【今季も前庭のガーデニングのテーマは「ビオラで溢れる庭」だった。】
日本庭園と一年草の融合はなかなか難しいが、
今、ビオラの見頃である。
最近の暖かさでビオラの茎がいっぺんに伸びた。
昨年より20日早いような気がする。
美の極限は一瞬。
季節は、すぐに変わってしまうよね!!
【ビオラ『神戸べっぴんさんビオラ』一株のプランター。】
植えた時は花びらが小さくて貧粗だったが
プランター一杯になると見事だ。
さすが鹿児島 庭人さん監修の
とてもおしゃれな色合いの、
そして、育種家さんのつくる魅力あふれるビオラだ!!
【何年も補植を繰り返しているのでテーマが無くなったけど、】
真ん中に寄せ植え。その左右に濃いブルーのビオラ。
手前にイエローのビオラ。イエローの左右にホワイトのビオラ。
昼間はソーラーの蝶々が舞い、
夜は三色に変わるソーラーライトで幻想的だよ!!
【庭の飛び石から右側の前庭の花景色。】
ビオラのタワーも見えるでしょう。
そろそろ、ビオラで溢れる庭の最盛期。
我が家のシンボルの松の葉が白いのは、
11月に続いて先日ICボルドー液を散布したから。
松葉の病気もそろそろ平癒して欲しいな!!
【東の部屋の前の『ビオラと寄せ植え』のプランター群。】
寄せ植えも補植しているので綺麗だが、
遠くからは少し分かりにくいね。
何と言っても黄色のビオラが目に飛び込んで来るよネ。
春の到来は黄色い花が知らせてくれると言うからね!!
【松の樹の支柱に設えた『ビオラのタワー』。】
ビオラの花が増えてとても見ごたえがあるよ。
このタワーと松の樹だけは、
花や植木が趣味で無い人も興味を示すから不思議なんだ。
道先からでもすぐに目に入るので、
散歩を兼ねて是非見に来てくださいね!!
【五葉松の前の『ビオラと寄せ植え』のプランター群。】
真ん中の家のピックを挿した寄せ植えを中心に
プランターの種類もビオラの花色も左右対称でしょう。
生け花ではご法度だが、ガーデニングでは自由だよね。
それに広がりもあるしネ!!
【これこそ「ビオラで溢れる」一枚。】
次の年賀状に使おうか。
来年の事を言うと鬼が笑うよね。
(将来のことはわからないのだから、
あれこれ言っても意味がない。
予測できない未来のことを言うと、鬼がバカにして笑う。)
という意味らしいですね!!
【松の根幹近くの小さな寄せ植え。】
花材は、クロウエア〈本来の名前より、
流通名である「南十字星(サザンクロス)」の方が有名〉、
普通のネメシアと香るネメシア、
ブラキカム(3ケ月間蕾のままだったが)花が咲いたよ!!
【車庫まで軽トラを取りに行こうとしたら】
「ビオラが綺麗じゃん」。思わずカメラにおさめた。
普段、何気なく見ている景色も少し見方を変えると、
全く別の景色になるから、
心はいつも澄ませておきたいものだね!!
【プリムラ・マラコイデスとビオラ。】
燃えるような濃い赤色のサクラソウ(プリムラ・マラコイデス)と
黄色とブルーのバランスが独特なビオラ(イエロージャンプ)。
どちらも満開だ。
イエロージャンプは、植えたらすぐ株が張り
一番先に初夏を知らせるよ。
「夏の花に植え替える季節だよ」って!!
【『ジュリアン』の寄せ植えと思いきや。】
実は、寄せ植えに使っていたジュリアンだが、
この3色の花びらをヒヨドリたちが
あっという間に食べてしまった。
葉っぱだけになってしまった。
それを寄せ植えにして鳥よけにキラキラ棒を挿した。
蕾がついて見事に蘇った。
しかし鳥害はこんなところにまで忍び寄って来たよ!!
【『軒下のビオラのハンキング』。】
ハンキングは毎年、ビオラの種類を変えて試している。
今季は、花数が普通のビオラの3倍が
謳い文句の「ラ・ヴィオラ」。
その通り、植えた時からずっと咲き誇っている。
もう少し映える花色もあれば良いのにと
思うのは欲張りかな!!
