恒例、月一「中華の日」の今回当番は波風立男氏。挑戦料理は『四川風カレー』。至極簡単、野菜満載、日印中親善を、レシピ(愛用している「赤坂 四川飯店 陳健太郎の我が家のレシピ」)で確認。大工仕事で大忙しの身には「これでしょう」。11時に調理開始、12時15分に「いただきます」。最近、手際も向上。甘い唐黍入りキャベツサラダ(コールスロー)はママヨさん。デザートは、最近作ることの多いオレンジゼリー(オレンジピル入りアイスクリーム乗せ)。
材料が、豚バラ、胡瓜、人参、白菜、もやし。調味料が、豆板醤、花山椒、顆粒スープ、酒、胡椒、唐辛子、そして市販カレールー(今回はハウスバーモントカレー辛口)。水溶き片栗粉でとろみつけたら、仕上げに唐辛子と熱したサラダ油をかけ、花山椒と香菜を乗せる。画像の青菜は、庭のセロリの葉っぱ。「コレ、マエニツクッタ、ヒナベト、オナジデスネ」と中国の知人。そうなんですね、カレー味の「火鍋」。「間違いなくカレーだけど、中国が入ってる」、「何だか飽きない味」と好評。難しければ美味い、というものでもないんだね。さて、次の日の朝。詳しく書けないが、出るわ出るわ。植物性繊維分の効果絶大。印度と中国、やるな。
麻婆豆腐を皮切りに「なんちゃって中華料理」を作り出して半年。チャーシュー、葱豚、麻婆茄子、回鍋肉、担々麺、丸鶏の中華スープ、トマトと玉子の炒め物やスープなんかを楽しむ。「ワショクトチガッテ イイカゲンデモ タベラレルノガ チュウカデス」と中国の彼女。深く納得「波風食堂、準備中です」の方も同時更新しました。