【ハナミズキが美しい季節。東京から長男夫婦が帰省した。】
長男夫婦が、結婚後初めて和歌山に帰省した。
7月には待望の第1子が生まれる予定である。
妊婦のからだのこともあるので、人混みの多い
ゴールデンウィークを避けての帰省である。
帰省した日は、我が奥さんの亡父の四七日。
仏前にお線香をあげに4人で伺い
長男のパートナーを初めて紹介したのである。
1月初旬から取り掛かっている、我が家の
リフォームもまだまだ継続中である。
大工さんや左官屋さんが甲斐甲斐しく働いている中では
帰省した2人ものんびりと過ごすことは不可能である。
そこで、2日目は私の運転で近くの観光スポット巡り。
「華岡青洲の里」のフラワーヒルズのレストランで
健康バイキングの昼食。
次に「野半の里」に立ち寄って、温泉「蔵の湯」で
温まった。《この時期にしては寒い毎日なのだ。》
夜は近所に住む、私の妹夫婦も交えて大宴会。
そして今日夕方。彼らを関西空港に送り、東京へ戻った。
あわただしい長男夫婦の休暇であった。
長男夫婦の健康と、私達の初孫が
丈夫に生まれることを願いながら
次の帰省の日を待ち望む
我が家のある日の風景である。
【ハナミズキの花言葉は、「私の思いを受けて下さい」だよね。】