【我が家の庭の一番西の『タラヨウ(多羅葉)』。】
葉の裏面を傷つけると字が書け、それが浮き出ることから、
郵便局の木とされている。雌木には赤い球形の実ができる。
我が家で一番背が高い庭木なんだ!!
【中庭の老木の『金柑(キンカン)』。】
中国の長江中流域原産のミカンの一種。
我が家はあくまでも観賞用。
最近「疲労回復に効果」とwebニュースが報じている!!
【前庭の『斑入りの椿』。】
葉にも花にも斑入りの椿は、我が家にこの1本だけだ。
秋から春まで次々と咲くんだ。名前は分からない。
椿は花が終わればポトンと落ちて、掃除がしやすいネ!!
【通用口近くの『蝋梅(ろうばい)の花』が満開。】
透き通るような質感と光沢。
ロウ細工みたいな花びらと嫌みのない芳香が特徴的だ。
中国から渡来したが中国名も蝋梅である!!
【本宅北の『アオキと赤い実』。】
日陰の庭で重宝される。葉が数年は緑の庭木だ。
赤い果実は雌株のみに実る。
葉は大きく光沢があり、
この斑入り葉の種類は、観賞価値が高いんだ!!
【東の部屋の前の『老木の白梅の花』。】
あっと言う間に月日は流れる。
風に吹かれながら咲いている姿は、健気で美しいね。
花言葉は「高潔」。私も精進は惜しまない!!
【『メラレウカ・マウンテンファイヤー』。】
新芽が紅葉で緑色~紅赤色の葉が
とても美しいので寄せ植えにgood!。
芽吹きがよいので2年目からは生垣に使えるよ!!
【『ピレア・カディエレイ』。】
ベトナム原産の熱帯多年草。
葉に銀白色の模様と盛り上がりがある。
元気が良いので一部露地植えしたが、冬に枯れた。
やはり鉢植えがよろしいですネ!!
【『ヒマラヤユキノシタ』。】
ヒマラヤ山脈周辺の原産。
やさしいピンクの花が花壇を明るく彩る。
常緑多年草で安定感があり、耐寒性が高く育てやすいのが嬉しい!!
【『アネモネポルト』。】
品種改良で矮性の草丈15~30cmとコンパクト。
開花性にも優れ、これから大輪の花を次々と開花させる。
来年も咲かせられるかな!!
【『ウインタークラッカー』。】
ゴールデンクラッカーの早生種で、
直径5mmくらいの超小型の黄色い花を一杯咲かせる。
株姿が円錐形の紙容器のクラッカーのような形だよ!!
【『カランコエ』。】
花がよく咲く多肉植物だ。
ただし「短日植物」なので、日に当たる時間が12時間以下になり
低温に当たることで花が咲くので育て方に留意だネ!!
【『黄色のプリムラジュリアン』。】
実は黄色のジュリアンだけ香りがするのである。
品種改良の際、黄色の花の原種に香りが強いものがあったのだ。
遺伝子のなせる業だ!!
【『奇跡』。】
この詩を何回も読み、何回も書いていると、
なんだか人に優しくなれる気がする。
当たり前と思っている日常、実は「奇跡と感謝」だよね!!