masaring

自己チューの進行形日記でshow。

術後ひと月、気づけば12年目。

2015年06月26日 | masaringの内緒話



【垂直庭園防水プランターのベゴニアと夏の花達。】

天気の良い日は水やりに精を出しているが、
やはり雨には勝てぬ。葉や花の色が濃くなるネ。

でも、長雨はご容赦願いたいものである。



【アメリカンブルー。花言葉は、あふれる思い・清涼感 。】

華やかではなく、花数も少ないが、春から秋まで
つぎつぎと可憐なブルーの花を咲かせ続ける、
この花も好きだ。

目立ちたくはないけれど、皆に幸せな気持ちを
発信しつづける私、まっちゃんでありたい。



【総合病院の整形外科の診察室。診察結果は、、、。】

手根管開放手術から、術後1ヶ月の診察。

「右手を酷使すると、
 
神経の狭窄が起こり再手術することに

 なるので、ほどほどに!」とのこと。

農作業は右手が命。
「ほどほど」がどの程度なのか。

難しいよネ!!(*^-^*)



【ミリオンベル。花言葉は「ありのままの自然な心」。】

ありのままの私を、自然な心と言葉で日常を
ブログに書き始めて、気づけば6月で12年目に突入していた。

このブログに残っている初めての記事は、2004年6月4日だ。
何と文字だけの時代だった。

その後すぐ、写真が掲載できるようになり
自分の音楽データを保管し発信できるようにもなり
日々Web技術の進化に驚いていたものだ。

Face BookやLINEも3年前から始め、
ブログ記事の更新は
ままならぬが、

これからも自然体で続けて行きたいと

考えている昨今である。



【我が家を訪れる人には、このサンパチェンスが一番人気だ。】

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柿の摘果と花と野菜作り。

2015年06月24日 | 農業は、スゴイ!



【「スコパリア ハニーメロンとカブリラコア」の寄せ植え。】



【我が家のくちなしは老木。でも何とか咲きました。嬉しい。】



【デュランタ「パープルラブ宝塚」。ほのかな甘い香りだ。】

上の三枚の写真の花は、いずれもほのかな香りが素晴らしい。
甘い香りには当然、悪い虫が来る。駆除!人間社会と同じだ?



【父の日に娘夫婦から届いたプレゼント。ギボウシは我が家産。】

広島に住む娘夫婦から今年は福岡県久留米市の紅乙女酒造の樫樽で
長期貯蔵した、
本格焼酎「時の超越 スペリオーレ」が届いた。
スペリオーレとはイタリア語で「特別な」の意味。
ありがたくいただくね、感謝、感謝。

 



【これ何?柿の葉と実が地面に一杯。柿の摘果作業である。】

柿の摘果は、大きくて、商品性の高い果実を
生産するための重要な作業である。
今、我が家は柿の摘果作業の真っ最中なのである。
しかし、まっちゃん。4月上旬から毛染め剤や
農薬のジマンダイセンにかぶれるのである。
すっかりアレルギー体質となってしまった。

それゆえ、薬剤散布は我が奥さんが
ひとりでしてくれているが、葉っぱに農薬が付着している。
重要作業なので、まっちゃんも富有柿を
責任持ちでしているのだが、
恐る恐るの作業である。
「どうぞ秋には美味しい柿が実れ。」と祈りながら、、、。



【我が家の表の柿畑の中の野菜園。今12種類を育てている。】



【柿の薬剤散布前に収穫した野菜。夕餉の食材となるのだ。】

収穫した野菜は、「ピーマン、胡瓜、ズッキーニ、茄子、
ミニトマト、パプリカ」だ。もうすぐオクラやトウモロコシも
食卓に登場する予定だ。
そしてデザートのメロンも栽培中である。

自給自足が出来れば、収入の無い身。この上ない幸福であるが、
難易度の高い野菜の栽培は当然不可能である。

ひとは自然から生まれ、自然に帰るのであるが、
まっちゃんも今、自然とのふれあいの毎日が楽しくて
しょうがないのである。

但し、アレルギーでかぶれなければの話であるが、、、。



【「黄色の百合」の切り花。我が奥さんが育てた花である。】

 

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アジサイと葛とすもも王子。

2015年06月18日 | 農業は、スゴイ!



【我が家のアジサイフリルがついたようなピンクのアジサイ。】

今日も雨が降ったり止んだり。梅雨特有の天候だ。
この季節は、アジサイの花の季節でもある。

梅雨が嫌いという人もいるが、
アジサイの花が咲くから梅雨から初夏が好きと
言う人が多い。アジサイの花は日本が原産だ。



萼(がく)が花序の周辺部を縁取るように並ぶガクアジサイ。】 

我が町、「町の花はアジサイ」である。
制定時、多くの応募の花の中から選ばれたようだが
審査員は、アジサイの花が日本原産、というところに
主眼を置いて選んだのかも知れないネ!!(*^-^*)



手まり咲きで真っ白なアジサイ。水揚げが良く切り花に重宝。】



【我が家のミカン園。葛がイノシシの防護柵、そして木にまで絡む。】

昨年、我が家のミカン園にイノシシの防護柵を設置した。
隣接する新興住宅地にまでイノシシが近寄ってきたと言う。
当然、我が家のミカン園の被害も甚大であった。
防護柵(我が家はワイヤーメッシュ)の設置後は
効果てきめんで、イノシシの被害は無くなった。

しかし新たな戦いが始まった。葛被害である。
防護柵に絡み、飽き足らずミカンの木にまでも絡む。
放っておくと、一年でミカンの木は枯れてしまう。

そこで、除去作業が必要になる。
柵はワイヤーなので草刈機は使えない。手作業だ。
ワイヤーは鋭利なので服が破れたり、手をケガしたり、、、。
延長120メートルの除去に丸一日かかった。
汗だく、そしてクタクタである。

月に一回、この作業をしなければミカンの木は守れない。

しかし葛の生命力は凄い。羨ましくもある!!(*^-^*)



【葛の除去作業後の我が家のミカン園。葛側は50mの崖だ。】



【大石早生(すもも)の収穫適期の実。今年は不作というより凶作。】

上の画像は五年前のもの。この実が店に並ぶ頃、ルビー色になる。

先週の土曜日、長男と上の孫が帰省した。初孫、もうすぐ五歳。
物心がついてからは、日帰り帰省ばかりだった。
今回は「お泊り」に初挑戦。さてさて、大丈夫かな?

