オオワシについては、鹿やアザラシの死骸をむさぼりついている姿
オオワシについては、鹿やアザラシの死骸をむさぼりついている姿
もと来た道を帰るエゾ鹿
【波風氏談】春の雪が日中の陽気で融け、それが夜の寒気で凍って出来た硬雪(かたゆき)の雪原。1年の中でほんの短い期間だけ、直線的に最短距離で学校に歩いて行ける嬉しい時とママヨさんが言っていた。鹿もそんな感じなのかなあ。後ろ姿が嬉しそうな気もする。
一見わかりずらいが、オジロワシとカラスが並んで飛んでいます。バックのテトラポットを覆っている氷の姿が寒さを表していて面白
【波風氏談】今回もお二人の関係性が表されていて面白い。連れ合い(夫)がランタンとして周りを照らしている。その役割に微笑みつつ少し照れているような表情が本人を知っている波風氏には面白い。そして、もう片方の私(妻)が明かりにチョコチョコと近づいていく猫。では、ランタンを持っている手は誰なのだろう?これ女性だよね(笑)
絵は苦手と言っていた北の狐さんだが、何をおっしゃる。よくこういうのをイメージしてそれを形にできるなあと感心。そして色鉛筆で重ね塗りした色がいいね。