ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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やった――\(^0^)/!

2008-11-24 23:38:00 | 日々のつれづれ

とある飲食店の入口脇にいた金魚(2008/11/02 00:39pm)

*怒涛の更新ラッシュだぜぃ

あと十数分で3連休も終わりです。
さて、ご覧いただけばおわかりかと思いますが、11/21の記事で「出番を待つ10月の飲食店たち」としてリストアップしていた10店舗のうち7店舗の記事を、この3連休中に作成することが出来ました―
11月はあと1週間、残りの10月ネタは、さよなら横浜松坂屋Part2、お好み食堂、PEKO's Kichen、横浜の夜景、エリゼ光の5つ。
これはいけるかも知れません。
11月中に先月分のネタを全てUP出来れば、年内に「日記としてのブログ」機能が復活するかも。
1ヶ月遅れのネタでブログを更新するのってかなりのストレスで、もうこれをなんとかしないと他のことが全く手につきません。
もとから1つのこと片づけてからでないと何も出来ない性格なもんで
連休、これで潰しました。
部屋、すごいことになっています。
DVD/HDD、年末年始番組までに何とかしないと…。

とりあえずブログの方は明るい光が見えて来たので、明日から他のこともボチボチ頑張ってみます。
しかし、12月は魔の季節なのだった。
会社決算だし(忘れてた…
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リーズナブルに1人ディナー/家のごはん

2008-11-24 21:51:27 | 逗子・葉山のレストラン

  うちのごはん(日本料理/逗子)

*特注の鉄釜で炊く自慢のごはんと繊細なカキフライ

こちらも1年ぶりの訪問です。
10/18、美容院の帰りに―というのも去年と同じだなぁ。
最近はジモティのブログでもよく見かけるし、そこそこ流行っているようです。
宣伝している風でもないし、お店も目立たない場所なのにたいしたものだと思います。
ネットや口コミの力って結構バカに出来ないのね。
まあ美味しくなければ話になりませんが。


お店の入口        すっきりとした店内

うっかりしていると通り過ぎてしまいそうな控えめな佇まい。
路地裏の小さなお店ですが、最大の魅力は「1人で入りやすい」ところ。
店内がこぎれいで明るめなところもいいですね。
定食屋にあるようなメニューでも、一手間かけて料理しているし、盛り付けも丁寧。
その割にお値段が良心的。
と、いいところを上げればきりがありません。

お通しと梅酒(500円)

お通しは、山芋を細かく刻んで海苔をふりかけたもの。
シンプルだけど美味しい。
梅酒は「小正」。すっきりとした飲み口です。

カキフライ(1,500円)
季節のおすすめ料理カキフライをいただきました。
少々小粒ながら、味はしっかり旨みが凝縮されていて美味しかったです。
衣がとても薄く、なんとなく高級感が漂っていました。

ごはんセット(350円)
やっぱりこれを食べないと。カキフライ定食にしてみました。
鉄釜で炊いたごはんが150円、これに200円足すと汁物お漬け物をセット出来ます。
具だくさんのけんちん汁と、ぬか床で漬けたお漬け物、釜炊きのごはんが350円で食べられるなんてありがたすぎ!
おかわりも出来ます(たしか無料だったような?)。


ソースはこんなふうに登場 お茶

お酒1杯に、丁寧に仕事したお料理ときちんとお釜で炊いた白飯をいただいて、支払は2,350円でした。
毎日こんな料理を作ってくれる奥様がいる人にはたいしてありがたみはないかもですが、そうでない人、自分で作れない人にとっては
大変貴重なお店であります。

■家のごはん
□11:30~13:30 
17:30~22:00
□月曜定休
□逗子市逗子5-8-3
□046-871-5835

※前回の家のごはんは こちら
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肝だめしウォーキング

2008-11-24 16:29:50 | 地元の風景

鎌倉駅西口(通称裏駅)の時計台 お月様がきれいです

*スリル満点のトンネル3つ越え

カフェ・ロンディーノ でカプチーノをゆっくりと楽しんで、鎌倉駅西口へ戻ると、時刻はそろそろ22時になろうかというところ。
徒歩で自宅を目指すとなれば、ゆっくり歩いても23時前には到着出来そうです。
ルートは ジャルダン食堂KAMAKURA BANA-BANA のある大町を通り、トンネルを3つ越える「名越経由」のバスルート。
直線だし、民家もあるので思いの外楽ちん。
ジャル食からなら、鎌倉駅まで戻る時間+電車の待ち時間+逗子駅から自宅までの時間を思えば、徒歩の方が早いかも。
会社から日比谷通りを通って東京駅まで歩くよりも早いくらいです。

