なんぶてい(フランス料理/日比谷)
5/21 Fri.
*緑の中の一軒家フレンチで豪華に1人ディナー♪
いよいよ5月のレストラン記事もこれを含め残り3つ!
そして、ついにキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
現時点でダントツの画像数を誇る?
南部亭 の登場であります。
数えてみたら、なんと
饗宴レストラン@エリゼ光(7/7)の倍近いではありませんか!
こりゃ編集がかなり悩ましく、画像リサイズとアップロードが鬱になるほど面倒なのだけれど、夏休み前にこれを乗り切れば後が一気に楽になるぞ、っと。
(間違いなく制限文字数を超えるので、記事を前後編に分けます)
というわけで、土・日はお家にこもってブログの更新ガンガンいきたいと思います。
どうせ外に出たって熱中症になるだけだしさ。
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日比谷公園の人気イベント
オクトーバーフェスト の初日、帰宅ウォーキングで同園内を通りかかった時、衝動的に寄りたくなって1人ディナー敢行。
決してお安くない老舗フランス料理店ではありますが、以前マダムとお話した際に「おひとりでもご遠慮なくどうぞ」と言われていたこともあり、敷居が高いイメージは全くありません。
お店の外観
店舗は今や建築不可能と言われる純日本式家屋。
昭和30年の創業当時は日本蕎麦屋だったというだけあって、フレンチレストランには見えません。
店舗脇にはお庭へ続くテラス席
マダム自らが手入れするガーデンには、15種類の薔薇をはじめとする色とりどりの花々が。特に見頃となる春から秋にかけての季節にはガーデンパーティもオススメです。
天井の太い梁に施されているのは「手斧削り」というテクニック。
クラシカルな照明のシェードには繊細な彫刻が。
漆喰壁、木の温もり、古民家ならではの落ち着いた雰囲気が心地良い空間。
1人ディナーでも 臆することなく寛げます。
凝った細工の窓枠、レースのフリルがついた白いカーテンが可愛らしい。
白いクロスのテーブルに置かれた卓上花は、ガラスの小箱に閉じ込められたブリザードローズ。
フクロウのピン、蓋付きの砂糖入れ、薔薇の模様が刺しゅうされたお手拭き。
小物ひとつにも上品さが感じられ、オーナーのセンスの良さを物語っているようです。
というわけで、ディナースタート。
いただいたお料理は次の記事にて!
(
後編 に続く)