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危険な二人「60年70年 ベストヒット歌謡」

2014年10月03日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨夜お知らせした、TV東京の「60年70年 ベストヒット歌謡」ですが
新聞のTV欄には出演者にジュリーの名前がなく
出ない、と思った方も多かったのでは・・
でも、今までテレ東のこの番組は、名前があがっていなくても
ジュリーは毎回、登場シーンがあったので、今夜も期待して
待っていたら、出ました
「危険なふたり」
なんたって1973年のヒット曲ですから、超レアです。
自分で写メしたら、とても汚かったので、J友様の画像を拝借。
有難うございますm(_ _)m でもTV録画は失敗しました



曲は1973年だけど、この歌っているジュリーの年代は78年だそうです。

                      

こちらは、bubukoさんから教えていただきました。
http://ameblo.jp/yhrnbk/ どうも有難うございます。
私のマーガレット展 
森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ)10月19日まで
http://my-margaret.jp/

行きた~い!原画が見た~い!でもTOKIOは遠い・・・
小学生時代から、高校生まで、マーガレットは愛読書でした。

タイガースの記事もよく載っていたのだけど、漫画はいつの間にか
全部親に捨てられてしまった。


やっぱり、絵も作品も、小中学生時代に読んだ西谷祥子が一番好き!
大きな瞳に星が輝く少女の絵がとても美しく、ドレスがお洒落だった。
この人の描く、外国の少女が主人公の作品は、田舎のお子様には
ほんとに遠い夢のような、憧れの世界でした。
「マリールー」、この作品が分かる人は何人いるのかしら?

         

水野英子も好きでした。この人の 理知的で都会的でクールな画風も
カッコ良かったな~ ロシアが舞台の作品は、とてもロマンティックでした。
「ブロードウェイの道」が一番好き!
また読んでみたい・・と思うけど、売っているのかな?


70年代になって、渡辺まさ子の、サスペンス「ガラスの城」は
読んだら次の発売日がとても待ちどうしくて、クラス中で物語の
展開が注目の的だった。スポ根「アタックNO1」も面白かった。
ベルバラには実はそれほど、思い入れはないのですよ。
とにかくやっぱり、私は少女フレンドより、マーガレットです


                    
 
こちらも、J友様から。これも遠くていけないです。
「宇野亜喜良60年代ポスター展」
ポスターハリスギャラリー(渋谷区)で開催されています。
10月13日までですので、行ける方はお早くどうぞ。
ジュリーが馬にまたがっている、セーラー万年筆のポスターもあるそうです♪

http://www.art-life.ne.jp/creator/artist_top.php?artist_id=C0005

この画像は、私の今年の年賀状に使いました(馬だから)
セーラー万年筆のCMは、40数年たっても忘れない。
ジュリーが白馬と海岸を歩いているもので、とても素敵だった。
まさに白馬に乗ったジュリー王子・・・と、
長らくずーっと私は、ジュリーが白馬に乗っていたと思い込んでいた。
でも、それは思い違いで、ジュリーが白馬をひいていたというのが
正しいのだと、40数年後になって 間違って思い込んでいたことを知った。
間違った思いこみって、いっぱい有ります。


宇野亜喜良さんて、それこそ60年代から活躍していますが
現在も第一線のイラストレーターです。
ロマンティックで妖艶で華麗で、エロティックで
日本人が描いているように見えない、幻想的な世界がとても素敵


同じ頃に活躍していた、当時の人気イラストレーターの何人かは
とうに亡くなってしまった。タイガースも縁が深い、山口はるみとか・・・
あと 絵は浮かぶが、名前が出ない


そうそう、人気GSのジャガーズのメンバーが、また一人亡くなりました。71歳 。タイガースのメンバーが全員(6人)揃って、全員でドームでやれたということは もはや奇跡に近いことなのだ。その奇跡に、改めて感謝したい。
 

 

 

