波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

WILD FOX №31/雪解けの牧草地

2021年12月07日 | 【協力】Wild foxギャラリ

牧草地の朝、雪どけの水が創ってくれた鏡面。1年に1度見られるかどうかの光景。


【波風氏談】「4月に逆さ富士をねらって、3時間待って撮りました。今月のカメラ雑誌に小さくですが載るので、近々買いに行こうと思います。」とWild foxさん。この方の写真にいつも物語を感じるが、それを捕まえるまで『待つ』ということが見る側に響くのですね。

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WILD FOX №30/アライグマとの遭遇③

2021年11月15日 | 【協力】Wild foxギャラリ

結局、一気に集団で道の反対側に走り込んでいきました。
ササヤブの中を立って進んでいるのがちょっと意外でした。


【波風氏談】まるでプレ-リードックみたい。こんなに面白いしぐさの動物と同じ地域にすんでいるとは。人間にとっては農作物を荒らしたりで害獣ですが最北限の地でたくましく生きているもんですねえ。

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WILD FOX 特別版/イラスト絵ハガキ2

2021年11月04日 | 【協力】Wild foxギャラリ


【波風氏談】
このイラスト、お二人の関係性というか、両性の社会的な役割りみたいな鋭さがあり面白いですね。男が苦労しつつ意味のある仕事をしても、最終的処分は実は女が引き受けている、みたいな(笑)。

【北の狐さん】イラストを見て、いろいろと感じてもらえるのはとても嬉しいです。
こういうイラストは人によって感じ方は様々なんでしょうね。面白いですね。私的には主人のテイッシュをただのゴミにはしたくなかったので、ゴミ箱の私に舌を描いて、ご馳走という設定にしました。
ゴミ箱の私=私の頭の中=知識など。人や社会で働いている主人。私の栄養(知識など)になっている。
私のゴミ箱にはたくさんの人からもらった栄養(知識など)が入っている、とこんな感じです(*^^*)

 
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WILD FOX №29/アライグマとの遭遇②

2021年10月25日 | 【協力】Wild foxギャラリ

 

道路を渡りたいアライグマと、その写真を撮りたい私とのにらみ合いが30分続きました。
しびれを切らして何匹か道路に出てきました。


【波風氏談】この場所はあそこかなあなと思いながら見る、一家総出でカメラを注視するアライグマのご家族(だと思うのだけれど)。身近でこんなに伸び伸びと暮らしているのか。熊と言うより狸、毛がふさふさしているがどうやって暮らしているのだろうね。それにしても「にらみあいが30分」とは凄い、両者とも。

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WILD FOX 特別版/イラスト絵ハガキ

2021年10月20日 | 【協力】Wild foxギャラリ


【波風氏談】晩秋の安否確認というか体調祈願みたいな絵ハガキを送ったらお返事いただいた。その中に、写真で無く楽しいイラストの返信が。
お二人の感じも、構図も、色彩もとても良くて唸った。メールでお礼を言ったら、絵の苦手な自分がこんなに一生懸命絵を描いたのも、褒められたのも初めてですとあった。お二人を知っている方なら、このイラストは凄いと間違いなく思うはず。似ているのです。今気づいたが、スプーンの柄がネコさんなんですね。


もっと描いたら良いですよと促したら、これが最後です、ブログに載せたいという要望はその記念としてOKですということだった。写真を撮る人は絵を描いても面白いなあ。
文中の「にしん」は波風家で作った甘辛煮鰊、裏ブログ記事「にしん蕎麦」のタネのこと。とても寒い今日、にしんうどんの昼にしようかな。

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