masaring

自己チューの進行形日記でshow。

10月のmy garden、2024年。

2024年10月16日 | ガーデニングブログ



【8月末に作った寄せ植え。真夏に作っては、ダメなはずなのに何故?】

我が家の前栽のシンボル、樹齢150年の松が松喰い虫の被害で枯れた。
伐採(松脂全て無くなっていた)と処理に業者2名で丸一日。
寂しくなった庭。松の根元跡に寄せ植えを作って、供養に配した。
「花供養」という歌を思い出した!!



【門柱前の五葉松。この後ろにシンボルの松があったけど、写真からも消えた。】




【『 ハンギングスタンド の ハンキング 』。】


前栽のシンボルだった松が松くい虫の被害で無くなったので、
根元があった築山にひとつ(左)、支柱があった所にひとつ(右)設置した。
これからこれが、前庭のシンボルとなる!!



【ニチニチソウ ・すぐ楽フェアリースター・ミルク&ストロベリー。】

小輪の愛らしい小花。2色植えで花密度も高く、花付きバツグン。
「すぐ楽」シリーズは、すぐに満開が楽しめ、
10月末まで新しい表現方法にチャレンジ出来る!!



【『 ダールベルグデージー 。】

あまりに身近過ぎて長い投稿歴で初めて紹介する花!ごめん、花に謝ります!。
小さめの鮮やかな黄色の花と繊細な葉が魅力で春から初冬まで、
途切れることなく花が咲くので寄せ植えに重宝する花だ!!



【『 トレニア・マゼンタムーン 』。】

春から晩秋まで花が咲く。暑さに強く丈夫なので、絶え間なく花が咲く。
トレニアの栄養系品種で横に広がるタイプ、株のボリュームが出来るので、
ハンギングに、プランターに、花壇にと大活躍!!



【『 ピレアペペロミオイデス 』。】

葉がパンケーキのようなことから「 パンケーキプランツ 」と呼ばれている。
最大の特徴は、丸くて可愛い大きな葉だ。
中国の雲南省西部が原産らしいよ!!





【ゴマノハグサ科の多年草の『 リトルチュチュ 』。】


「メカルドニア・ゴールドダスト」に似ているが科が全く違う。
熱帯アメリカに分布しているが大半は雑草で、
園芸的に栽培を可能に作出したのがこの花、観賞用は日本のみ!!



【『 サンパチェンス 』。】

オレンジ色は日の長さの影響をあまり受けず、トロピカルだし、
次々と開花するので好きである。
真夏は、半日蔭で管理するのが絶対に良い。
秋でも、水切らしは言うまでもなくダメだよ!!



【秋にも咲いた『 シモツケ の花』。】


名前は下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)に因む。
初夏に紅色の小さな花を咲かせるが、
開花後に剪定すると、秋にも咲かせるようだ。
春から秋まで葉色も変わり季節の移ろいを感じる!!



【『 ジニアリネアリス ( ホソバヒャクニチソウ )』。】


葉が細く、近縁種のジニアエレガンスより華奢な雰囲気だが、
暑さと乾燥に強く、良く分枝して地面をはうように生育し、
1つの花が長く咲き続け、寄せ植えにも適している!!



【『 八重咲きカリブラコア ・イエロー』。】


ペチュニアより雨に強く、高温多湿の日本でも育てやすいカリブラコア。
今年も長期間楽しませてもらった。
八重咲き種は、花や葉の密度が濃いので満開になった時の感激がより大きい!!



【『 スーパートレニアカタリーナ』 をグラウンドカバーにして正解だった。】

表の柿畑の空き地、横の道は皆の散歩コース。
カタリーナを2株植えたら広がった。
目の保養になり雑草も生えない。一挙両得!!




【『 紀の川柿 』の収穫。】


暑すぎて、空調服を着て柿の収穫するのは今年が初めてだ。
「幻の柿」と銘打って生まれた「紀の川柿」。
地球温暖化で、本当に幻の柿になる時代が来るかも?!

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8月のmy garden、2024年。

2024年08月03日 | ガーデニングブログ


【『ハスの花』の蕾 にトンボ。】

春先、友人にハスの株を頂き、育てたら
葉の下から蕾が伸びてきた。
その蕾にトンボが一日の大半、羽を休めている。
それを優しく受け入れるハスの花の蕾。
夏の日中の、さわやかな風景!!




【『ハスの花が咲いた。

我が家でハスの花は初めて。ハスの鉢は、昔使っていた火鉢だ。
花は早朝から咲き始めて数時間で蕾に戻り、
3日ほどそれを繰り返して散ってしまう。
しかし、何と神秘的な花なんだろう!!





『ルドベキア トトゴールド』の花。

トトシリーズはコンパクトな草姿。
初夏から秋までずっと花を咲かせ、夏の主役となる花だ。
ゴールドは明るい黄色の花。
丈夫で育てやすく、真夏でもご覧のように元気に咲いている!!



【『チョコレートコスモス 』の花。】


チョコレートを思わせる香りをもつ、シックな花色の多年草。
原種は、野生では絶滅したらしい。
今は、キバナコスモス等と交雑させた、育てやすい交雑種が主流。
これは春から秋まで咲く品種!!



【『シコンノボタン 』の花。】


一日花だが人目を引く鮮やかな紫色の花が、
次々と沢山開花するのが魅力の熱帯花木。
昨年は冬の寒さで枯死。ひこばえが育ち9月頃から咲いたが、
今年は容易に冬越ししたので7月初旬から咲いている!!



