【ペチュニア・クイーンオブハート。】
花びらにハートが浮きあがる可愛さ満点の
ユニークなペチュニアである。(赤い柄がハートになっている。)
(株)ハルディンが開発した2017年の新商品だ。
発売時期が母の日に近かったせいか、
母の日のプレゼントにどうぞと盛んにPRしていたネ。
【常緑アジサイ・碧の瞳(あおのひとみ)。】
今、丸みのある葉の間からビーズのような
愛らしい蕾を覗かせている。
そして、少しずつ涼やかな青色の花を咲かせ始めた。
花後にできる実は一層青みを増す。
碧の瞳の名前の由来である。
【ピンク色のタピアン。紫色のタピアンもある。】
サントリーが開発したクマツヅラ科の
宿根バーベナの園芸品種である。
可憐な小花が庭や花壇を彩り、
雑草防止にも役立つという謳い文句。
試しに、2株ずつプランター植えと
露地植えをしてみた。花が多いのは確かだ。
しかし、雑草防止効果は?である!!
【ペチュニア・ミッドナイトスカイ。】
先日投稿した“ペチュニア・ナイトスカイ”よりも、
花色が濃く、細かいスプラッシュ模様である。
今年の新作でペチュニアの中でも一番大輪のような気がする。
花は長く咲いているが花後を摘むと
ちょっと広すぎる空間が出来る。
【サフィニアフルーツカラー。ラズベリー。】
ホームセンターのコメリとサントリーのコラボ商品だ。
私が植えたのは、中輪系のラズベリー。
日当たりが良い場所で管理すると色変わりも楽しめる。
肥料、水はたっぷりが鉄則である!!
【表の柿畑の「ぐんぐん大きくなるペチュニア」。】
間伐した表の柿畑、毎年、夏はベゴニアを植えていたが、
今年はコメリオリジナルの「ぐんぐん大きくなるペチュニア」を植えた。
写真に写っているのは4株だ。
日ごとに面積を増して行く。
種こぼれで咲いたペチュニアをも侵食。
そのペチュニアは背を高くして生き残り作戦だ。
植物の世界もサバイバルだ。凄いね!!
ヤマハ大人のピアノ教室に通い始めて、丁度1年経過した。
ただし、月2回なので、まだ24回のレッスンを受けたに過ぎない。
3ケ月前に講師から「これに出てみない?」と
一枚のリーフレットが渡された。
「カフェコンサート」。ライブの出来るカフェでのピアノコンサート。
演奏者は、大人のピアノ教室に通っている人ばかりだと言う。
出たがりの私、まっちゃん。勿論、出演だ。
【カフェ・ピアノコンサートのリハーサル風景です。】
曲目は自由だと言うので、大好きな作曲家の倉本裕基さんが
初級・中級者のために、自ら編曲した楽譜集を購入し
「やすらぎの湖」を選んだ。
カフェとやすらぎに共通点を感じたのだ。
それから、教室と毎日自宅で少しずつ練習を重ね、
何とか仕上げ、本番の今日を迎えたのである。
でも当日、プログラムを見て思った。
「やっぱり、僕が一番初心者だな~。」
「やすらぎの湖」。You Tubeにありました。
プロのピアニストTarek Refaatの演奏はやはりうまいね。
今後の参考にしよう。↓をクリックして聴いてくださいね。
Yuhki Kuramoto : Calming (Medicine) - Live Performance : Tarek Refaat
さてさて、11月12日には
昨年も出演した「サロンコンサート」がある。
明日から練習を始めることにしよう。
演奏曲は決めている。「美しいものになら」である。
【前庭の花達の香りとそよ吹く風が網戸から入って来る。涼やかだ。】