みんなからのコメント コメントする

YUMIちゃん、今晩は~(^^♪ 「マリールー」はご存知でしたか!嬉しいなぁ
私はこのタイトルだけでも、40数年ぶりに聞きました。
でもタイトルを聞くと、内容も思い出されて、とても嬉しかったです。
「マリールー」知ってますよ~~!(笑)これは小学校の時
「明日輝く」を授業中に読んでボロボロ泣いてました・・・。こっちは中学の頃だったかな~?
懐かしいな~、また読んでみたいです!
bubukoさん、今晩は(^^♪
こちらこそ、マーガレット展を教えていただいて
有難うございました。しかし、入場料金が高いですね・・・
宇野亜喜良さんのも、もし行けたら、ブログにアップしてくださいね!
こんにちは。
昨日のジュリー見れました。情報ありがとうございます。
宇野亜喜良ポスター展も行こうかな。
このイラスト思い出しました、60年代、懐かしいです。
コメント

「愛は妬まず、誇らず、高ぶらず」教会で結婚式

2014年10月03日 | 「はね駒」松浪先生のお言葉

愛は妬まず、誇らず、高ぶらず・・・
牧師さんの聖書の言葉を聞いたとき、
これは・・・!松浪先生の言葉ではないかそう思った。



第一コリント  愛とは
愛は寛容であり、愛は情深い。
また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。
 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
 
                                       

幼馴染のお嬢さんの結婚式に出席した。(11月の中旬)
結婚式に出席するのは随分久しぶり。(身内の若いものは結婚の予定なし)
教会の結婚式に出席するには初めてで、行く前はちょっと緊張した。
場所は、三宮の駅からも近い 旧居留地にある
KOBE St.MORGAN CHURCH (神戸セントモルガン教会)
ここは、大丸に行く途中によく前を通る、背の高いチャペル。
Xmasの時など、入り口の飾りが美しく、中はどんな風になっているのだろう?
といつも思いながら通っていた。
まさにそこでの結婚式だった。 間口はそう大きくはないのだ。

       
      
中に入れば、間口よりも奥行がずっと深く、美しく豪華だが上品なヨーロピアンな内装で、2階の教会は思った以上に広く、大きかった。

       
   
       

白亜の壁、連なる柱、交錯する天井の美しさ、赤い絨毯、光を受ける大きな
ステンドグラスが、まさに荘厳な雰囲気。
外からは全く窺い知れなかった姿を見ることができました。


   
奥行のある大きな教会で席も沢山あったけど、新郎側の友人が、い~っぱいで
新郎側席は満席。 新婦側の出席者はせいぜい、その半分位の人数。
私にも来てというわけです。いえいえ、喜んで出席しました

幼馴染は、黒い留袖でご主人と、緊張の面持ちで一番前に座っていた。
15分前に来て、というのでそれよりは早くいったのだが、とうに皆さん
全員が着席。あら~、もう少し早く行けば良かったか・・・
といっても、別にすることは何もない、座って待つだけです。
教会での結婚式は初めてで、ちょっと ドキドキ・・・・
時間ピッタリに始まり、牧師さん登場。そして新郎新婦入場。

外国人の牧師さんが初めに英語で話だして、これじゃ何をいっているのか
全然わからんし・・・と思っていたら、流暢な日本語で話だし
冒頭の 愛は妬まず、誇らず、高ぶらず・・・だったわけです。

もちろん、松浪先生だ~と思ったのは、この教会内で私1人だったでしょう。
これは、結婚式の定番の聖書の言葉だったのか・・・と初めて知った
大変に無知でおます・・

牧師さんのお話は、この第一コリント  愛とは、から始まり
二人の門出を祝して、日本語でけっこう長く語られた。
後で幼馴染に聞いたところによると、普通 教会での結婚式では
牧師さんの長い話はないそうです。 あんなに長く楽しい話をしてもらって
とても良かった!しかも、牧師さんは若くてハンサム!と友人は
大変喜んでいました。牧師さん、40代くらいだったかな?