【『 ガイラルディア スピントップ イエロータッチ 』の花。】


2年目の株。春から初冬まで連続開花し、真夏の間も咲き続ける。
ガイラルディアは大きくなるが、この花はコンパクトに改良されていて、
何年も楽しめる宿根草だ。近年の酷暑をものともしない!



【『スーパーチュニア ビスタ ミニ ピンクスター』の花。】

耐暑性と強健さが売りのスーパーチュニア。
ビスタミニ ピンクスターはホワイトに、ピンクの星形模様で
2017年農林水産大臣賞を受賞し、育てやすさを評価された品種だ!!



【『デュランタ 宝塚 』の花。】


8年程前、濃紫色に白い縁取りが入る美しい花に魅了され小さな鉢を購入。
年々一回り大きな鉢への植え替えを続け、
すっかり我が家の花木として定着した。
清涼感と凛とした姿が大好きだ!!




【『宿根ロベリア・ホワイトエール』の花。】


一般的なロベリアとは違った草姿(全体的に華奢でふわっとした雰囲気)。
華奢な姿とは相反して白色の花が、3月から12月まで咲く丈夫な品種。
夏の暑さに強く手間もかからないので貴重だ!!



【『ヤナギバルイラソウ 』の花。】

メキシコ原産で1970年代に日本に持ち込まれた。
夏に茎の先端に花を咲かせ、
5枚の花びらには細かいシワが入り花姿は透き通るようだ。
繁殖力が高いので抑制できる鉢植えでの栽培が望ましい!!



【『サンビタリアスタービーニ 』の花。】

枝垂れるように育ち、寄せ植えや花壇の縁に植えると
綺麗な垂れ姿が見られる。和名は 、ジャノメギク 。
小さなヒマワリに似た小花をたくさん咲かせる!!





【『 ヘリオプシス 』の花。】

春先、これも友人に小さな苗を頂き、育てたら花が咲き始めた。
別名「姫ヒマワリ」。
近年は猛暑でヒマワリも秋の花になる傾向なので、
酷暑にも負けずに、力強く咲き続けるこの花は貴重だ!!


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僕の前庭ガーデニング・文月編、2024年。

2024年07月15日 | ガーデニングブログ



【寄せ植え、タイトルは ・『進化』。】


品種改良で進化した、最先端で小型の花での寄せ植え。
ロベリア・ホワイトエール 、コリウス ・
ピラニアネオン、
ニチニチソウ 夏花火、 そして、ポーチュラカ ・マジカルキューティー!!



【寄せ植え、タイトルは ・『improvement』。】

上の寄せ植えでも使った、ふわっとまとまるロベリア・ホワイトエール、
矮性のジニア・黄色と朱色の二株。
普通、梅雨には枯れるロベリアだが、この種は冬越しできる!!





【『スーパーベル・ピーチカーニバル
 』。】

咲き進むにつれてピーチイエロー⇒ピーチピンク⇒ピンクと花色変化を楽しめる。
1株の中に同時に色々色を咲かせ、
まるでカーニバルのよう!!



【『カリオプテリス (サマーソルベット )』。】

和名は、ハナシキブ。日本・中国が原産の段菊と
モンゴル原産の種との交配による園芸種。
葉はライム色の斑入り、淡い紫色の小花が涼し気だ!!

【『エキナセア四景』。】

以前は、ハーブのイメージが強かったが、近年、品種改良が進んで
花色や花姿が多様になり、宿根草の主役として人気だ。
僕の好きな品種は、ホットパパイヤだ!!



【『オレガノ・ブルガリの花』。】

オレガノは料理に使われるハーブとして知られている。
ブルガリ種は観賞用の花で、夏に花を咲かせ、
晩秋から冬にかけて葉は美しく紅葉し銅葉となる。
別名は「ハナハッカ 」だ!!



【『マンダラゲ ( 曼陀羅華 ) 』。】


江戸時代、世界初の全身麻酔手術に成功した
我が郷土の医聖・華岡青洲は、
本種を主成分とする麻酔薬「通仙散」を完成させた。
花は、日本麻酔科学会のシンボルマークとなっている!!



【『イレシネ・ピンクファイヤー 』。】


鮮やかなピンクの差し色がポイントのカラーリーフプランツ。
太陽に当てないと綺麗に発色しない性質がある。
寒さに弱いので、ガラス越しの屋内で冬越しした2年目の株だ!!



【『キャッツテール・メメのハンキング 』。】

ネコのしっぽのようにふさふさとした
真っ赤な花穂を多数つける、愛嬌のある花。
西インド諸島原産でトロピカルな雰囲気もあり
夏のハンキングに最適だ!!



【『 ニチニチソウ・夏花火 』。】

花火みたいに咲き上がる!ニチニチソウの新シリーズ!
2~3cmの小さい花が沢山咲いて、この後、草姿がこんもりと仕上がる予定。
ニチニチソウは苦手だがこのシリーズは別!!



【『すぐ楽ミリオンベル・チェリー&バナナ 』。】

花付き2色植えのミリオンベル 。我が家では沢山取り入れている。
すぐに楽しめて、ラクに育てられ、補植用にとても助かる。
そして思った以上に強健だ!!




【『前栽のピンク色の サルスベリ 』。】


沢山の花芽をつけ、 先端の花芽が開花すると
次々と下につく蕾が開花していくため(他の花は下から上に咲くよネ)、
長期間楽しめる。前庭では続いて白、淡いピンク色が咲く!!