【庭の飛び石横の空間のプランター群。】
プランターを左右対称に配置。
ネメシア、スカビオサ、ビオラ、忘れな草、サクラソウ、金魚草。
上から二つ目の段に花が無い。
そう一月初旬の極寒と霜で
パンダスミレの地表が枯れた。
しかし生命力は凄いからまもなく蘇るはずだ!!
【『サイネリア3鉢』。】
和名は、シネラリア。
冬の鉢花の定番だが、サイネリアを見ると、
毎年!卒業式の花と思うのは私だけなのかな?。
コロンとした姿に、大輪の花を手毬状に多数花を咲かせ、
遠くからでも人目をひく素敵な花だよね!!
【『ムスカリ』。】
ブドウの実のように見えることから、
ブドウヒアシンスの別名がある。
鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩り、
チューリップなどほかの花を引き立てる
名脇役といってもよい、お洒落な花だ。
原産地が地中海沿岸地方と言うのも頷けるね!!
【まっちゃんお気に入りアルバム其の八は、】
「いしだあゆみゴールデンベスト」。
最近の歌は良い歌だなと思っても
全く覚えられないし歌えない。
やはり1960~1990年頃の昭和歌謡が僕には合っている。
レコード盤は持っているが、、、。
1964年の「サチオ君」名曲だけど会社が違うのでとっくに廃盤。
ビクター時代の音源は無いのだろうな。
このCDでは、「渚にて」が大好きだ!!
【2月中旬から体調不良だった。】
2/26(金)顔の右側が腫れ疼痛、熱39度。
待合室に入れてもらえず車で待機、
医師と看護師防護服で現る、
屋外で診察、血液検査、重症細菌感染と判明、
換気した部屋で朝夕点滴、
2日後帯状疱疹が出てくる、
5日後口腔内にカビ、
点滴11日、服用薬多数、3/11(木)寛解。
しかし、細菌にウイルス、そして真菌にまで感染、
免疫力低下の高齢者を自覚したまっちゃんである!!
【門柱下の寄せ植えと大きなピック。】
門柱下の寄せ植え(サマークリスマスブッシュ、
ローダンセマム、ジュリアン2株、オレガノ)の横に、
大きなピックを立てた。
ビオラで溢れる庭がこれから一番見ごろだ。
コロナ禍で散歩する人も殆どいない。
花は、心を癒してくれるので
声かけせずに是非見てくださいね!!
【玄関前の寄せ植えの置き鉢。二鉢。】
一鉢は、黒葉!キラキラ葉牡丹、レースラベンダー、
ジュリアン、シレネユニフローラだ。
もう一鉢は、白と赤の金魚草、ジュリアンとビオラ。
うららかな日、おとぎの国のピック達は
今日も花の手入れに一生懸命だ!!
【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の五は、】
斉藤由貴デビュー35周年記念セルフカバーアルバム
「水響曲」の初回限定盤だ。
ピアノを軸としたアコースティックな編成で
名曲たちを現代に蘇らせている。
限定盤にはオリジナル音源が付く。
しかしデビュー曲の「卒業」は、名曲過ぎる!!
【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の六は、】
YMOの「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー(2018年リマスタリング)」だ。
1979年発表のテクノポップの最高峰のCD化。
1979年このレコードでシンセサイザーの虜になり、
子どもミュージカルやら
人形劇の音楽等色々上演したよ。
そう、打ち込み音楽の騎士に!?
僕は天才だと勘違いしたんだ!!
【私、まっちゃんお気に入りアルバム其の七は、】
オリジナルサウンドトラック「テセウスの船」だ。
YouTubeで胸打つ曲「父と子の奇跡」を知り、
昨年の発表会でピアノ演奏した。
昨年の1~3月のTVドラマのサントラ。
作曲は全曲、菅野祐悟氏。
ファンになり今年も彼の曲を選曲中だ!!
【我が家の門柱から、ビオラで溢れる花の道を通り、】
玄関戸を開けると、ご覧の如くだ。
たまに訪れる方。「あらら、お花屋さんみたいネ!!」。
元々観葉植物置き場だったが、
シクラメンやらサイネリア、アレンジメントが増えて行き、
心だけは春到来となったんだ!!