指輪の交換




賛美歌も、正式に覚えたわけでもないのに、どこかしらで聞いているので
歌えてしまう。でももっと年配の人は歌えたのかどうか・・・
(ジュリーの舞台で歌われた、お葬式の「主よ身元に」も歌えるし)
「埴生の宿」って、これは結婚式SONGだったんですか?これも知らなんだ。正直言って、貧乏そうな貧しそうな慎ましやかな歌だと思っていたので・・・・
教会での結婚式は初めてなので、ほんとに無知なんです。
Home! Sweet Home!という原題のせいで歌われたのかな?
おそらく賛美歌は知らなくても、日本人なら年配者も知っているでしょう。

新婦の長く裾を引く、ウエディングドレスがとってもロマンチックで素敵だった。

厳かな雰囲気の中で、二人の行くすえの幸せを願い
私の胸にもこみあげてくるものがあり、すこし涙してしまった。
末永くお幸せに・・・

私は結婚式のみ、参加しました。  

     

               
 
今時の結婚式事情には全く疎いのだけれど、日頃の信仰には全然関係なく、
イメージの良さで、今では
教会での結婚式が多いのだろうね。
私の結婚した80年代と違って、今はあらゆるものが色々と選べて
素晴らしく豪華になっているのだろうな・・・    

80年ごろに百恵さんが、結婚式を教会で挙げた時はまだ珍しく、
仕事中というのに、職場の女史社員全員、仕事そっちのけでTVの前で
目を憧れでいっぱいにして、生中継を見守ったことを思い出す。
上司も、そのときばかりは「TV中継が終わるまで仕事しなくてもいいよ」
と、あきらめ顔をしていた。 あの時には日本中の多くが、TVの前に釘付けに
なったんじゃないのかしらん。あのあとは、スターの結婚式中継が
高視聴率を取っていましたね~ 
今は地味婚ばやりで、さっぱり結婚式中継がなくなったね。

    とにかく、私には思わぬところで松浪先生でした・・・・

         
      
愛は妬まず、誇らず、高ぶらず・・・は、斉藤由貴さん演じる、おりんちゃんが英語の特訓を松浪先生から受けたときに覚えたんだったかどうか
もう忘れましたが、斉藤由貴さん、あの頃はいたいけな 少女の趣でしたが
今は貫禄がついちゃって・・・しかも、かなりお笑いの方向にシフトしていて
それが、現在は結構にあっている気がする。

       
          

ジュリーの松浪先生が「はね駒」に最後に再登場したとき
ヘアスタイルが、長いソバージュを後ろで束ねていて、
その時代にそのヘアスタイル?と、私はかなーり違和感を覚えました・・・


  
 

  • 2014年10月7日

 

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haruさん、おはようございます☆彡 なんと、教会で聖歌隊を!
結婚式では、どんな賛美歌を歌われていたのでしょうか?
私は教会には普段から縁がないので、結婚式には緊張しました。
美しいステンドグラスの光に照らされて、将来を誓う二人に感動しながら、
私が結婚した時とは、随分と式も違うな~と、年の流れを感じました(^^ゞ
はね駒は、ジュリーの出番は始めだけでしたが、毎日楽しみでした。
観ていたのに覚えていない?!それは残念・・・
厳しくも暖かい松浪先生、カンバック!です♥
saoさん、こんばんは。
教会、素敵な所ですねー。
私事ですが、随分以前にアルバイトで聖歌隊をやっておりまして、
教会での結婚式には毎週のように出席(?)しておりました。

重厚な建物、高い天井、ステンドグラス・・・。何より幸せいっぱいの最前列で、こちらも幸せいっぱいでした♡
saoさんが感動されたのもすごくうなづけます!

そして「はね駒」のジュリー、ドラマ観てたのに全然覚えていません!
この写真、めちゃめちゃ新鮮・・・(@_@)
  • haru
  • 2014年12月9日
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