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ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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◆茶屋街の夜は更けて

2006-07-29 21:46:22 | ゲストブック



スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。              

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ナンシーさん、いやいや嬉しいではありませんか。

あの金沢は主計(かずえ)町の茶屋街で風情あふれる夜を過ごしました。当日、もちろん目一杯仕事をしましてから業界のえらい方々と治部煮込や鮎など食べてから主計町の茶屋街へ繰り出しました。
川べりの昔ながらの茶屋をリフォームしまして中はクラブとして使用しています。なんだか京都のお茶屋にでもいるようで情緒にあふれています。
また女の子がどの子もベッピンさんばかりで、もう私など極楽にいるようで鼻の下ががぜん長くなります。残念なのが中は携帯では写せない暗さでこの情緒と私のトロけた顔をお見せできません。

さてその後で店の裏手にありますこれまた純和風のクラブでカラオケです。この店の女将は驚くほど歌がうまくて何でも昔プロを目指したとか。私などそれとは知らずへたくそな例の「恋の町札幌」を歌いましたが恥ずかしい限りです。それで皆さんしばし魅惑的な歌声に酔いしれまして茶屋町の夜は更けて行くのでした。

さて、そろそろお開きと思ったら当地の実力者が「これから片町へ行こう。ついて来い!」と言い出して、私は「仕方なく強引に」連れて行かれました。片町では、なんとま~高級クラブですがここもベッピンさんばかりで(もうかなり酔っておりまして・・・)、有意義な会話で社会勉強させて頂きました。
結局ホテルに戻ったのが午前2時。

帰りの飛行機の中で名刺入れをチェックしたら何と半分!が艶やかなカラー刷りのもの。恐らくニヤニヤ眺めていたのでしょう、スッチーがあきれ果てていたような記憶があります。
しかしもうそのころは眠たくてぐったりとしておりました。

実は10月初めにまた金沢出張があります! 
私がこれまでの人生であまりに真面目に、ひたすら仕事にのみ打ち込んできましたのできっと神様がご褒美をくださっているのだと受けとめております。
次回は旭川出張です。いやいや、これも仕事です。
私は世間では仕事の鬼とも言われております!

http://homepage3.nifty.com/maguro/kazue/

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ご投稿ありがとうございました!
コメント (1)
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■シーリングファンクラブ

2006-07-29 17:21:34 | 逗子・葉山のレストラン

シーリングファンクラブ(カフェ/葉山)

*国道沿いに怪しく佇むその外観は、まるで秘密基地のよう

逗子から134号線を御用邸方面に進み、葉山大道交差点の手前まで行くと右手に見えてくる、なんとも怪しげな建物。
前を通るたび、気になって気になって仕方なかった私。
「これは家? 物置? まさか何かの基地?」と。
最近はブログの取材も兼ねて、デジカメ片手に地元を散策していたりすることもあり、勇気を出して?遂にドア脇のブザーをPush(だって、人の気配がなければ押せって…)。
どこから現れたのか、この建物の主様が鍵を開けて招き入れてくれました(^^;)。

で、此方。
早い話が「カフェ」だったわけですね。カウンターにお酒は見当たりませんでした(あ、でもメニューにビールはあったかも)。
エスプレッソやカプチーノなどのコーヒーメニューが10種類くらい、100%フルーツシャーベットが3~4種類、どれも500円以下のお値段です。
他ではお目にかかったことがないアイスエスプレッソ(300円)をいただきました。ささやかなオマケ(クッキー)が添えられていたのがうれしい。
味は? う~ん…苦いアイスコーヒーをブラックで飲んだ―という感じでした。ミルクをたっぷり入れてカフェ・ラ・テにすれば美味しかったかも。

外から見て想像がつくように、とっても狭いです。カウンターのみの席は5人でぎゅうぎゅうかなぁ。
閉所恐怖症の私的には、満席状態は「勘弁して~」なお店ですが、1人きりで利用するとなると、不思議と落ち着けて「居心地よし」でした。

本来は、オーナーが輸入販売しているシーリングファン(天井に取り付ける扇風機?)のショールームとして建てられたのだそう(えぇ~!?)。
店内?には、他にアメリカやイギリスで買い集めた雑貨、シーグラスを使った工芸品、ネイティブアメリカンのアクセサリーなどがたくさんディスプレイされています。
見かけほど怪しいお店ではありませんので、安心してお入り下さい(笑)。

シーリングファンクラブ
□とりあえず11:00~22:00 
□月曜定休 
□駐車場なし
□三浦郡葉山町一色1392-22
□046-876-0052
※逗子駅から横須賀方面へ向う京急バスで「大道」の停留所まで行けばすぐわかります。
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■Costa del Sol【移転】

2006-07-29 13:49:55 | 逗子・葉山のレストラン

コスタ・デル・ソル(スペイン料理/葉山)
移転しました

*最大の魅力はテラス席からの絶景!

