「ユライ花」。存在しない。今日発売された、中(あたり)孝介さんの1stアルバムのCDタイトルだ。彼のキャッチフレーズは、「地上で最も優しい歌声」。音楽大好き人間の胸に響いた。ジャンルはシマ唄。彼の出身奄美大島のシマ唄は、琉球民謡とは異なり、男性が裏声を使うことで、男女が同じ音階を歌うという独特なものである。シマ唄に興味は薄かったが、彼の歌声で好きになった。「ユライ花」のタイトルは、奄美の言葉で「花=人々」が、「ユライ=寄り集まって」から、つけられたらしい。詳しくは、私のホームページの「私のお気に入り」をご覧ください。さて、私が歌好きになったきっかけは、次回の記事で紹介します。
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ノウゼンカズラが綺麗ですね。
ユライという花があると思ってましたが
調べると無かったので
雰囲気的にこの花が似合いそうなので
今日、仕事で外まわりをしている時見つけて
パチリ。
風で花が揺れて、撮るのにちょっと苦労しました。
ノウゼンカズラは残念ながら、家にありません。
奥さんが前から育てたいと言ってるのですが、
育て方は難しいのでしょうかネ。
今、ユライ花のCDを聴きながらコメントのお礼を
書いています。良い曲ばかりです。
記事の前に花を添えると、とっても素晴らしくなることを
教えてくれた、kazuyoo60さんに大感謝です。
次の記事のアップは金曜日の予定。
記事を飾るのは、何の花にしようかな?
ご訪問、並びにコメントありがとうございました。
沖縄でローカルなラジオをかけると(それ以外の局は入らなかった・・)シマ唄がよく流れてました。シマ唄って夏に聴くと夏気分が高まってウキウキしちゃいます(*^_^*)