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僕の前庭ガーデニング・水無月編、2024年。

2024年06月23日 | ガーデニングブログ



【『僕の前庭ガーデニング・水無月編の壱』。】

 夏の花  、今が見頃だ。それに合わせて、庭木の夏剪定 もしたよ!!

※実は、4月に手術のために入院、7月一杯無理は出来ないので
 今季の花植えは出来ないと諦めていたが、家族の協力があり何とか完成。
 庭木の夏剪定も出来ないと思っていたが、無理しない範囲で作業をした。



【『僕の前庭ガーデニング・水無月編の弐』。】

毎年、松にベゴニアの花のタワーを設えるのだけど、
今年は、スリットバスケットの寄せ植えにしたんだ。
主は、ベゴニア だけどね!!




【『寄せ植え・夏のスピード』。】


リハビリを兼ねて今季初の寄せ植え。
斑入りコゴメウツギ、フランネルフラワー、クリソセファラム、
ユーフォルビア、ペチュニア真輝 、スマイリープー 。

※体は痛いが、気持ちは真夏 Place Of Dreams!!(*^-^*)



【『寄せ植え・記憶2024夏version』。】


エリカファイヤーヒース、ブッドレア、ヒューケラ 、白竜 は、そのままに

カリブラコアカメレオン、ブラキカム を加えた。
再びの記憶!! 



【『寄せ植え・皆んなが勇者』。】

6鉢を合わせた表題。
夏の暑さにも負けない、スーパーアリッサム 、トレニアムーン、銅葉のベゴニア、
今、切り戻したので花が少ないカリブラコア。
勇者揃い!!





【やっと梅雨に入ったね。『ハイドランジア 紫陽花「かぐや姫」ブルー』。】


華やかさの中に清楚さも兼ね備えた特徴的なアジサイ。
葉色と花色のコントラストがとても美しく存在感がある。
花つきが良いのが嬉しい!!



【『アジサイダンスパーティー』。】


静岡の植物園で生まれたアジサイのオリジナル品種。
優雅なその花姿は舞踏会で踊る貴婦人を連想させ、名前の由来となった。
華麗なアジサイだ!!



【『ラグランジア・ブライダルシャワー』。】


枝の先端にだけ花が咲くこれまでのアジサイとは違い、
すべての側芽に花がつくという常識を覆した
新ジャンルのアジサイだ。impressed!!

※やっぱり、アジサイは梅雨期に似合うね。





【『カリブラコアカメレオン サンシャインベリー』。】


咲き始めから徐々に花の色が変化。一株植えなのに多品種みたい。
まとまりが良く晩秋まで咲き続け、
僕の夏の寄せ植えには外せない!!



【『ペチュニア真輝 (まさき)』。】

大輪花で深い紫にグリーンの縁が入る美しい花色、
ハンキングや寄せ植えで目をひく人気品種だ。
普通ペチュニアは雨に弱いが、
この品種は強健。人気の理由かも!!


【『サマークリスマスブッシュ』 の花の色三変化。】

写真上から、5月に白い花が咲き、
真ん中の写真、ガクが徐々に肥大しながらピンクに、
下の写真、今は赤に色づいている。
オージープランツ(オーストラリア原産) の魅力のひとつだ!!




【『僕の前庭ガーデニング・水無月編の参』。】


門柱から風が前庭を吹き渡し、
花の色と庭木の緑 に精気を吹き込み、
玄関網戸を通して涼やかな心地よさが舞い込む!!

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『ビオラとパンジー』、2024年2月.

2024年02月06日 | ガーデニングブログ



【『極小輪ビオラ・ピヨピヨ』。】

高知県のМ園芸のオリジナルの小柄黄色で、
ひよこが跳ねるような可愛くて
極小輪ビオラ(花の直径1㎝位)だ。
小鳥のピックが大きく見える!!





【『ぐんぐん大きくなるパンジー』。】

ぐんぐん大きくなるカリブラコアは、毎年育てているが、
ぐんぐんが、パンジーにまで進出した、という思いだ。
今は他のと大きさに差はないが、春にはどうなるだろう!!



【『ビオラ・リトルコニー』。】

極小輪で花付きがよく株のボリュームが出る品種のビオラ。
愛らしいので「小さな野ウサギ(リトルコニー)」と命名された!!



【『神戸べっぴんさんビオラ・ブルーシャドウ』。】

なんでこんな色が出るのだろう?不思議ですね。
1967年に流行ったのは「ブルーシャトウ」、
2024年は「ブルーシャドウ」だ!!



【『フリル咲きパンジー・シエルブリエ』。】

花農家「花日和」さんオリジナルのパステルカラーの高級パンジー。
花首がしっかりしていて
花持ちもよいので切り花にも良いよ!!



【『神戸べっぴんさんビオラ・ブルージャスミン』。】

極小輪ビオラ。ひと月前は、株も小さかったが、
2月になって随分と花数が増えた。
透明感のある花を初夏まで長期間楽しめる!!



【『2月のビオラのタワー』。】

我が家の名物、前栽の松の支柱に設えたビオラのタワー。
今の時期、花が咲く数が多くないので少し寂しいが、
春になると花盛りになるよ!!



【『パンジー・ホワイトアウル(白フクロウ)』。】

淡いブルーにホワイトミックスで優しい色合い。
白フクロウ、なんて縁起の良い名前。
福を運んでもらえそうだね!!





【おまけ。『グレヴィレア・ジュビリー』。】

ビオラ類でなくて、すみません。
オーストラリア原産の常緑低木で
花の形と葉の切れ込みが特徴的だ。
花は、白とピンクと緑の3色の組み合わせがとても魅力的!!