しかし、いくら民家ありとはいえ、鎌倉の夜は早い。
22時過ぎで真っ暗…。
面白い写真が撮れそうならブログに、なんて思ったけれど、真っ暗でな―んも見えません。
昼間なら緑の多い散策路ということなんでしょうが。



なんて思いながら歩いていくと、トンネルキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
自宅に帰るまでには、ここから3つのトンネルをくぐらなければなりません。
鎌倉から自宅まで歩くのにあまり積極的になれないのが、実はこのトンネルなのです。



2つ目キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
だって、このトンネル。
3つ全てに「出る」って噂があるんですよ((((゜д゜;))))!
実際に私も1度だけお目にかかったことがあるのです。



最後のトンネルキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
で、この3つめが、心霊特集などで必ず紹介される、あの有名なトンネルです。
実は私んち、これを越えるともうすぐなんですね。
なので通過するとホントにホッとします。

まー心霊スポット云々に関しては、興味本位で出かけたりしなければ怖い目に遭うことはないと思っています。
このトンネルにしたって、家に帰るために通過しているだけであり、面白半分にやっているわけじゃないし。
でもやっぱりいい気持は…。
日課にするなどとんでもないですね。
いや、最初は東京で1時間歩くより、鎌倉で途中下車して1駅歩いた方がいいかなと思ったんです。

しかし、この日はちょっと酔っていたのかも。
だってトンネルの写真なんか撮ったんですから(翌日ビックリした)。
さすがに中で撮る度胸はなかったようですが



この夜、トンネルに辿り着く前に見た唯一の明るい被写体。
24Openのコンビニの灯りって、こういう状況で見るとオアシスのようだ。
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■Cafe RONDINO

2008-11-24 15:30:18 | 鎌倉のレストラン

カフェ ロンディーノ(カフェ/鎌倉)

*頑なに変わらぬスタイルを貫く裏駅のコーヒーショップ

10/17、すぐ近くの 丸山亭 で豪華ディナーの後、時計を見れば21:30。この日は電車に乗らず、逗子まで歩いて帰ろうと決意(東京での帰宅ウォーキングをサボっていた+高カロリーディナー)していたので、どうしてももう1杯コーヒーを飲みたくなって、22時まで営業の此方に駆け込みました。




オープンは1967年。
ブログネタ的には、名物のトマトケチャップたっぷりのツナ入りナポリタンや自家製のプリンを紹介すべきなのですが。
個人的な思い入れとしては、やっぱり映画。
うん十年前、このお店の向かいにあった名画座に通い詰めていた小・中学生時代、自腹で初めて利用した喫茶店なのです。
テアトル鎌倉はとうになくなってしなったけれど、このお店は今も変わらない。ここにあってくれるだけでホッとします。



というわけでカプチーノを(450円)。
このワイルドなシナモンパウダーのふり方も昔から。
大きめのカップにたっぷり注いでくれます。



店内。年季が入っている割にこぎれいだと思います。

リンク貼るのに食べログ覗いたら、飲み物で20分待たされたと恨み事を書き捨てるためだけにアカウント取って★1.5付けているヴァカがいた
ウエイトレスが洗い物したりカップを拭いているのを観察している暇があったら催促すりゃいいじゃんね。


■カフェ・ロンディーノ

□7:00~22:00 
□無休 
□鎌倉市御成町1-10 
□0467-25-4354

※前回のカフェ・ロンディーノは こちら
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出雲大社( 島根県)からの絵葉書

2008-11-24 14:35:10 | にゃらん通信
■2008年11月24日


にゃらんの観光メモ
伊勢神宮と同じぐらい古い神社なにょだ。
縁結びの神様がいることでも有名にゃ!
年に一回10月には日本中の神様がここにあつまるらしいにゃ。
すごいにゃあ。

