masaring

自己チューの進行形日記でshow。

アニバーサリー

2006年04月18日 | ちいさな旅。

101_0195 4月16日は、アニバーサリー。

何と今年で、真珠婚らしい。

とても、真珠なんかプレゼントできないから

4月15日から4月16日にかけて、小旅行をした。

車の運転が嫌いな私。でも、お手軽旅行と車で出かけた。

ちょっと通らぬ間に、○○自動車道は延長され

目的地まで(別に目的地は決めてなかったが)、2時間半で着いた。

こども達が小さい時、家族5人で訪ねた

アミューズメント施設で半日過ごすことにした。

周りは家族連ればかり。記念写真撮影コーナーでも無視された。

しかし、寒い。まるで真冬である。

午後4時には、ネットで探して予約した一番安価な宿についた。

こんな日くらい、豪華に過ごせばいいのに

日頃の習性は恐ろしい、、、。

その宿には炬燵があり、体の芯まで冷えていたので

夕食までずっと眠ってしまった。

温泉に入り、また、朝まで爆睡。日頃の疲れの表れだ。

翌日も別に目的はなく、早々に温泉町を後にし、

かつて奥さんが一度行きたいと言っていた

町起こしの活動しているイベント会場の町へ

3時間かけて移動した。しかし道は悪い。

そのイベントは3/30~4/16までで、

その日が最終日。

駐車場から会場までバスの送迎。

力を入れているんだナ。

バスの中で隣の席の会話。

「今日が最終日って、明日からは入場無料?」

そんな考え方もあるのか。感心してしまった?

102_0208_1 その、イベントはチューリップまつり。

花の開花にあわせてイベントを計画している、

実行委員会の方々に脱帽だ。スゴイ。

お疲れモードの私たち。そのイベントにふれて

私たち、お疲れモードでも

自分なりのペースで、生きていきたいと考えた

アニバーサリーでした。

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市町村合併で、、、。

2006年04月08日 | masaringの内緒話

2003032702w 私の住む町は、いまだに

○○町である。

平成の大合併で、市町村の合併が相次ぎ

多くの町が市となった。

特例措置のある間にと、かけ込み合併も

たくさんあったと聞く。

国道○○号線は、県北部を東西につなぐ大動脈。

一番西は、県庁所在地の中心の市である。

今日、車でその道を走った。

東から○○市、そして、わたしの町

次が▲▲▲市、そして□□市、そして

県庁所在地の市となる。

なんと町名がついているのは、私の町だけだ!!

他はみな、市に昇格?

私の町も合併はしたが、面積はとてつもなく

広くなっただけで、人口はさほど増えず、

3月末現在では、合併前と同じ数になってしまった。

いかに、転出者が多いか、田舎か分かる。

それにもかかわらず、世帯数は増えている。

仮住まいの方が、非常に多いのである。

かつて、合併協議会が設立され、解散し

違う形の合併協議会となり、また解散。

それを繰り返している内に今の形となった。

市になることが、良いか、悪いか、それは

私には、よく分からない。

でも、面積が膨大になり、職員削減で

住民サービスが維持できるのか、少々疑問だ。

しかし、市になったところも、わが町も田舎で

あることには、変わりはない。

Myoji 大いなる自然と平野の真ん中を

流れる川、そして人々の心が

きれいであり続けて欲しい。

上の写真をクリックして、拡大して見ていただければ

一目瞭然だ。

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岩崎順子さんの講演会

2006年04月02日 | この方のお話に感動!

Harituke 1/21の夜、岩崎順子さんの

講演会に参加した。

「ガンが病気じゃなくなったとき」の著者。

夫の最期を家族で看取り、

死の直後、こどもたちが

お父さんのからだの上で遊んだ。

そして、お父さんを感じ取った。普通考えられないこと。

おとうさんは、亡くなったけど、生命はこども達にリレー

されている。それを、淡々と話される姿に皆、感動した。

               

私は、歌を作るのだが、そのテーマは命のリレーや

次の世代へ何かを残そうというメッセージを

内容とした歌が多い。

それを、このように克明に語られると

私の作った歌が、いかに軽薄か反省した。

               

3/25、別の会場で再び、岩崎さんの講演を聞いた。

テーマは、人権。普通、人権研修では

結論で、お互いに違いを認めあおう。

それが人権思想を普及させる基本であるのです。というのが多い。

ところが今回は、いきなり、違いを認め合おう。である。

なんといっても、聞きやすい。講師面するところがない。

そして、真実が語られる。

2回の講演で、大いに岩崎ファンとなった。

次回は、毎年6月に実施している文化講演会に

来ていただくことになった。

過去、バイマーヤンジンさんや、東冬彦さん、

小西達也さん、山田善春さん、木津川計さんなど

分野の全く違う方に来ていただいて、

毎回好評を得ている講演会。

地元の方も次は?と期待されている。

今回も充分納得していただけると確信する。

なぜなら、岩崎さんの話を聞けば

Photo_2

今日が私の新しい人生のスタートだ。」

と、講演会が終わって帰途につく時

そんな気持ちになっているからだ。

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下↓をクリックすれば、岩崎順子さんの講演会。其の弐です。

「岩崎順子さんの講演会・其の弐。」もお読みくださいね。

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もうひとつ岩崎さんに関する記事があります。下↓をクリック。

「ぼくはぼくなのに。」岩崎順子さんの講演・文化講演会。

※なお、この3記事全て。岩崎さんの了承を得ております。

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