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エリカを使った寄せ植え達、2024年1月。

2024年01月12日 | ガーデニングブログ



【『エリカ・ファイヤーヒース・アカツキレッド』。】

エリカは600種以上あると言う。
この種は常緑低木で、細く伸びた茎の頭頂に、
鮮やかな赤色でベル状のユニークな花を、
秋から春にかけて咲かせる!!



【2年目のエリカ・ファイヤーヒースを主とした『寄せ植え・記憶』。】

エリカ以外にガーデンシクラメン、バラ咲きジュリアン、
ビオラリトルコニー、ブッドレア、ヒューケラ、白竜。
昨年の花材も使った、再びの記憶!!





【『エリカ・ウインターファイヤー』。】

エリカの多くは冬から春咲きだが、
ウインターファイヤーは真紅のやや短い筒状の花を
冬に枝先に咲かせる品種だ!!



【寄せ植え『簡潔』。】

エリカウインターファイヤーとスーパーアリッサムの寄せ植え。
夏越ししたのに10月にアリッサムと3年生のエリカが立ち枯れ。
原因はネキリムシ。昨年植えたエリカのみが生き延びた。
薬剤を混入して植え直した!!





【アワユキエリカ・プリティーレッド。】

さらさらとした儚げな花を株一面に咲かせる、
濃いピンク色の細かな花の上が白いエリカ。
ずずらんみたいな花が美しい品種で寄せ植えに最適だ!!



【アワユキエリカを主とした『寄せ植え・再会』。】

エリカ以外にストック、赤色と紫色のアネモネ、
エンジェルウイングス、葉牡丹、バラ咲きジュリアン、白竜。
旧友に再会した気分だ!!





【『エリカ・セシリフローラ』。2020年の姿だ。】

針葉樹のような枝の先に濃緑色の蕾から花を咲かせる。
針葉が茎にびっしりだが、触ると柔らかくフワフワしている。
3年後の姿は下のとおりだ!!



【寄せ植え『継続2023』。】

4年目を迎えたエリカ・セシリフローラ(エリカというより松に見えるよネ)、
赤が可愛いボンザマーガレット、神戸べっぴんさんビオラ、
バコパ、銀竜、ニーレンベルギア!!





【エリカ・ホワイトデライト。】

このエリカの特徴は、夏も冬も平気。
条件が合えば年中花を咲かせている。
ただ一番綺麗なのはこれからの季節だ!!



【エリカ・ホワイトデライトを使った『寄せ植え・相性抜群』。】

大晦日まで園芸店に沢山並ぶが、年が明けると消える植物は?
それは葉牡丹とガーデンシクラメン。
相性抜群なので寄せ植えに。エリカとアネモネとパンジーと銀竜と共に!!





【『神戸べっぴんさん ビオラ』。】

鹿児島 庭人さん監修のお洒落なビオラ。
八重咲きや黒色などユニークで種類も多い。
これは小さめの花だ。リースに使う人が多い。コアなファンが多い!!


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謹賀新年、2024年。

2024年01月01日 | ガーデニングブログ



謹賀新年

全ての花が、毎年忘れず

芽を出してくる瞬間や、

たくさんの蕾が膨らんで来るのを見ると

愛おしくてたまらないよね

本年もよろしくお願いいしたます!!





【『寄せ植え・相性』。】


大晦日まで園芸店に沢山並び、年が明けると消える植物は?
それは葉牡丹とガーデンシクラメン。
相性抜群なので寄せ植えに。
エリカとアネモネとパンジーと銀竜と共に!!



【神戸べっぴんさんビオラ・ブラックエミュー。】

鹿児島 庭人さん監修の人気のシリーズ。
ブラックエミューは、ブラックのかっこいいビオラ。
下向きで咲き始める他にはないユニークな品種だ!!


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8月のmy garden、2023年。

2023年08月18日 | ガーデニングブログ



【はじめの花は、『エボルブルス ブルーラグーン』。】


エボルブルス(アメリカンブルー)ほどの
鮮やかな青色を発色する花は他に無いだろう。
新品種は分枝性に富み、節間が詰み、枝の伸びが抑えられ、
花が良く目立ち、真夏の庭を涼し気に彩るよ!!





【さて、続いて『オレガノ・ブルガリの花』。】

オレガノは料理に使われるハーブとして知られている。
ブルガリ種は観賞用の花で、夏に花を咲かせ、
晩秋から冬にかけて葉は美しく紅葉し銅葉となる。
別名は「ハナハッカ」だ!!



【『ぐんぐん大きくなるペチュニア・ブルースターミニ』。】

花付きの良さ、耐暑性の強さを毎年実感する品種だ。
這性と立性の両方の良いところを併せ持ち綺麗な花姿、
涼しげな紫の模様が素敵だ!!



【『ベゴニアのフラワースタンド』のその後。】

前々回はウサギの置物が象徴的だったが、
今は花に埋もれて見守っている 。
全体が円錐形に育って今が見ごろだ。
今年は季節の移ろいは早いから、
もうすぐ花姿は乱れそうだ。切り戻そう!!



【『サルビア カナリエンシス』。】

シルバーのユニークなフェルト状の葉が特長で、
ラベンダー色の花を咲かせ、セージのような香りも楽しめる。
サルビアは、朱色の花の印象が強いが形も色も様々だ!!