一般名称
出雲大社
所在地
〒699-0701
島根県簸川郡大社町杵築東
交通アクセス
出雲市駅からバスで25分
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丸山亭でいただいたワイン/081017

2008-11-24 13:40:00 | お酒のお話

乾杯はグラスシャンパーニュ

*若々しいボルドーワインに新たな魅力を発見

ブルゴーニュ派の私、実はボルドーの赤ワイン(白は好きなんです)の良さがさっぱりわからなかったのですが、この日のディナーでちょっと印象が変わりました。
てか、いただいたワインが従来のボルドーっぽくないのかな?

■CHATEAU GRANDS VILLAGE
シャトー・グラン・ヴィラージュ・ルージュ

ボルドーのシャトー・グラン・ヴィラージュの美しいシャトーは、右岸のブールとフロンサックの間に位置し、その歴史はボルドーネゴシアン、ヴァルドリー家が所有していた16世紀まで遡ります。あのペトリュスと唯一比肩すると言われるポムロールのシャトー・ラフルールのオーナーが所有し、醸造の全てはシャトー・ラフルールで行われています。伝統的な手法により、冬の剪定、通年の鋤(すき)起こし、収穫量を抑える間引きなど、ブドウの凝縮と成熟度にこだわり、手摘みされたブドウは、選果を経て低温タンクで発酵します。その後、ラフルールに使用される前の新樽2ヶ月間入れられ、さらにフレンチオークで6ヶ月熟成されます。
オーナーの渡部氏曰く、フランスではテーブルワインの位置づけだそうです。タンニンがきつくなく、非常にフルーティで飲みやすい。濃厚なソースの料理ならお魚でも合いそうです。テリーヌやフォアグラの前菜とも相性が良さそうですね。

産地:ボルドー(シュペリュール)/フランス
生産者:シャトー・ラフルール
品種:メルロー50%、カベルネフラン40%、カベルネソーヴィニヨン10%

■Tera Burdigala
La Violette Chateau Manoir du Gravoux

テラ・ブルディガラ
ラ・ヴィオレット シャトー・マノワール・デュ・グラヴォー

ボルドーを深く愛する2人の情熱家が生んだ、シャトー特別区画で造られたワイン。ラテン語で「ボルドーの大地」と名づけられました。シャトー マノワール・デュ・グラヴォーの最上区画2haから造られます。畑は粘土石灰岩土壌、葡萄は1958年に植樹された古い樹のもの。100% 樽内マロラクティック発酵、熟成期間は12ケ月です。
テラ・ブルディガラは、ル・パンを経営するティエンポン・ファミリーの一員のフランソワ・ティエンポン氏と、ボルドーに新たな流れを興している人気醸造家ステファン・ドゥルノンクール氏が立ち上げたプロジェクト。ボルドーにシャトーを持つ「いいワインを造りたいという情熱はあるものの経験が不足している」という人々とチームを作り、栽培から醸造、熟成までの全ての工程を行うというもの。ボルドー本来の多様性に富んだ優れたテロワールを見事に表現したワインです。
ちなみにティエンポン&ドゥルノンクール両氏が目指す理想のワインとは?
「フルーティな果実の味わい」「調和のとれたバランス」「感動をあたえてくれる喜び」この3つが満たされて、初めてテラ・ブルディガラのワインが生まれます。グラスに注ぐといきいきとしたアロマが立ち、野の花のほのかな香りがします。エレガントで、果実味豊かな若々しいワイン。個人的にはボルドーワインに対する既成概念が覆された、という印象です。

産地:ボルドー/フランス
生産者:テラ・ブルディガラ
ブドウ品種:メルロー92%、カベルネフラン8%

■Grappa di Brunello Sasseti Livio
グラッパ・ディ・ブルネロ・リゼルヴァ サセッティ・リヴィオ(ペルティマリ)

ブルネロのトップ生産者の1人、ペルティマリのブルネロの絞りかすから造られます。木樽で18ヶ月熟成される透明で黄金色のグラッパ。
種類:グラッパ
生産国:トスカーナ/イタリア

