これは良いなあ
素敵だなあと感じる言葉や絵を、他の人と共有できるのはとても嬉しいこと。波風氏が描いた踏切のイラストに対して、「ブログで素敵だなあと思っていたらママヨさんから手渡されました。診療室に飾っているとよく声をかけられます。94歳のおばあちゃんも楽しいねと」綴られたハガキをいただいた。
知人からの今日の電話で、夜に家が並んでいるイラストを目にして涙が出たという話を聞いた。2年前の年賀状のこと。
このブログに長く
コラム『一寸凡師の隙間コラム』を書いてくれた凡師さんから、12年前の文章の「その後編」をハガキで送っていただいた。「おぉ、中々良い感じではないか。やるなぁ、昔の俺」に始まり、次男さんが入院している病院の駐車場で手術の日の早朝に書いたこと、「命の重さに向き合い、不安に押しつぶそうになりながら、あれから12年」と続き、無事に支援学校の小学部卒業したこと、「まだまだ親父道は続くが1つの区切り。感謝感謝。」と結ぶ。
2つのハガキは
人と人とが言葉で理解しあえるだけでなく、言葉にできない感情の共有を強く感じさせてくれた。ブログを続けていて良かったな、ブログをなかだちに程よい距離の人間らしい交流。それは懐かしさや親しさの感情だが、人を落ち着かせ優しくしてくれる。
画像は、ママヨ作の粒あん(お彼岸ぼた餅の残り)を市販「最中の皮」に挟み、抹茶いただく午後3時の『なんちゃってお手前』。ちょっとだけ経験者のママヨさんは茶筅の使い方が波風氏より上 村上選手が打てて良かったWBC、若隆景休場の大相撲、みんな終わってしまった。せっせと歩き、風景に溶け込む快感を楽しむしかないな。体重と体脂肪があと少しで目標到達、体年齢56歳になったぜ