ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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昭和な空間/DIME【閉店】

2008-11-23 16:32:33 | 東京のレストラン

ダイム(珈琲専門店/神谷町) 閉店しました

*セピアモードの似合う喫茶店

神谷町のDIMEに1年ぶりに寄ってみた。
ホントは頻繁に通ってみたいのだけど、クローズが19時。
霞ヶ関ルートで帰宅ウォーキングする時しか機会がない上に、4~9月までは SOWA に寄ってしまうので、なんだかんだで滅多に行けなかったりする。
コーヒーは美味しいし、マスターは感じいいし、お店の雰囲気はメチャクチャ私好みなのに…。
*セピアの画像はクリックするとカラーでご覧になれます。

何故か心和む古色蒼然とした佇まい

年季の入ったカウンター

マスター手作りのオーディオシステム

BGMはJazz(…と1970年代歌謡曲&フォークソング)

コーヒーに添えられた小さな銀のミルクピッチャーが懐かしい

ココアや紅茶メニューもあるなんて(今気づいた!)

コーヒーは好きだけど、うん千円も出してまで飲むほどのこだわりはない。
どんなに美味しいコーヒーでも、貼り紙があるようなお店で飲みたくない。
そんな私にとってここはとっても居心地のいい場所。

■ダイム
□8:00~19:00
□土・日定休
□港区虎ノ門3-19-7
□03-3431-1670

※前回のDIMEは こちら
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鳥取砂丘( 鳥取県)からの絵葉書

2008-11-23 15:29:17 | にゃらん通信
■2008年11月23日


にゃらんの観光メモ
日本の代表的な砂丘なにょだ。
砂と風が作る模様が不思議だにゃあ。
砂丘には珍しい植物も育っているらしいにゃ。

一般名称
鳥取砂丘
所在地
〒680-0001
鳥取県鳥取市福部村
交通アクセス
鳥取駅からバスで
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■ENISHI/080926

2008-11-23 13:26:40 | 逗子・葉山のレストラン

えにし(ダイニングBar/逗子)

*なぎさ通りに彗星のごとく現れたスタイリッシュなダイニングBar

お待たせしました(toオーナーさま)
実は初訪問は2ヶ月も前で、その後3回お邪魔しているにもかかわらず記事作成が延び延びになっておりました(汗)。
快く店内での撮影をOKして下さっただけでなく(2Fの取材?まで許可していただき)「イケてる感じにお願いしますよ」と上手く撮れるよう気を配って下さって、ホントにありがとうございました(その割にこんな写真しか撮れずにスミマセン)。

松の木が植えられたシブいエントランス
ここは長く経営されていた鰻屋さんだった場所です。ご主人が店仕舞いされた後、長い間放置されていたので、ずっと後に何が出来るのか気になっていました。
改装が始まりカウンターが見えると期待度がぐ―んと(爆)。
吹き抜け2F天井のシーリングファンに「これは来ちゃうかも」とわくわくしておりました。

通勤の行き帰り、毎日前を通過するたび「夜中にまともなものがガッツリ食えるオサレなBarでありますように」とずっと祈っていただけに、それが現実となったオープン初日にはキタ━━━(゜∀゜)━━━!!と密かにガッツポーズ。

窓の外はなぎさ通り


カップル用ミニカウンター? カウンター後方の酒棚(焼酎が多いかな?)



いただいたお酒
天狗舞で仕込んだ梅酒、モスコミュール、トマトハイ。
9/26の八海山のうめしゅに続きまたしてもレア物だわん。ウォッカやブランデーもいいけれど、私は梅酒の仕込みは日本酒が一番好き。モスコは match point ほどではないものの、辛口で私好み。


和牛のタタキ         手長海老の唐揚げ

この2品、実は初訪問の日、偶然カウンターで隣り合わせたおじさまにいただいた酒の肴です。
自らも飲食店オーナーで(市役所向かいのビル3Fのおでん屋さんだそうです)、新しいお店が出来ると必ず偵察するのだとか。
海老の方は予想通りの味だったけれど、和牛のタタキの美味さにはビックリ!

オーナー氏に「ブログやってるんです」と言ったら「ぜひ2Fの写真も撮って下さいよ~!」とありがたいお言葉をいただいたので、早速階段を上がりテーブル席の様子を激写。いやぁ、想像以上にオサレな空間で「ホントにここ逗子?」と軽く感動してしまいました。

天井のシーリングファン

左:2Fへの階段            
吹き抜けになっているので、カウンター席から見上げる天井は2Fのもの。
右:中2階(階段の途中)にも4人掛けのテーブル席が
これ、何気に個室っぽくて良くね? 

2F吹き抜けから見下ろしたカウンター席

窓の外が逗子なんて信じられん

中2Fの個室?を上から

なんとソファ席も!