場所は森戸と一色のちょうど真中くらいかな。国道沿いではなく、ホントに海の際にある。すぐそこが防波堤(笑)。
「柴崎」のバス停から一色方面に5分ほど歩いたところで、海岸に向かう坂道を降り、防波堤沿いに延々と歩き「ホントにこんな所にあるんかい」と思うあたりで、いきなり目の前に現れます。
大人の隠れ家を思わせる外観は、いかにも“スペインに実際にある”風(2Fはマリンショップだったりするが)でインパクト大(笑)、けっこうカッコイイ。白い壁にはパラッシォ・デル・コルサーリォ「海賊の館」ロゴマークが。



レストランは3階。
外から見た感じよりも広く、奥にはこじんまりとした個室(まるで洞窟みたい)もあります。
インテリアのほとんどは、スペインの修道院で実際に使われていた(取り壊された際にいただいてきた)ものだそうで、店内はまるで中世ヨ-ロッパを感じさせる重厚さに溢れ、雰囲気は最高。テーブルと椅子もスペイン大使館で使用されていたとのこと。
でもやっぱり、此方の最大の魅力は「アンダルシア気分」に浸れるテラス席からの絶景! マジで一瞬葉山にいることを忘れてしまいます。
爽やかに晴れた秋の午後に伺ったからには、やっぱりオープン・エアのテラス席でランチを。
裕次郎灯台や無人島(名島)を眺めていると、まるで船の上にいるような夢心地(下をのぞくと防波堤で釣りをしているおじさんが目に入り、一気に現実に引き戻されるので要注意! まーそれもまた楽しいですが)。ああ、やっぱり海の近くのお店はいいな~。

 

鶏肉に野菜、新鮮な海の幸がたっぷりのミックス・パエーリャにサラダ、デザート、コーヒーが付いて3,675円。一緒に自家製のサングリアを500ml入りのデカンタ(陶器の壷)でオーダー(1,900円)して、リーズナブルに「リゾート気分」を満喫!
此方のパエーリャ、パエーリャパンにこびりついたおこげが香ばしい、私にとっては大のお気に入りの味です。

黄昏時のサンセットディナーもオススメ!
暮れてゆく太陽の名残の紅、夕闇のブルーが絶妙のグラデーションで演出するロマンチックタイムはデートに最適。
カヴァ(スパークリングワイン)のグラスを傾けつつ、ゆったりとパエーリャが炊き上がるのを待ちましょう。
私のイチオシは、前菜、アワビとサザエの浜焼き、伊勢海老のパエーリャ、スープ、デザート、コーヒーの7,350円のコース。
カヴァは魚介料理を引き立てる辛口のコレット・アッサム・ブラージュ(7,200円)を。
このシチュエーションをこれだけの予算で楽しめれば安すぎるくらいです。
寒い季節には、本物の暖炉前の席を予約して、サルスエーラ(ブイヤベース。4,725円)を楽しむのもいいですよ。
冬は人気がないので、隠れ家気分が更にUPします。

Costa del Sol
□12:00~14:00 17:00~21:30
(火曜は11:00~カフェのみの営業)
□月曜定休 
□駐車場あり(20台)
□葉山町一色2511-7
□046-876-3423

【2013年4月追記】
大倉山へ移転しました。新店舗情報こちら

2013/04/12 画像3点差し替え(公式公開画像)
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■海人市場

2006-07-29 12:53:31 | 逗子・葉山のレストラン

あまといちば(漁師料理/葉山)

