【仕事が定時に終われた日。疲れたので「蔵乃湯」へ向かった。】
【釣瓶落としの秋だ。午後6時過ぎには、もう夕暮れ時である。】
【五右衛門風呂?蔵乃湯の源泉掛け流しの第4源泉の釜風呂。】
【2つの源泉湯の内の1つは本日、ビール酵母風呂であった。】
【露天風呂もこの時間帯は独占できる。当然うたせ湯も独占。】
【帰宅後、さらっとしたからだにお酒が入ると勇気凛々なのだ。】
我が家から車で5分。日帰り温泉、野半の里の「蔵乃湯」。
毎月第3水曜日は、酒造元ならではの「ビール風呂」の日である。
9月のビール風呂は「ビール酵母たっぷり風呂」であった。
ビール酵母は発酵終了時にタンクの下に溜まり、非常に成分の
濃い部分でビタミン、ミネラル豊富なのである。
白く混濁しているが、それは全て酵母成分によるものらしい。
今回、特に風呂あがりの時、肌がスベスベしていたのは、
どうやらこのビール酵母風呂効果によるものみたいだ。
温泉、至福の時。明日も仕事に精が出せそうだ。
ビール酵母風呂って珍しいですよね!
それにしても人が少なくて良いですね!
ウチから5分にも極楽湯ってチエーン店的な一応温泉はあるけど
いつ行っても人がたくさんで疲れます。(^^;
サウナは立っている人もいる時があります。
足を伸ばして心も伸ばしてのんびり入るのが温泉ですよね!
では、また、、、
ありがとうございます。
車で5分。でも近くの人は、この温泉に来ない。
何せ、入浴料金が毎日の生活費と換算すると
高いからでしょう。
今日も私、行って来ましたが、
車のナンバーは、大阪や奈良ばかり
和歌山ナンバーは皆無でした。
良い温泉には、遠くからでも訪れるんですね。
私、近場で健康志向の温泉にめぐり合えたので
これからも通うことになると思います。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
子どもの頃、この酒蔵の横の道をとおり
ピアノを習いに行ってました。
当時は「といらい、大きなお屋敷。中はどうなってるの、、、。」
「お化けが住んでいそう。」と思ってました。
近隣の酒蔵は、ほとんど店をたたんでしまいました。
ここも、そうなるのかな。と思ってましたが
見事に都会から訪れる人のオアシスと変貌しました。
土・日には都会からの観光バスが何台も訪れます。
当然、凄い人ごみとなります。
だから私は、平日の夕方、訪れます。
だって、温泉って、ノンビリ、ユックリ、ユッタリ入ることで
その効果が顕れると思うからです。
ご訪問ありがとうございました。[E:bottle][E:danger][E:spa][E:cute][E:danger][E:bottle]