間帯からラジカセを聞くことはないので、「ラジカセの稼働度合い」はわからなかったが、乾電池の消耗で判明。毎日聞かされている荒馬さんは、「ゲーム脳」
ならぬ「落語脳」なっていることだろう。扇子を持ち出したら要注意だ。
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「9条の会」小森陽一氏の話聞く。政治と自分を、憲法と人生を思う2時間半。一見、回りくどい憲法の歴史話が、現時点の「政治とは税金の再配分のあり方」(井上ひさし氏)を解き明かす面白さ。「むずかしいことをやさしく,やさしいことをふかく,ふかいことをおもしろく,おもしろいことをまじめに,まじめなことをゆかいに,ゆかいなことをいっそうゆかいに」(同)実感。難しいことを吟味されたわかりやすい言葉で、テンポ良くリズム感ある語り口で。ちゃんとした知識人は上から目線で語らないを実感。
故井上ひさしはじめ、大江健三郎、故加藤周一、梅原猛などの、9条の会呼びかけ人の書かれた本は、老後読書の楽しみにしてきたが、小森氏のも読んでみようと思った。当然というか偶然というか、学生時代からの「これは読んでおきたい」作家がこの9条の会に。
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画像は、8月から居間に住むメダカ10匹。餌やる度に水鉢叩いていたら、叩くだけで水面に集まってくるように。朝昼晩やっていたら、「黙って言うこと聞いてくれるもんね」とママヨさん 。
「サル似のキリスト、奇跡。酷評一転、街に観光客殺到」(8/19)…スペインの教会、災い転じて福となす見本。「インディアン、ハゲ少ない。『秘薬』ユッカの根で洗髪」(8/19)…米国先住民にハゲ珍しいらしい。だが、科学的根拠無しとも。なあんだあ-。「胃カメラ 厚生労働省推奨せず。死亡減の根拠不十分」(8/18)…この指針、現場医師から反論も、の記事。立男の胃ガン、胃カメラだからこそ発見された…はず。「青空文庫を創設した富田倫生さんご逝去」(8/19)…富田さんは著作権保護期間終了後の文学作品をネット上で無料公開の主催者。この文庫知った時、ネットはこんな価値世界も創造できるんだ、と感心した。
朝、4時半頃起床し、前日の新聞切り抜く。前日マークして置いた、主に教育と生活と大学問題のもの。作業途中でその日のが玄関に。もう少しで読めると我慢してハサミ動かす。家に届くが当たり前の日本の新聞だが、世界的には珍しいらしい。さて、冒頭の新聞見出し。スクラップ対象ではないんだが、立男の感性くすぐる気になるもの。こんなのでクスリとしながら一日開始も悪くない。
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名寄でもらった南蛮描く。他に「葉っぱ付きの南蛮」も。朝顔20、鷺草2つ咲いて嬉しい。今日は予報雨当たらず、夕方から外仕事でも 「波風食堂、準備中です」更新。昨日作ったドライカレーのことでなく印象に残ったTVのこと。