masaring

自己チューの進行形日記でshow。

創作児童劇の発表

2005年01月31日 | masaringの内緒話

毎年、この時期、創作児童劇の発表がある。
もう、21年も続いている。
26歳の長男が幼稚園児で出演した時が
始めだから、私のライフワークとも言ってよい。

この劇の特長は、地域の民話や、夢のある物語を
今の時代にアレンジして劇にしている。
テーマソンク゛を始め、劇中歌4曲ほどを
織り込んで、ミュージカル風な
舞台仕立てにしていること。
でも、私は素人。だから、ミュージカルと呼ばず
私自身は「ミュージック・プレイ」と呼ぶようにしている。

私の子どもたちは、とっくに成人したから、
今の対象は、地域の子どもだが
ほとんど、面識がない。
幸い、児童館の指導員の見事な
指導で、全く演じることを体験したことのない
子どもが、成長していくのを
見るのも幸せなことだ。

今年は1月30日(日)町の文化会館の
大ホールで上演した。
照明や舞台装置、衣装、小道具で
しばしの間、夢の世界を
観客の皆さんも味わってくれたことであろう。

以前書いたテーマソング
「My Celebration」の歌と踊りで緞帳が
降りたとき、感慨無量になった。

ところが、歌を作ったり、シンセに打ち込んだり
シナリオ作成や舞台構成。
この作業が少々、体力的に困難となってきた。
そろそろ、終わりにしたいというのが
本音である。

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親孝行?

2005年01月10日 | masaringの内緒話

毎年、1月恒例になっているのが
私の母親と妻の母親を
私達夫婦で演劇&歌謡ショーに
連れて行くこと。
一種の親孝行である。
旅行はとても無理なので
二人の母の好きな歌の世界を
味わってもらっている。

今年は、大阪新歌舞伎座の
細川たかし新春特別公演に
1月8日出かけた。

毎年、秋くらいになると次は
誰の公演に連れて行ってもらおうかと
ふたりの会話が始まる。
もう10年近くになる。

ふたりが一番好きなのは
氷川きよし君である。
昨年、チケット争奪戦でなんとか取れ
同会場で、氷川きよしワールドを堪能した。

会場には、早くも
来年、平成18年2月公演
「氷川きよし」の予告ポスターが
掲示してあった。

「来年は、あれやネ。」と
ふたりで話している。
普通の公演は希望の席を取る自信はあるけど
氷川きよし公演チケット争奪戦は凄まじいから
ちょっと、自信がない。

親孝行も大変だ。

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希望 HOPE

2005年01月01日 | masaringの内緒話

人生の畑に希望の種を蒔こう
あなたがこの世に誕生した時
手の中に希望の種を渡してくれた父と母
空も大地もひとつになって
あなたを守り育ててくれる
収穫の時を告げる鳥達が
風に乗って歌う
希望は永遠に、そうあなたの手の中に!!

2005年のキーワードは、愛と希望だと
言われている。
常に言われる言葉だが
今年はより、この言葉に重みを感じる。

そこで、冒頭に書いた詩を
今年の年賀状に書いた。

これは、2003年に亡くなった
ヒーリング・ミュージックの巨匠
宮下富実夫さんのCD、
「希望」のジャケットの詩を
引用させてもらった。

この年齢になっても「希望」だけは
失くしてはいけないという
自分へのエールを込めたものでもある。

とりあえず、明けましておめでとう!!

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