【鶴見ノ森 『迎賓館』。普段着で撮影してたら不審者に間違えられた。】
2月13日、妹の二女(姪)の結婚式に出席した。
鶴見の森『迎賓館』。
【花博の時、植えた木々はすっかり根付き森を形成。建物とマッチ。】
花の万博で、皇室の方々や国内外の
要人をお迎えした迎賓館が、
花博から20年の時を経て、
ウェディングスペースとして生まれ変わったのだ。
【ロビーは、白を基調にシンプルながらも、華やかさを演出している。】
親族の控室は、花の万博開催時に国賓が訪れた部屋で、
当時の花モチーフの家具をそのまま使用した格調高い空間であった。
【結婚式は建物の中の「森の教会」。大きな木々を借景としているのだ。】
木々が発する自然の息吹が心を和ませる。
だから華やか、且つ、おごそかに式が進行するのだ。
【結婚式場から披露宴会場へ続くイングリッシュガーデン。素敵だ。】
大都会にいるとは思えない静かな森(人工林)の中、
花も沢山植え付けられ私好みだ。
大いにガーデニングの参考になった。
庭園技能講座のテキスト通りの風景式庭園である。
【披露宴でのウエディングケーキ。テーマは猫。姪は無類の猫好きだ。】
私の娘夫婦はペンギン大好きカップルでケーキを始め
小物に至るまでペンギン尽くしであった。
姪は猫好き。やはり披露宴を彩る全てに、猫があしらわれていた。
【生ハムと人参のムースに里芋と人参のフラン。会席なら前菜であろうか。】
【和風ボンヌファム風の平目のソテー 三つ葉のソース。】
【グリーンペッパーのソースの牛フィレ肉のグリエ。】
料理も堪能した。
久々のパーティ。すっかり疲れてしまい、昨日、本日も眠い!!(*^-^*)
現在、超高齢社会。我が家の近所では私、まだまだ若者だ。
でもこの結婚式。出席者50名の内、私は二番目の年長者であった。
とても複雑な気持ちになったのである。