【写真は我が家の多羅葉の木。郵便の木とも言うそうだ。】
『GREEN DAYS』は槇原敬之さんの
エイベックス移籍後第1弾となるシングル。
ポジティヴでポップ・チューンな仕上がり。
DVDや「五つの文字」が発売延期となって
いただけに、ファンとしては心配していた。
5回目の移籍。業界の難しさを思い知らされる。
ファンとしては、良い歌を聴きたいだけなのに!
【多羅葉の裏に傷をつけると黒く変色して字を書くことができる。】
【この性質がインドで経文を書くのにつかわれたタラジュ(多羅樹)
という木に似ていたことがタラヨウ(多羅葉)名前の由来と
なっている。葉書の木、郵便局の木ということもある。】
一方、今年還暦を迎える
小田和正さんの2007年、
第2弾シングルのタイトルは『こころ』。
月9のフジテレビ系ドラマ
「ファースト・キス」の主題歌。
初恋を思い起こさせるスウィートで
メロウな詞を、ミディアム・テンポで
耳なじみの良いメロディに乗せた、
彼ならではのラヴ・ソングだ。
【「こころ」はもう着メロでサビの部分のD.L.S.を開始してる。】
【もちろん、ダウンロードして携帯の着メロにしている。エヘヘ】
槇原さんも、小田さんも、私の大好きなアーティストだ。
ファンクラブにまで入っている。
2曲とも、歌詞が良い。メロディーが秀逸という評判だ。
そして驚くべきことに発売日が
奇しくも、8月15日。同じ日なのだ。
当然、このマキシCD2枚とも予約したのだが
私的には、どちらに軍配が上がるか?
それはCDを聴いてから、多羅葉にしたためて
書いてみたいと思っている。
【野牡丹の花の見頃は1日。儚い。でも感動させる。歌と同じだ。】
新しい庁舎建設に伴って切られたかもしれません。
これだけ大きければ、
知っている方なら話題になるでしょう。
沢山の実を付けていますね。
実は初めて拝見します。
タラヨウにですか。風流の極みです。
ノボタン綺麗ですね。
歌はラジオから流れるのを聞く程度--、
ジャンルを問わずに、
綺麗なメロディーが好きです。
感謝、感謝です。
まさか、タラヨウでこんなに感激されるなんて
思ってもみませんでした。
いつも見ていて、セミがうるさく鳴くし
剪定も木が高いし、
とむしろ毛嫌いしてたのですが
万葉コースで説明しているのを聞いて
むしろ、誇りに思うようになりました。
剪定は11月頃ですが
その頃、この実は真っ赤になって
奥さんは生け花の花材に使っています。
おだてられたら、もう止まらない。
また、赤い実になったら撮影しましょう。
それから、私に歌の話しをさせたら
止まりません。
ということで、この辺で、、、、。
次は季節はずれの
藤の花を掲載いたします。
ご期待ください。
ご訪問ありがとうございました。