【ペチュニアの貴公子『ペチュニア・真輝(まさき)』。

ミステリアスで個性的な印象を与えるペチュニアの園芸品種。
花弁に厚みがあるため花持ちが良く、花の色は紫色に縁部分が緑色。
草姿はドーム状に、気品と清々しさが漂う!!



【3年目の『チョコレートコスモス』。】

春から秋まで咲くチョコレートのような
香りをもつシックな花色の多年草。
原種は野生では絶滅したらしい。
流通されている交配種は以外と強い。
冬枯れたが、春一芽出た茎が育った!!



【こぼれ種で育った『ジニア(百日草)』。】

僕のこどもの頃は、背丈があり盆花だったが、品種改良されて、
ジニアが一般名の今は、花壇やプランター向きの矮性の品種が主流。
暑い時期も花は休まず咲き続けている!!



【越冬し続けて、今年4年目のハンキングの『キャッツテール』。】

真っ赤な猫のしっぽのような花穂を多数つけて、愛嬌がある。
西インド諸島原産でトロピカルな雰囲気もあり、
何と言っても、花期が長いのが嬉しい!!



【『ガイラルディア スピントップ スターバースト』。】

大きく育つガイラルディアだがコンパクトに改良された。
花径は約6.5cmの大輪花なのに多花性、
咲き進むブーケのような美しい草姿になる。
越年するので嬉しい限り!!



【『すぐ楽ミリオンベル、チェリー&バナナ』。】

サントリーフラワーズが開発した2色植えのミリオンベル。
綺麗に咲かせるには水やりも一つのポイント。土が乾いたら
鉢底から流れ出るまでたっぷりと(メリハリが大事)!!



【『エキナセア ホットパパイヤ』。】

初夏から秋までの長期間開花し続けるキク科の宿根草。
近年、鑑賞用のエキナセアの育種が盛んで、
毎年、新品種が作出されている。
夏の暑さに強い宿根草として大人気だ!!



【『カリブラコア・カメレオン』。】

今季、一番初めに植えたカリブラコアの品種はカメレオン。
猛暑の中、次々と駄目になっていく花達を横目に、とても元気。
植え付け時にオルトランを土と混ぜておくことも元気の秘訣のひとつだ!!





【最後に『玄関先の富有柿畑の花達』。】

水路前の柿畑。木の間の畝ごとにプランター植え、これと同じのが三ヶ所。
以前は直植えしていたが、害草対策が大変なのでプランター植えにした。
水揚げポンプで水やりだ!!


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七夕月の前庭ガーデニング、2023年。

2023年07月06日 | ガーデニングブログ



【前庭(門柱から玄関まで)を、玄関側から臨む。】

七夕月、木々の緑は初々しく鮮やかな緑色だ。
青葉も濃い緑色となったこの季節、さて我が家の花達は!





【アジサイ『ラグランジア・ブライダルシャワー』。】

枝の先端にだけ花が咲くこれまでのアジサイと違い、
すべての側芽に花がつくという常識を覆した
新ジャンルのアジサイだ。impressed!!

作ったのは、『サフィニア』や『ニーレンベルギア・オーガスタ』を作った
世界的に有名な坂嵜 潮さんだ!!



【先月、何日か遅れて娘から届いた父の日のプレゼント。】

毎年、僕の趣味のガーデニング用品が送られてくる。
今年は、『アンティーク風トライスクルプランター』
(旧車のミゼットをイメージした軽三輪トラック)。
ミリオンベルを入れているよ!!



【『ベゴニアのフラワータワー』。】


毎年恒例のベゴニアのタワー。昨年の梅雨期の写真と比べると成長が遅い。
内心遅い方が嬉しい。今から完成形だと、秋には伸びきって収拾がつかなくなる。
ベゴニアからビオラへ繋げたいのだ!!



【寄せ植え「安定」の『サマークリスマスブッシュ』の花が色づいた
。】

先月投稿した時、花は全部白色だったが、朱色になった。
原産地のオーストラリアでは、クリスマスの頃に花が咲く。
零れ落ちそう!!



【『スーパートレニア カタリーナ ブルーリバー。』】

澄んだ青色で、リバー(川)のようにしだれる草姿が美しい品種だ。
花殻が目立たない(終わった花は落ちる)。
暑い夏を爽やかに演出してくれ、12月頃まで沢山咲くよ!!



【『ぐんぐん大きくなるカリブラコア』。】

好きなところは、生育旺盛で株幅約1.5mに育つところ、
暑さに強く日本の猛暑にも耐えるところ、病気に強いところだ。
1日中日光がよくあたる場所で育てよう!!



【『ニーレンベルギア オーガスタ ブルーリング』。】

絹のような真っ白の花弁に、ブルーのリングと
中央にのぞかせる黄色とのコントラストがキレイな品種。
この花は、越年して2年目だ!!(*^-^*)



【『アブチロン姫りんご』。】

アブチロンは下向きに咲く花が魅力の熱帯花木。原産地はブラジルだ。
つる性で寒さに強い「チロリアンランプ」が有名。
「姫りんご」は、真赤な色鮮やかな花を、真夏も次々と咲かせ続ける!!



【『リトルチュチュ』と猫の置物。】


リトルチュチュは、雨と風に強くスコパリアの園芸品種で
レモンのような甘い香りがする。
花期が長く5月~10月頃まで休まず花を咲かせ続ける。
紀州では、軒下で越年可能だ!!



【6鉢でひとつの寄せ植え『整う」』。】

中央にエリカとスーパーアリッサムの鉢と黄色のカリブラコアの鉢。
左右にスーパートレニア・カタリーナとベゴニアの鉢。
左右対称になっているでしょう。僕の得意とする手法だ!!



