Vahana’s Bar／100425【閉店】

バハナズバー（ダイニングBar／逗子）
閉店しました

4/25 Sun.
＊7.5ヶ月ぶりに「禁断のデザート」を堪能

4月のグルメネタはこの記事で最後となります。
“世界最小・最軽量”のデジタル一眼 LUMIX GF1を手に鐙摺＠葉山へお出かけした休日、ラ・マーレ・ド・茶屋 で美しいサンセットを堪能し、帰り道の途中で寄ったのが逗子海岸入口にある此方。



ハワイにあるローカルなBARをイメージし、スタッフ自分ら造り上げたお店もなんと今年で16周年。
店内は、木の温もりに思わずホッとする「手作り感」いっぱいの空間です。
地元の新鮮なお魚や野菜を使ったトロピカルフードが自慢ですが、私はもっぱらデザート目当てに「2軒目」利用。
お料理は1人メシには少々量が多いので。。。



禁断のデザート「チョコバナナサンデー」をいただきました。
本来はこれにブラウニーがトッピングされているのだけれど、この日は欠品中。
このボリューム、ソフトクリーム好きにはたまりません！
780円というお値段にも納得。

ピニャコラーダ（900円）

トロピカルカクテルもいただいてみました。
Piña Coladaとはスペイン語で「パイナップルの生い茂る峠」という意味。ホワイトラム、パイナップルジュース、ココナッツミルクで作るライトなロングカクテルです（ベースをウォッカにするとChi-Chi）。



ニューカメラで引きの画を撮影。
店内がかなり暗いにもかかわらず、カメラに「おまかせ」でこんなに明るく写せます。これはたしかにスゴイかも。
でも勝手に背景がボケ過ぎるのが気になります。
ここまでボケなくてもと。。。マニュアルにして設定をいじれば調整できるのかな？



この日はハワイアンのLiveが入っていました。
で、会計の際に「Liveの日はお客様に“お気持ち”でチャージいただいています」と言われました。
えっ私が決めるの？ ううむ、、、これ何気に困りますね～。
「100円でも200円でも結構なんですが…」だそうですが、まさか「じゃ100円で！」ってわけにもいかないし。。。
私が入店した時は既に半分以上経過していたこと、ちょうど持ち合わせのきりが良かったことで2,500円にしてみましたが、少なすぎたかなぁ？
ちなみにサンデーとカクテルで約1,800円でした。

■バハナズ・バー
□12：00～15：00（土日のみ）
18：00～26：00　
□木曜定休　
□逗子市逗子6-1-1　
□046-873-4313
※前回のバハナズバーは こちら

ラ・マーレ・ド・茶屋／100425

ラ マーレ ド チャヤ（フランス料理、カフェ、Bar／葉山）

＊夕暮れ-Twilight-通信＠La Maree

つい先日、葉山三昧した時の記事をUPしたばかりなのでまぎらわしいですが、これは4月ネタです。
4/26 の記事にて、リアルタイムでちょこっとだけフライング紹介済みですが、ニューカメラ LUMIX GF1 ＠パナソニックでの試し撮りをするため、葉山まで出かけてきました。



海の夕景を狙い、日が傾きかける時間帯に合わせ、ラ・マーレ・ド・茶屋 へ。
年明け早々に訪れてから約5ヶ月ぶりの訪問となりました。

というわけで、この記事の画像は全てGF1で撮影したものです。

モエ・エ・シャンドン（ハーフ：5,040円）
1FのBar&Cafeは予約不可。
あいにくデッキ席もテラスもいっぱいなので、屋内のテーブル席でモエのハーフを。
思えば「明るいうちからシャンパン」も「海を見ながらモエ」もこのお店で覚えたのでした。
ちなみに私にとってのモエ・エシャンドンは、QUEENの不朽の名曲『Killer Queen』で歌われる「プリティキャビネットにしまってある泡酒」というイメージが未だに強い。

ヤリイカのフリット（800円）
泡酒と揚げものの組合せに目がない私。
ふんわりと薄く衣をまとったヤリイカはカラリと揚がってアツアツ！
キンキンに冷えたモエとのマッチングが素晴らしすぎる

鎌倉野菜のグリル（1,000円）
最近お気に入りの焼いたお野菜もシャンパンに意外と合うメニュー。
湘南は魚介だけでなく野菜も新鮮で美味しいからうれしい。

季節のチーズ盛り合せ（1,500円）
とここでデッキ席が空いたので、テーブルを移動。
チーズの盛り合せは海に張り出した特等席で、潮風に吹かれながらいただきました。




ミュスカ（極甘口の白ワイン）とふんわりバゲット付き。
デザートワインとチーズって結構ハマる！ ミニグラスでは足りずピンで追加しました（800円）。

18：03
日が暮れ始めました。
まさにこれが見たくてデッキ席に陣取ったようなもの。
席を立つことなくこんな風景をカメラに収めることができました。



立ち上がり、もうちょい「引き」のアングルで撮影。

18：05
たった2分で太陽は姿を消してしまいました。

18：45
まだ夕日の名残りが。

19：12
辺りはすっかり真っ暗に。



鐙摺のバス亭から振り返るラ・マーレの遠景。
いつもの通り、この後は徒歩で逗子まで戻りました。

料理2品、チーズ盛り合せ、モエのハーフ、デザートワイン1杯で、支払いは約9,000円でした。
冷静にレシートを眺めると「いいお値段」なのだけれど、お店で過ごす時間の至福感は格別。
金も時間もたっぷりある身分だったら毎日でも通いたい。

■ラ・マーレ・ド・茶屋
□1F Bar&Cafe 11：30～22：30
2・3F Restaurant
11：30～14：30 17：30～21：00
□月曜定休（祝日の場合は営業）
□三浦郡葉山町堀内24-2
□046-875-6683
※前回のラ・マーレ・ド・茶屋は こちら

2010年7月のグルメダイアリー

＊2010年7月の外食状況をカレンダースタイルで

毎日更新！ どんどん増えます。
1ヶ月後自動的にダイアリーが完成。



















画像の○印は、
ピンク：イートイン、グリーン：グリーン車、オレンジ：テイクアウト
7/17まではサムネイルをクリックすると大きな画像と店舗データが表示になります。
7/18以降はphotomemoでオリジナルサイズの画像をご覧下さい（店舗データはありません）。
※無印はレストランレビューあり（記事を作成したら画像にリンクを貼ります）