【寄せ植え、タイトルは ・『進化』。】
品種改良で進化した、最先端で小型の花での寄せ植え。
ロベリア・ホワイトエール 、コリウス ・ピラニアネオン、
ニチニチソウ 夏花火、 そして、ポーチュラカ ・マジカルキューティー!!
【寄せ植え、タイトルは ・『improvement』。】
上の寄せ植えでも使った、ふわっとまとまるロベリア・ホワイトエール、
矮性のジニア・黄色と朱色の二株。
普通、梅雨には枯れるロベリアだが、この種は冬越しできる!!
【『スーパーベル・ピーチカーニバル 』。】
咲き進むにつれてピーチイエロー⇒ピーチピンク⇒ピンクと花色変化を楽しめる。
1株の中に同時に色々色を咲かせ、
まるでカーニバルのよう!!
【『カリオプテリス (サマーソルベット )』。】
和名は、ハナシキブ。日本・中国が原産の段菊と
モンゴル原産の種との交配による園芸種。
葉はライム色の斑入り、淡い紫色の小花が涼し気だ!!
【『エキナセア四景』。】
以前は、ハーブのイメージが強かったが、近年、品種改良が進んで
花色や花姿が多様になり、宿根草の主役として人気だ。
僕の好きな品種は、ホットパパイヤだ!!
【『オレガノ・ブルガリの花』。】
オレガノは料理に使われるハーブとして知られている。
ブルガリ種は観賞用の花で、夏に花を咲かせ、
晩秋から冬にかけて葉は美しく紅葉し銅葉となる。
別名は「ハナハッカ 」だ!!
【『マンダラゲ ( 曼陀羅華 ) 』。】
江戸時代、世界初の全身麻酔手術に成功した
我が郷土の医聖・華岡青洲は、
本種を主成分とする麻酔薬「通仙散」を完成させた。
花は、日本麻酔科学会のシンボルマークとなっている!!
【『イレシネ・ピンクファイヤー 』。】
鮮やかなピンクの差し色がポイントのカラーリーフプランツ。
太陽に当てないと綺麗に発色しない性質がある。
寒さに弱いので、ガラス越しの屋内で冬越しした2年目の株だ!!
【『キャッツテール・メメのハンキング 』。】
ネコのしっぽのようにふさふさとした
真っ赤な花穂を多数つける、愛嬌のある花。
西インド諸島原産でトロピカルな雰囲気もあり
夏のハンキングに最適だ!!
【『 ニチニチソウ・夏花火 』。】
花火みたいに咲き上がる!ニチニチソウの新シリーズ!
2~3cmの小さい花が沢山咲いて、この後、草姿がこんもりと仕上がる予定。
ニチニチソウは苦手だがこのシリーズは別!!
【『すぐ楽ミリオンベル・チェリー&バナナ 』。】
花付き2色植えのミリオンベル 。我が家では沢山取り入れている。
すぐに楽しめて、ラクに育てられ、補植用にとても助かる。
そして思った以上に強健だ!!
【『前栽のピンク色の サルスベリ 』。】
沢山の花芽をつけ、 先端の花芽が開花すると
次々と下につく蕾が開花していくため(他の花は下から上に咲くよネ)、
長期間楽しめる。前庭では続いて白、淡いピンク色が咲く!!
カリオプテリスは、斑入り葉のダンギクですか。こちらのは殆どが初見です。
マンダラゲ、朝鮮朝顔ですね。隣家が更地の時に生えていました。今は新築完成間近です。
我が家の百日紅も咲き始めています。ハイドランジア 紫陽花「かぐや姫」、素晴らしい覆輪です。
ダンスパーティーさらに改良のようですね。
寄せ植えをすると、花材が段々大きくなって収拾がつかないことが、よくあります。
花材の自由さが良いと言われる方もいますが、
清楚さが失われるので、元の雰囲気をそのまま残したいと思っていたら
園芸店の方が、これらがお薦めと紹介してくれました。
早速、寄せ植えをして試しているところです。
カリオプテリス、鉢で大きくなり過ぎ常に水切れの状態です。
地植えするにも場所がもうありません。
マンダラゲは、どこでも生育しますよね。
でも麻酔薬のことを想うと、絶やすのがしのびないのです。
真夏の青空に似合うのが、サルスベリ。
猛暑は辛いですが、花に癒されたいと思っています。
ご訪問頂きありがとうございました。