そんな心配をよそに、孫は大はしゃぎ。
保育所から、作物の収穫体験には行ってるらしいが、
住んでいるのは大都会。ままごとみたいな収穫体験のようだ。

我が家は本物の田舎の農家。自給自足を目指している。
胡瓜やピーマンの収穫。そして、孫のために残しておいた
大石早生の収穫にも初挑戦。大喜びの二日間だった。

フルーツバスケットに大石早生を入れて持ち帰ったのである。

昨日、長男からライン・メール。
書いてるとおり進むと、、、、。
何と、孫。「すもも王子」に認定された!?

ふたりの孫の記念日やイベント、長男家族が日頃
お世話になっている写真館のプロのカメラマンが
孫を「すもも王子」に認定してくれたのだ。

我が町のイメージキャラクターは「かきおうじ」。←をクリックしてネ。
その方は当然、ご存じない。
あっ、そうか。ハンカチ王子とかに、ひっかけたのか、、。



【ルビー色のあま~いフルーツ「大石早生」。画像はしゅうさんのを拝借。】

 

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まっちゃんちの夏の花景色、2015。

2015年06月12日 | masaringは、芸術家!??



【我が家、まっちゃんちの表玄関前西側の夏の花達。】



【ラティスのカリブラコア・オレンジ色のしだれ咲き。】

ペチュニアに似ているが、1990年にペチュニア属から
分割されて出来た新しい属で、25種からなる。
園芸植物としての歴史は浅いが、
短期間のうちに急激に品種改良が進んでいる。
ちなみに花言葉は「あなたといると心が和む」。
まっちゃんもそう言われてみたい!!(*^-^*)



【吊りしのぶ。風鈴が下についていて夏も涼やかだ。】

昨年購入した吊りしのぶ。一年限りと園芸店で言われたが、
シダが枯れた晩秋に土に埋めた。春、掘り起こすと
何と1本の野生のシダの忍が出てきた。
吊るすと次々と新しい忍シダが。
しかし、管理は大変だ。
朝に夕に、泡が出なくなるまで水につける必要がある!!(*^-^*)



【ハンギングにも挑戦した。プランターにも趣がある。】

マリーゴールドとケイトウ、そしてクローバーを植えこんだ
ハンギング。どういう訳か我が家ではマリーゴールドは
育て方は簡単なのに、すぐ枯れる。でも、これは育ちそうだ。

さて以前「早春の花」をYou Tubeにしたが
今回「まっちゃんちの夏の花景色、2015。」と題して
You Tubeを使ってネットで公開し始めた。
出来立てホヤホヤの「まっちゃんちの夏の花景色、2015。」
下↓をクリックしてご覧ください。上映時間は10分です。

「まっちゃんちの夏の花景色」2015。

いかがでしたか。感想をコメントしてくださいね。
メールでもお待ちしています。



【一番苦労したのは「垂直庭園防水プランターのベゴニア」だネ。】

 

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柿畑の花植えと大石早生の収穫。

2015年06月08日 | 農業は、スゴイ!



【我が家のエキザカム。花言葉は「強い正義感」。和名は紅姫竜胆。】

和名「ベニヒメリンドウ」は夏から秋にかけて次々と蕾を付け、
株立ちは陶器細工のようだ。花径は約2cmで青紫や白、
ピンクの小花が葉を覆うように咲いている。
葉は長い柄のある広卵形で光沢をもち、
花には甘くほのかな芳香がある。



【昨日、我が家の表の柿畑にベゴニアとペチュニアを植えた。】



【同じ場所の5月3日の画像。ビオラやパンジーが綺麗だった。】

水やり(野菜と花と植木鉢の水やりに毎日2時間かかる)
液肥の施肥が大変なので、パンジーの後は
表の柿畑には花を植えまいと決めてたのに、、、
やはり植えてしまった。

ベゴニアとペチュニア62株!!
パンジーとビオラ350株の比ではないが
いつの間にかここを「花街道」と呼ぶ人がいる。

その人達へのお礼と、地域の皆んなの
癒しの場となればと考え植えたのだ。

しかし、これからの季節は、水やりもそうだが
ナメクジとの戦いである。
ナメクジ退治の薬剤の値上げにビックリだ!!(*^-^*)



【商品名「ナメ退治ベイト」を撒いた翌日、無数のナメクジの死骸が。】





【一番沢山実のついている木でこの程度。こんな不作は経験無い。】

大石早生(李)の収穫が始まった。
花は沢山咲いて、それは見事だったが
受粉期の寒害と記録的な長雨で結実せず、
平年の一割作の見通しである。

収穫も「あそこに一つ、ここに一つ」状態だ。
この三年間、毎年不作だが、ここまでの不作は
かつて経験したことがない。
悲しいかな、親戚に送る分もない事態。

自然は脅威だ。でも、コツコツ作業するのみ。
これも、正義だ
!!(*^-^*)



【本日の収穫はこれだけ。普通ならこの10倍以上なのにネ。】

 

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