(昨日の記事から続く)
ウィルスが原因の感染症だから、これは天災だと思った。だが時間が経つうち、コロナ禍は起こるべくして起こった地球規模の人災と思い始め、この国の対策に疑問感じ続けているうち確信に。だから、「コロナ感染で心配なのは健康より世間の目67%」には考えるものが。
ここには、ミスをしたら自分を責める、患者・被害者にもかかわらずだ。そして、罹患した者に対し周りに迷惑をかけた(迷惑をかける)のだから追い詰められても仕方無いと思って家に閉じこもり震えている庶民の姿浮かぶ。「自粛警察」容認の匂いもする。他の国はここらへんどうなのだろう。感染爆発の病院も介護施設も、地域丸ごとの医療崩壊も、罹患者に問題があるとする間違った空気。コロナ前から「人と人とが接して命を守る仕事」を軽く見続けてきた大失政の輩にこんな都合の良いアンケート結果はないだろう。庶民のせいにしたくて仕方がないのだから。今の調子なら無策失政の「人災」は限りなく広がる。オリンピックだってやるそうだから。
恐いのは、庶民どうしが傷つけあうこと。だが、「世の中というのはそういうものだ」という諦めも恐い。こういう未曾有の困難に直面した時、静かに立ち上がり目を閉じ地球を足裏に感じながら、「苦しんで困っている人を悪く言わない思わない。自分もいっぱい注意するが罹った時には・・・・軽く終わらせて下さい。周りも私を責めないで下さい」なんて真面目に神頼みするのが良いと思う(笑)、神社で無く家の中で。一番恐いのは自分で自分を追い込むことだ。罹ったら罹ったで仕方がないんだよ。(終わり)
布団から顔だけ出しyoutub。とりわけ花澤香菜&ジョイマン、意味の無い言葉遊びに笑ってから寝る。ありがとう、オリゴ糖(波風作) 昨年、立ち寄ったある店で知人がコロナに罹ったという事実で無い噂聞き、「可哀想だ。絶対にこの話を広げない」とママヨさんと話したのを思い出す。あの時より今は何倍も深刻。