【丈夫な宿根草『エキナセア』。】

花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、
くっきりした花形で存在感があり、花の観賞期間が長いので、
夏花壇の彩りに重宝する。忘れていても毎年芽を出すよ!!



【『サフィニアプチ さくらもこもこ』。】

本年度新発売された。webカタログのように花が溢れるように咲かせられなかった。
陽当りの良い軒先に置いたら毎日触りたくなる「もこもこ」草姿になった。
サフィニアは、普通雨に強いけど、この花は、雨に弱いんだね!!





【『スピランサス・たまごぼーる』。】

初夏から秋に卵の形をした花径2cmほどの花を咲かせる。
黄色の花と緑色の葉が特徴的で、主張しすぎない色合いが良い。
寄せ植えに使い易いが、株が大きくなったので単体にした。
七夕月に涼し気!!


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僕の前庭ガーデニング2023年風待月編、寄せ植え。

2023年06月12日 | ガーデニングブログ



【前庭(門柱から玄関まで)の庭木と花達。】


今年は雨が多く、気温の変動も激しいので、
花も本来の花の姿を忘れているみたいな気がする!!





【今季の寄せ植え、タイトルは『無限』。】

晩秋まで咲き続ける①ガイラルディア・ガリヤシリーズ、
②サルビア・ミラージュ、
③初めて出会った斑入り葉のペチュニア「サンサ」。花心だ!!



【今季の寄せ植え、タイトルは『安定』。】

低木は7年目の夏に花咲くサマークリスマスブッシュ、白い蕾が一杯。
カリブラコア・カメレオン。ビデンス。
フレンチラベンダー。揺るぎない!!



【今季の寄せ植え、タイトルは「継続の夏」。】

松に見えるが7年目のエリカ・セシリフローラ、
スピランサス ゴールデンたまごぼーる、
ペチュニア・真輝、ニーレンベルギア オーガスタ!!




【今季の寄せ植え、タイトルは『調和』。】

年中花が咲いているシンカルファ・ハートクイーン、
紫色系のカリブラコア・カメレオン、
シックなブラウン系の花のモノプシス・スカプラ。諧調!!



【今季の寄せ植え、タイトルは「創成」。】

僕の常識を覆す花材を使った。
普通は青色だが白色のラベンダー・アロマンス。
反対に普通は白色だがピンク色のイベリス・マーメイド。独創的!!



【今季の寄せ植え、タイトルは「飛翔の夏」。】

真冬には花一杯だったグレビレアジョンエバンスは今、緑一色。
ヒューケラも随分大きくなった。
カリブラコア・カメレオンとバコパ。滑翔!!





【ガイラルディア スピントップ イエロータッチ。】

ジャパンフラワー・オブ・ザ・イヤー2020-2021 最優秀賞を受賞した品種。
連続開花性があり、株割れすることなく沢山の花を付かせ、雨にも強く、
夏も休まずに咲き続けるそうだ。

株は大きくなるが、コンパクトに咲くので、
この花は一鉢にこの花だけを植える方が、庭が映えそうだ!!


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5月のmy garden、2023年。

2023年05月15日 | ガーデニングブログ



【『寄せ植え「記憶」春夏version』。】


昨秋の寄せ植えタイトル「記憶」のヒューケラ等を残し、
冬の花の代わりに、ダイアンサス・フルーリアムール(ルージュ色) 、
カリブラコア・カメレオンを植え、春夏versionに。新しい「記憶」だ憶だ!!





【『フラワースタンドにベゴニアの寄せ植え18株』。】


ベゴニアは基本5色なので
植える時、配色をどうするかが腕のみせどころ。
成長が早いので梅雨明けの切り戻しは必須作業だ!!



【『ラグランジア・ブライダルシャワー』。】

の先端にだけ花が咲くこれまでのアジサイと違い、
すべての側芽に花がつくという常識を覆した
新ジャンルのアジサイだ。impressed!!




【『ペチュニア ワインドレスIMP』。】

ワインレッドとピンクが綺麗で、
ひとつの花が今まで育てた中では一番大きい。
それに、ひとつの花もちが長いのが嬉しい。雨にも比較的強い!!



【『商品名・ふわリッチカラーパレット(3色植え)』。】

有名な種苗メーカーが作ったカリブラコアだ。
3色と言えど3種類あるよ。
花径3cmの小さな花が次々と咲いてくるよ!!



【『ペチュニア純翠(じゅんすい) 』。】


昨年知った品種。星型の白い花弁の縁に
滲むように入るグリーンが涼し気で素敵だ。
寄せ植えに爽やかな雰囲気を加えてくれる!!



【『サフィニアプチ さくらもこもこ』。】


S社が本年度新発売した、小さな花が溢れるように咲く新サフィニア。
桜のような小さく淡いピンク色の花弁。
真夏はどうなるか観察しよう!!



【『ペチュニア・マーベルラズベリー』。】


このペチュニアは、可愛らしい小輪タイプで
赤ピンクの刷けめ花色がとても印象的。
また丈夫で育てやすいのも特徴の一つ。嬉しい品種だ!!





【オージープランツ『ライスフラワー』。】


米粒状のつぼみが茎の先に固まって咲いているような樹形から、
ライスフラワーと呼ばれる。
蕾から開花までの観賞期間が長く花もちもよい。背も高くなった!!


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スモモの花が満開。

2023年03月21日 | 農業は、スゴイ!



