【黄色のジュリアン3株植え。】
黄色のジュリアン。丸いプランターも黄色である。
実は黄色い花だけ香りがするのである。
ジュリアンは花の少ないこの季節に
可愛らしい花を長く咲かせるので貴重な花だ。
花言葉は「運命を開く」。
運命は自分で開けと言っているようだ!!
2月7日の夜、ホットカーペットに寝そべっていて、立とうとすると
右膝裏に急に激痛が走って、立つことが出来なかった。
以前にもあったことなので、朝には治っているだろうと、そのまま眠った。
早朝4時に目が覚め、再び立とうとするものの立てないのだ。
不安になって来た。近くに置いていた携帯で部屋の家族に電話するも
眠り込んでいて起きてはくれない。
トイレにも行けない状況だ。益々不安になる。「救急車のお世話?」とも
考えたが辛い状況のまま夜明けを迎えた。
重い私を、同居する二男が背負いトイレまで運んでくれた。
我が奥さんが、母をデイサービスに送り出してから
かかりつけの総合病院の整形外科に運んでくれた。
勿論、診察も検査も車椅子。
レントゲンで骨に異常は無いものの、害は無いが2割くらいの人にしかない
余計な骨が見つかった。さらにエコー検査で、それが突起し
関節に当たって痛みを発していることが分かった。
エコーを見ながら医師が盛り上がり部分に注射すると
不思議なことに痛みは全く無くなった。
2月10日に脊柱管狭窄症等での予約を入れていたが、その診察は無く
次回2ケ月後の予約と薬の処方ということになった。
その後も、本日まで2回同じ症状を呈したが、
半日じっと寝ていれば治ったので病院へは行かず。
しかし腰から足先への痺れは以前より強くなり、畑に行く気分にならない。
我が町では、ロコモティブ症候群にならないための健康講座が
出前講座として地域の隅々まで出かけ、盛んに開催されている。
ロコモティブ症候群(locomotive syndrome)とは、
運動器の障害や、衰え(関節可動域制限やサルコペニア等の
筋力低下など加齢や生活習慣が原因といわれる)によって、
歩行困難など要介護になるリスクが高まる状態のことだ。
そう、「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態だ。
気は若いが、体年齢は80を超えている私、まっちゃんである。
何しろ、小学生の頃から「肩こり」に悩んでいたのだから。
リスクは相当高いよね。
健康寿命は、健康な足腰から。の謳い文句どおり
私、まっちゃんなりの進行予防方法を見つけなければ!!
好きな温泉にも、これから長く行きたいからね、、、。
気分だけは温泉に行っているつもりで、
デジブックで、だから「季楽里龍神」へ。
~まっちゃんの大好きな「龍神温泉」。~を作ったんだ。
説明文は一切無し。まっちゃんの笑顔と風景で
龍神温泉の良さを伝えられるよう作ってみたよ。
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デジブック 『だから季楽里龍神へ。』
【門柱前のビオラ「ももか」の鉢植え。実は、、、。】
1月末と2月初旬の寒さは、最近で一番厳しかった。
門柱の前に植えているビオラ・ももかの2鉢の内
一鉢が凍って割れてしまったのだ。
ピンクのお気に入りの鉢だった。
購入したホームセンターでその色の鉢は完売、
在庫限りのグリーン鉢に植え替えたのである。
春、遠からじ!!
コメントありがとうございます。
黄色のジュリアンに癒されています。
しかし、小さな突起物がいつ悪さを
起こすか分からないので
不安な日々が続いています。
家族がいるから良いですが
認知症の母にはそれさえ分からず
何か複雑な気持ちです。
ボチボチやるしかないですね。
ご訪問ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
私も「ロコモティブ症候群」という言葉を
初めて知りました。
整形外科学会では昔から提唱しているようです。
ところで、3月7日に初めて起こった痛み。
本日までに5回起こりました。
原因を遮断していないので
当たり前の話ですが
毎日不安、そして痛みの下のふくらはぎまで
傷みだしたので厄介です。
受け入れるしかないですが
厭なものです。
いつ龍神温泉に行けるのかも
見通しがつきません。
ボチボチやるしかないですね。
ご訪問ありがとうございました。
緊急措置で痛みは無くなっても、ご心配なことですね。その突起が悪さをする、ご家族がおられるからちゃんとトイレにもお医者にもです。
どうぞお大事になさってください。
ロコモティブ症候群?初めて知りました。
歩けなくなるのはつらいですね。
でも注射で痛みは解消され良かったですね。
庭の花達が見守っていますからキット治りますよ。
竜神温泉の効能で全快することを祈っております。
無理はしないでくださいね。