【8月末に作った寄せ植え。真夏に作っては、ダメなはずなのに何故?】
我が家の前栽のシンボル、樹齢150年の松が松喰い虫の被害で枯れた。
伐採(松脂全て無くなっていた)と処理に業者2名で丸一日。
寂しくなった庭。松の根元跡に寄せ植えを作って、供養に配した。
「花供養」という歌を思い出した!!
【門柱前の五葉松。この後ろにシンボルの松があったけど、写真からも消えた。】
【『 ハンギングスタンド の ハンキング 』。】
前栽のシンボルだった松が松くい虫の被害で無くなったので、
根元があった築山にひとつ(左)、支柱があった所にひとつ(右)設置した。
これからこれが、前庭のシンボルとなる!!
【ニチニチソウ ・すぐ楽フェアリースター・ミルク&ストロベリー。】
小輪の愛らしい小花。2色植えで花密度も高く、花付きバツグン。
「すぐ楽」シリーズは、すぐに満開が楽しめ、
10月末まで新しい表現方法にチャレンジ出来る!!
【『 ダールベルグデージー 。】
あまりに身近過ぎて長い投稿歴で初めて紹介する花!ごめん、花に謝ります!。
小さめの鮮やかな黄色の花と繊細な葉が魅力で春から初冬まで、
途切れることなく花が咲くので寄せ植えに重宝する花だ!!
【『 トレニア・マゼンタムーン 』。】
春から晩秋まで花が咲く。暑さに強く丈夫なので、絶え間なく花が咲く。
トレニアの栄養系品種で横に広がるタイプ、株のボリュームが出来るので、
ハンギングに、プランターに、花壇にと大活躍!!
【『 ピレアペペロミオイデス 』。】
葉がパンケーキのようなことから「 パンケーキプランツ 」と呼ばれている。
最大の特徴は、丸くて可愛い大きな葉だ。
中国の雲南省西部が原産らしいよ!!
【ゴマノハグサ科の多年草の『 リトルチュチュ 』。】
「メカルドニア・ゴールドダスト」に似ているが科が全く違う。
熱帯アメリカに分布しているが大半は雑草で、
園芸的に栽培を可能に作出したのがこの花、観賞用は日本のみ!!
【『 サンパチェンス 』。】
オレンジ色は日の長さの影響をあまり受けず、トロピカルだし、
次々と開花するので好きである。
真夏は、半日蔭で管理するのが絶対に良い。
秋でも、水切らしは言うまでもなくダメだよ!!
【秋にも咲いた『 シモツケ の花』。】
名前は下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)に因む。
初夏に紅色の小さな花を咲かせるが、
開花後に剪定すると、秋にも咲かせるようだ。
春から秋まで葉色も変わり季節の移ろいを感じる!!
【『 ジニアリネアリス ( ホソバヒャクニチソウ )』。】
葉が細く、近縁種のジニアエレガンスより華奢な雰囲気だが、
暑さと乾燥に強く、良く分枝して地面をはうように生育し、
1つの花が長く咲き続け、寄せ植えにも適している!!
【『 八重咲きカリブラコア ・イエロー』。】
ペチュニアより雨に強く、高温多湿の日本でも育てやすいカリブラコア。
今年も長期間楽しませてもらった。
八重咲き種は、花や葉の密度が濃いので満開になった時の感激がより大きい!!
【『 スーパートレニアカタリーナ』 をグラウンドカバーにして正解だった。】
表の柿畑の空き地、横の道は皆の散歩コース。
カタリーナを2株植えたら広がった。
目の保養になり雑草も生えない。一挙両得!!
【『 紀の川柿 』の収穫。】
暑すぎて、空調服を着て柿の収穫するのは今年が初めてだ。
「幻の柿」と銘打って生まれた「紀の川柿」。
地球温暖化で、本当に幻の柿になる時代が来るかも?!