【スモモ・大石早生の花が満開。】

昨日早朝に撮影した写真。
夕べの「関西テレビ報道ランナー」の
「片平敦さんのお天気図鑑のコーナー」で紹介された。

最近不作だ。その原因の凍霜害に合わず収穫できることを祈る!!



 

【スモモの花が満開・ソルダムの花も満開。】

昨年より1週間早く満開となった。スモモは自家不結実性。
そののための受粉樹も満開。花が集まり球形のソルダムの花!!



【サンタローザの花も満開】

不安は、凍霜害以外にも。
そう、特定外来生物のクビアカツヤカミキリ被害だ。
当地方にも出現。
モスピラン剤の薬剤散布も欠かさず行っているが、
被害は広がっている。
このままだと、桜、梅、桃、スモモ類が全滅だ。
良い解決策はないものだろうか!!

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僕の前庭ガーデニング弥生編、2023年。

2023年03月21日 | ガーデニングブログ



【我が家の前庭ガーデニング弥生編、2023年。】


毎年3月に前庭のガーデニング風景を撮影している。
これは「門から玄関まで」の風景。
この風景の中で咲いている花達を紹介。





【プリムラ マラコイデス。】

中国雲南省原産の一年草で株全体に白い粉がつくので、
和名はケショウザクラ(化粧桜)だ。
サクラソウ科なので、当地方ではサクラソウと呼んでいるね!!



【神戸べっぴんさんビオラ。】

神戸べっぴんさんビオラは、鹿児島県の
庭人さん監修の個性あふれる魅力的なシリーズ。
キュートな小粒で他には無いカラ―。生産者の努力が伺える!!



【アクイレギア(西洋オダマキ)キリガミシリーズ。】

アクイレギア(西洋オダマキ)オリガミシリーズが改良された品種。
細工を思わせるほどのコントラストの美しさと、
分枝の良さと可愛い矮性種だ!!



【ネメシア。】

この花の素晴らしさは、こんもりとした花姿と花付きの良さ。
嫌いという人の言い分は「丈が伸びるから」。
切り戻せば再び咲くので管理が嫌なんだね!!



【クリスマスローズ。】

優美な名前と可憐な花弁を持つこの花。
実はバラ科ではなく、クレマチスやアネモネと同じキンポウゲ科の植物だ。
近年になって人気沸騰だ!!



【ビオラのタワー。】

このところの暖かさで、
垂直庭園防水プランターの22株のビオラが、満開近しだ。
株数の割には土が少ないので、満開後は花姿が乱れる。そこが課題だ!!



【プルモナリア・オフィキナリス。】

ヨーロッパ原産。日本での栽培は、まだ日が浅いが人気が高い。
早春から咲き始める宿根草。
蕾がピンク色で開花すると青色に変わるよ!!



【ビオラ・バニーイヤーズ。】

ウサギの耳のように長く伸びた上弁を持つユニークなビオラ。
強い光の下ではワインレッド、
弱い光の下ではライラックピンクの花色となるよ!!



【オステオスペルマム。】

園芸種は耐寒性のある多年草だが、今年の極寒で全て枯れた。
何しろ原産地は熱帯アフリカ。
毎年カラフルな新種が出るから、一年草扱いで納得だ!!



【アザレア。】

日本や東アジアのツツジを元に、
欧米で様々なツツジを交配した園芸品種で、ツツジよりも花が豪華である。
別名を「アゼリア」、「西洋ツツジ」などと言う!!



【ブッドレア シルバーアニバーサリー。】

今季寄せ植えに初めて使った美しいシルバーリーフ。
樹形はコンパクト。
今、ボール状のユニークな香りの良い花を咲かせている!!



【ローダンセマム・リルピンク。】

10年の歳月を掛け、ローダンセマムの最高傑作が完成した。
花色が色褪せないのだ。
シルバーの葉との花のコントラストも素晴らしい!!





【3月は、夢見月(ゆめみづき)とも言う。】

規制緩和でイベントも行われるようになった。
僕もたまに、ピアノ演奏で出演している。





【我が家の前庭ガーデニング弥生編、2023年。】

毎年3月に前庭のガーデニング風景を撮影している。
「前庭中間から玄関まで」!!



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如月に咲いている我が家の花達、2023年。

2023年02月08日 | ガーデニングブログ



【アネモネ・ポルト ①スカーレット。】

ポルト種は花立ちがとてもよく、
寒さにも強い直径8㎝の大輪アネモネ。
花も野菜も品種改良で、昔の印象は覆った。
鮮やかな緋色だ!!





【アネモネ・ポルト②パープル。】

アネモネは1ケ月ほど、5度以下の
低温を体感しないと花芽ができない。
その寒さにしっかりと当たり、
耐寒性が出来、分枝して多花性となるよ!!





【アネモネ・ポルト③ブルー。】

原産地はヨーロッパから地中海沿岸。
古くから人との関わりが深く、
神話や伝説にも多く登場しているアネモネ。
何故か神秘的に見えるよね!!





【オキザリス・桃の輝き。】

園芸品種で開花時期が10~3月の秋咲きの品種。
日の光で咲き夕方や曇天時は花が閉じる。
花筒部の黄色と桃色の花とのコントラストが眩いね!!



【バラ咲きジュリアン2色。】

ピンクのキャンディマジック、イエローのキャンディINブライト。
ヒヨドリの好物。鳥除けをしていてもピンクが餌食。
共生って難しい!!



【ブラキカム・ブラスコバイオレット。】

ヒメコスモスとも呼ばれるこの花は、
開花期が長く、丈夫な上に耐寒性もあり、
陽だまりなら冬も咲き続けるので寄せ植えに最適だ!!