*味もボリュームもCPも大満足! 漁師が作る男料理

「知る人ぞ知る」葉山の隠れた名店のひとつ。豪快な漁師料理が楽しめます。
小坪など地元であがった魚介類を中心に、その日に仕入れたものをその日に使いきるので、活きのいい旬のお魚をお腹一杯食べられるありがたいお店。
個人的にはビルの中にお座敷があるような某店よりも此方の方がずっと好き。生簀もないし(^^;)。
お上品な料理はないけれど、食材が素晴らしいので調理法はSimple is Bestです。
タコをまるごと茹で、山葵醤油でいただく「地ダコの丸ゆで」(1,575円~)や、大きなカマが2つ盛り付けられた「マグロのカマ焼」(945円)はまさに海の男料理。
珍しい「マグロの白子煮」(683円)や「サメのから揚げ」(735円)、季節の魚をタタキで食す味噌味の「ナメロ」(945円)はクセになる美味しさ。
お刺身定食に伊勢海老の味噌汁を付けても3,000円でお釣りがきます。

季節の魚介のお刺身盛合せ(5,000円)
見よ!このボリュームを

とにかくボリュームがすごいので、グループ利用がオススメ。
宴会スペースも確保されているので、仲良しグループや親戚での集まりに一席設けてみるのも悪くないでしょう。
お昼の定食は16種類。全て1,300円前後といううれしいお値段です。

海人市場
□11:30~15:00(L.O 14:30) 17:00~22:00(L.O 22:00)
□無休 
□駐車場あり(15台)
□三浦郡葉山町堀内1815 
□046-876-0066
※JR逗子駅より横須賀方面行きの京急バスに乗車、「向原」停留所で下車、徒歩1分
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癒しの空間/葉山ホテル音羽の森 祝ジャグジー復活!

2006-07-29 09:46:25 | 地元の風景

絶景ジャグジー
7月21日(金)~8月末までの営業(宿泊者は無料、水着持参のこと)です。
これ気持ちいいんだよね~。一度体験すると「とりこ」になるよ!!

シーズン毎にディスプレイが変わるロビーのショーケース
このゴージャスロビーを水着にバスローブで歩くのは少々、いやかなり勇気が要る。。。



相模湾のパノラマを眼下に、カクテルやソフトドリンクなどが楽しめます。遊歩道には木々の緑が。

伊豆大島も!

ホテル外観
ジャグジーに続く遊歩道から見下ろすと全景が見渡せます。

屋外にあった「空のチャペル」「森のチャペル」がクローズとなり、ウエディングは別館の「海賓」のみでの受付となったようです。
ホテル2Fの大小宴会スペースを全て宿泊用の客室に改装したため、部屋が12室から19室に増えました。
ハイシーズンにも多少予約がしやすくなるのかな?
フロントで今年のお盆頃の予約状況を聞いてみたら、まだ半分空いていますとの回答でした!
客室の内装がどんな感じなのかは、近日中に宿泊して追記いたします。
トリサラのマッサージにも興味津々。

2017/03/03 画像2点加工
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癒しの空間/葉山ホテル音羽の森 ■The Lanai Terrace(ラナイテラス)

2006-07-29 00:31:30 | 逗子・葉山のレストラン


*広大な景色を目の前に、優雅なひとときを

ホテルのロビーを抜けるとガラス扉の向こうに現れる、広々としたテラスラウンジ。
私は以前の白い丸テーブルの方が好きだったなぁ。
ズラーッと横一列並びのカウンター席にリニューアルした時には、ラウンジの雰囲気をそこなうとホテル側に判断されたお客さんとか、上の階(宴会用スペース)から流れて来た騒がしい団体さんとかをさり気なく隔離?するために設けた席なのかと勘ぐってしまいました(勿論そんなことはありませんと確認済みですけど)。
だって「いかにも観光客用」って感じで安っぽいんだもん。
地元の人間には評判良くないゾ。

この度の更なるリニューアル後も、横一列のカウンターは健在(材質と色が変わったかな)。
HPも新しくなり、ジモティでもちょい恥ずかしかった「コートダジュール云々…」の謳い文句が見当たらなくなって、何だかホッとしました(笑)。
だって目の前の海は相模湾だよ。ここは葉山(秋谷)なんだし、江ノ島も富士山も見えるんだから、地元ならではの素晴らしさをアピールしていただきたい。
何も脳内ヨーロッパ旅行しなくったっていいじゃないですか~。
まーまさか真に受ける人はいないと思うけど。



ホテルをチェックアウトした後、ランチはどこで食べようかなーなんて考えながら、のんびりといただくシャンパンは最高!
(今回はキレイな色に惹かれてピンク・レモネードを)

2013/04/11 画像差し替え(公式公開画像)
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