※この日いただいたお料理については こちら
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ちょっとリッチに1人ディナー/丸山亭【閉店】

2008-11-24 13:29:59 | 鎌倉のレストラン

まるやまてい(フランス料理/鎌倉)  閉店しました

*ボルドーワインと共にいただくMenu de Bon(お手頃フルコース)

10/17、半年ぶりの訪問。
東京駅で帰りの横須賀線に乗り込む直前、発作的にケータイで空席確認をしてしまいました。
此方はバリバリのフルコースなので(しかもバイ・ザ・グラスでワインを飲まずにいられなくなるし)、あまり頻繁に伺えないのが残念―とか思っていたら、なんと平日に限り600円~の小皿料理を始めたそうです!
帰宅前、ワインの肴にちょっとだけ食べたいというニーズにも対応出来るわけですね。
これは今後足を運ぶ機会が増えるかも~

店内の様子




鎌倉、逗子・葉山のレストランは、平日の夜20時過ぎともなるとたいてい空いています。
当日の飛び込みで食事出来るのでとってもありがたい。


一口のお楽しみオードブル  グラスシャンパン

二種類の盛合わせオードブル
鹿肉のテリーヌと貝類と海藻のサラダ

テリーヌはアラカルトでも常に用意されているシェフのスペシャリテ。軽く湯がいたほっき貝、ミル貝、トコブシがたっぷりのサラダは、ワカメと白髪ねぎの千切りと盛り合わせ、シェフ特製のマヨネーズソースで和えています。

フォアグラのソテー
フランス産の最高のフォアグラをこんがり焼き上げ、巨峰のソースで。やっぱりここに来たらフォアグラは外せない!


本日のスープ        パン

スープは栗とポアロー葱のポタージュ。
バゲットはガーリックバターを塗って軽くトーストしてあります。

お魚料理
平目、オマール海老、帆立貝を25年伝統のうにソースで。
白ワインとベルモット酒を使いウニで仕上げたシェフ特製ソースは絶品。

お肉料理
3種のお肉料理盛合わせ。
牛フィレ肉、仔羊、フランス産鴨を一皿で楽しめる欲張りなメニュー!


いただいたワイン
珍しく赤ワインのみでコース完食。
左:CHATEAU GRANDS VILLAGE(シャトー・グラン・ヴィラージュ・ルージュ)と、右:La Violette Chateau Manoir du Gravoux(ラ・ヴィオレット シャトー マノワール・デュ・グラヴォー)。

どちらも産地はボルドー。実はボルドーの赤って、重すぎであまり好きじゃないんですね。なので今回この2本を飲んでビックリ! 完全にイメージが変わりました。
とはいえグラン・ヴィラージュはテーブルワイン、ラ・ヴィオレットは革命的なワインらしいので、一般的なボルドーの赤ワインとは趣が異なるのかも知れません。
共通しているのは、フレッシュでフルーティ、酸味とタンニンのバランスが良くエレガント。どんな食事にも合わせやすく、グイグイいける―ということでしょうか。

スペシャルデザート
いちじくのコンポート。季節モノですね。


コーヒー            しっかり食後酒も
コーヒーはエスプレッソをドッピオで。

食後にいただいたお酒は、Grappa di Brunello Sasseti Livio (グラッパ・ディ・ブルネロ サセッティ・リヴィオ) 度数が40越えているのがウソみたいにマイルドで飲みやすいグラッパ(危険!)。
ドライフルーツのような香りがしてほのかに甘い。
というわけで、またまた大満足のディナーとなりました。


お料理はネット限定のMenu de Bon(5,500円)にフォアグラのソテーを追加していただいているので、多分7,800円くらいになっていると思います。食前酒にグラスシャンパン、赤ワイン4杯、食後酒にグラッパを追加しても13,540円。いいのでしょうか?

いただいたワインについては次の記事で詳しくご紹介します。

丸山亭
(お手頃フルコースのチェックは↑から)
□11:30~14:30(L.O) 17:00~20:30(L.O)
□月曜定休(祝日の場合は翌日)
□鎌倉市御成町14-1 
□0467-24-2452

※前回の丸山亭は こちら
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