【コプロスマ レペンス夏と冬。】

寄せ植えに最適で、左は夏。緑の葉が清々しい。
右は今、冬。太陽が当たって葉は、ツヤツヤと赤く光沢感がある。
単品でも素敵だ!!



【ビオラ・リトルコニー。】

極小輪で花付きがよく株のボリュームが出るビオラ。
何とこれで一株だ。深いブルーに温かいオレンジが入る
この品種は「夜空のムコウ」という名だ!!



【セイヨウオキナグサ(西洋翁草)。】

植えて3年目、花期は4月だがこの時期に咲いている。
花びらのように見えている部分は、
「がく」が変化したもの。山野草である!!



【リナリア(ヒメキンギョソウ)。】

パステルカラーの花色で花穂の風に揺れる姿が美しい。
茎は倒れやすいが、倒れても脇芽が伸びて花が沢山咲く。
我が家は支柱を使用する!!



【クモマグサ(雲間草)。】

雲のようなもこもこした葉の隙間から
花を咲かせることが名前の由来とされている。
日本にもある山野草だが、
流通品種は北欧原産の雲間草だ!!



【ストック。】

草丈が20~80cmほどで、優しい香りのする花だ。
開花期が長いのがとても嬉しい。
おまけに、たくさんの花が
咲くので豪華だね!!






【サイネリア①ピンク。】

冬の定番鉢花のサイネリアは、キク科ペリカリス属の一年草。
花色はオレンジ色以外はほとんど存在すると言われている。
豪華な星咲きだ!!





【サイネリア②ブルー。】

サイネリアの花言葉は「喜び」「いつも快活」。
咲く花すべてに喜びを感じるものだけど、
この花の姿と花色は極上の喜びを与えてくれる!!

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今季の寄せ植え、2022年冬~2023年春【弐】。

2023年01月10日 | ガーデニングブログ



【今季の寄せ植え⑨タイトルは『調和』。】


花が可憐なシンカルファ・ハートクイーン、チョコレートコスモス、
エンジェルウイングス、ヒューケラ、斑入りバコパ、白竜。
花材は6種類だ!!



【今季の寄せ植え⑨調和の花材・シンカルファ・ハートクイーン。】

シルバーリーフとカサカサの花が可憐な多年草。
何より開花期が長いのが特徴。
真冬以外一年中咲くんだ!!





【今季の寄せ植え⑩タイトルは『小さな幸せ』。】

前庭のシンボルの松の根幹近くに設え。
サザンクロス、オキザリス・桃の輝き、ブラキカム、スイートアリッサム。
花材は全部で4種5株だ!!



【今季の寄せ植え⑩小さな幸せの花材・サザンクロス。】

南十字星を意味する名前の花木。
まとまりやすい樹形なので寄せ植えによく使われる。
星型の花が可愛いよね!!



【今季の寄せ植え⑪タイトルは『復古』。】

鮮やかな濃桃色の筒状の花を冬に咲かせる⇒エリカ・ウインターファイヤー、
スーパーアリッサム2株、スカビオサ・ブルーバルーン。
3種5株!!(*^-^*)



【今季の寄せ植え⑪復古の花材・スーパーアリッサム。】

品種改良で普通のアリッサムには
難しい厳しい暑さの時期でも開花し、
ほぼ周年花が咲く育てやすい斑入り品種だ!!



【今季の寄せ植え⑫タイトルは『絶佳』。】

家型植木鉢への寄せ植え。
神戸べっぴんさんビオラ、カルーナブルガリス、白竜。
フランス語の訳は“ラ・セーヌという名の飲食ビアホール”!!



【今季の寄せ植え⑬タイトルは『粛然』。】

淡いブルーにホワイトミックスで
優しい色合いのパンジー・ホワイトアウル(白フクロウ)、
低木のドドナエア、斑入りバコパとブラキカム!!



【今季の寄せ植え⑭タイトルは『相対』。】

プランター3段の中段、左右に色違いの神戸べっぴんさんビオラを配し、
左はコプロスマ、右はヘーベのカラーリーフ。
2鉢でこそ意味があるんだ!!(*^-^*)



【今季の寄せ植え⑮タイトルは『彩』。】

エレモフィラニベア 、コニファー、エリカ、ガーデンシクラメン 、
カルーナブルガリス、ワイヤープランツ、サクラソウ 、ジュリアン
そして、モミジバゼラニウム!!





【今季の寄せ植え⑯タイトルは『記憶』。 】

エリカファイヤーヒース、ガーデンシクラメン、バラ咲きジュリアン 、
ひよこのような極小輪の #ピヨピヨビオラ 、白竜、
ヒューケラ の6種。万歳!!(*^-^*)



【今季の寄せ植え⑯記憶の花材⇒エリカ・ファイヤーヒース・アカツキレッド。】

細く伸びた茎の頭頂に、
赤色でベル状の花を冬から春にかけて咲かせる、
日光が大好きなエリカだ!!



【今季の寄せ植え⑯記憶の花材⇒ビオラ・ピヨピヨ。】

高知県のМ園芸のオリジナルビオラ。
小柄黄色、
ひよこが跳ねるような可愛くて極小輪ビオラ!!




【今季の寄せ植え⑯記憶の花材⇒バラ咲きプリムラジュリアンいちごのミルフィーユ。】

白い蕾がピンク、ローズへと花色が変化して行き、
花弁の織り成すグラデーションが素敵だ。
今季の寄せ植え、完結!!


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