れる)が、
軒で越年が可能なので何年かは楽しめそうだと思う。
全四色の紹介、完!!

※但し、僕まっちゃんは、スカエボラを知らない。





【先日の『カフェコンサート in カフェ「kitchen」』
でのひとコマ。】

弾き語りとピアノ曲「美しいものになら」を演奏した。
弾き語りのオリジナル曲「出会った町に」が
嬉しいことに大好評だった。

今日からは、11月に開催予定のサロンコンサートを目指して、
僕には難曲の「For Tomorrow」の練習を始めよう!!

 



【エッジ(縁)が赤色で中心がピンク色のベゴニア。】

水が大好きだ。ただし、茎や葉にかけないように気をつけないと、
水がたまって傷んでしまうので水遣りも要注意。

茎が伸びすぎてしまうと姿形や花つきが悪くなるので、
8月上旬~中旬にかけて約半分まで茎を切り戻すことで、
秋に形のいい花が育つよ!!

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『聖心幼稚園の歌』。

2018年07月01日 | masaringは、芸術家!??



【オレンジ色のサンパチェンス。】

サカタのタネが開発した品種。
今年は、何故かこの花だけが例年より成長が遅い。

真夏の強い日差しにも耐え、
花殻摘みは必要なくとても大きくなる。
晩秋まで長い期間トロピカルな美しい花を咲かせる。

我が家の夏の庭の定番だ!!



【リトルチュチュ。】

キャッチコピーは、フルーツの香り、踊る小花。
ゴマノハグサ科スコパリア属。

ポイントは①葉に甘い香り。②暑さに強い。
③サントリーフラワーズが世界初の園芸化。
これらは素晴らしい。

しかし不満が1点ある、大事なことだ。
花姿が決まらないのだ!!



1991年。私立の聖心幼稚園は創立50周年を迎え、
記念に「聖心幼稚園」の歌を作った。

当時、橋本市・かつらぎ町・紀の川市の幼稚園や
保育園の21園で、
私の作った園歌が歌われていた時期があった。

しかし「子ども園」に移行するなどして多くの園が閉園した。
今は2・3園で歌われる程度だある。
今も存続し歌ってくれている『聖心幼稚園の歌』を
ブログで紹介した花を背景にしてYou Tubeに投稿した。

私立のこの幼稚園の存続を祈り、
長く歌われることを願って投稿した次第である。
下↓をクリックして見て聴いてくださいね!!

聖心幼稚園の歌。






【サフランモドキ。】

庭への除草剤を控えたら今年は至る所で咲いている。
(本音は害草は除草剤で駆除したい。)

大きなピンクの花色がとても魅力だ。
それに、丈夫でよく増える。
美しい花がまとまって咲くと更に綺麗なだけに、
サフランモドキという無粋な名前は
可哀想な気がするよね!!

コメント (4)
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