通常のテーブル席はこんな感じ

設計にもレイアウトにも全て関わったというオーナー氏、相当なこだわりをお持ちなのかと思えば「自分の好きなものしかない店にしたかっただけ」とのこと。
いやいや、これぞ究極の「こだわり」ですぞ。
一見いかにも「イマドキの青年実業家」的な風貌に似合わず、しっかりした意思をお持ちの様子。
特に逗子と決めていたわけではなく、駅から徒歩で2~3分の物件を探していて偶然この場所になったそうです。
年中無休で26時まで、しっかりランチタイムも営業―と、たしかに最初からここでお店をやろうと思っていたら、こんなにシャカリキに頑張らないだろうなぁ。
日曜定休、週休3日なんて店舗もこの界隈にはいっぱいある。

鮪のカルパッチョとアボカドのサラダ
上に乗っているのはグリュエルチーズをスプレー状にしたものを揚げて作るおせんべい。
まさかこんな姿で登場するメニューとは思わなかったので、新鮮なサプライズでありました。

取り分けてくれます。アボカドもたっぷりで満足満足。

釜揚げシラスのピザ
1人で楽に食べられるやや小さめサイズなのがありがたい。
カリカリのクリスピータイプなので、スナック感覚でつまめます。
トッピングの木の実みたいな野菜は今が(10月の時点で)旬のものだそう。
2度聞いたのに名前が覚えられなかった


黒糖アイスクリームと煎茶
甘味もぬかりなくチェック。お茶が一緒に出るなんて飲み屋っぽくなくていいですね。

画像をUPしていて気づいたのだけれど、器や小物にもしっかり気を使っていて感心いたしました。
暗いので多少手を抜いてもわからないのに、なかなか立派です。
アルコールが650円~、フードは1,000円前後といったところ。
カクテル2杯、つまみ2品、デザートをいただいて支払いが3,550円だったので、CPは相当優秀かと思います。
フードメニューには焼き魚定食や丼物もあるので、遅い時間の夕食にもしっかり対応出来ますよ。
またまたご近所に使えるお店が登場だわ。

ENISHI
□11:30~15:00 17:00~26:00
□無休
□逗子市逗子1-2-7
□046-871-5382
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リーズナブルに1人ディナー/AL CENTRO

2008-11-23 09:16:22 | 逗子・葉山のレストラン

アル チェントロ(イタリア料理/逗子)

*1人でもグループでも子連れでも

10/10、ルイちゃん1度目の入院の際、会社帰りに面会に行った後、京急で新逗子まで戻ったので夕食は此方に決定。
とにかく使い勝手の良いレストラン。4度目の利用となりますが、1人客、若いカップル、ワイン好きの老夫婦、小さな子ども連れのご家族、実に様々な人たちを見かけます。

キール越しに店内を

先客は小学生を2人連れたご家族と、1人利用の中年男性。
半年ぶりの訪問となる私も「週末の1人ディナー」であります。
思えば、4回伺ったうち3回は1人利用なんだな。
1人で気軽に入りやすいというのは、私にとって非常に魅力的なポイントです。
あ、サービス担当が男性に替わった?
非常に洗練された接客でしたが、どこかできちんと修行されたのかも知れません。

キール(1,000円)
「甘めと辛口、どちらがお好みですか?」と聞いてくれましたよ。辛口でとお願いしましたが、とっても美味しかったです。もうこの日はクタクタだったので、酒はこれ1杯にしようと決めました。

普段分不相応にグリーン車通勤なんぞやっていると、たまに品川から京浜急行で子安まで行くだけでグッタリ。
つくづく通勤電車が最大のストレス要因なのだと思い知る私でありました。

海の幸のサラダ(1,500円)
前菜の盛り合せと迷ったけれど、生魚と野菜をもりもり食べたいのでこれにしました。相変わらずボリュームがスゴイ。
半端な刺身よりずっと食べ応えがあります(量が多いという意味)。魚は鰆、鯵、平目と3種類がてんこ盛りで、下には海老も隠れています。葉っぱもたっぷりで大満足。望み通り「もりもりと」いただきました。

カボチャのニョッキ(1,300円)
これ、美味しかった~
ニョッキ自体はあまりカボチャっぽさを感じさせないのだけれど、カボチャのポタージュスープに浸っているのに「やられた―!」という感じですね。これがまたメチャクチャ濃厚でクリーミーなのです。
独特のとろみが魅力のオクラが添えてあったり、何気にサプライズを感じさせる一皿。

イタリアンプリン(400円)
イタリアンというのは、多分カラメルソースにアマレット・ディサローノが効かせてあるから?アマレット大好き。
少々見た目は悪いけれど、いかにも「手作り」という感じがいいですね。
鎌倉の カフェ・ロンディーノ のプリンを思い出す。


コーヒー(350円)




シンプルながらお腹いっぱいの大満足ディナーとなりました。
支払いは4,550円。
最近ご近所に強力なライバル店が出現しましたが、切磋琢磨して頑張っていただきたいです。

■アル・チェントロ
□11:00~21:00(L.O)
*14:00~18:00はカフェ利用OK
□不定休
□逗子市逗子5-1-27 
□046-870-5227
※前回のアル・チェントロは こちら
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