*夏のグラマラスナイト! ハーフマイルが感動のステージに!!
(逗子環境協会のHPにあったキャッチコピー
)
張り切って動画撮影にチャレンジしたおかげで、花火の画像をブログで紹介出来なかった
去年 の失敗(容量がデカすぎて貼れず)を反省し、今年はLUMIX GF-1で写真を撮ってみました。
20mmパンケーキレンズとはいえ一応デジイチだし、過去2回(Cyber-shotのT-9とT20)に比べればまともな画像を紹介出来るかも!と期待に胸ふくらませつつ、恒例の自宅2階屋根の上でスタンバイ。
昨年はグランスタに寄り道していたおかげで花火スタート時刻に間に合わなかったので、今年はアフターの酒盛りのつまみも前日のうちに調達。
定時退社で19:10には自宅に到着と、準備はバッチリであります。
打ち上げ時間は、19:15~19:55の40分間。
去年から開催日が1ヶ月遅れの8月末となりましたが、海水浴客が帰らずそのまま席取りしてしまうことを避けるためだそう。
花火大会は鎌倉ケーブルテレビでも完全中継されるので、自宅でゆっくりTV鑑賞という人もけっこういるようです。
個人的には、花火はホンモノでなきゃ「見た」ことにはならないと思っているけれど、たった40分のために海岸まで行って、イモ洗い状態で花火を見上げ、モミクチャにされながら帰路に着くことを考えると、結局自宅の屋根に上ってしまう。
こんな「変わり玉」も。ニャンコとネズミかな?
デジイチは「半押しピント合わせ」のタイムロスがないため、シャッターボタンを押すタイミングがわかりやすいのと、連写OKという絶対的な長所があります。
が、GF-1、花火モードなるものは見当たらず。
結局「カメラにおまかせ」で撮りました。。
花火そのものはかなりキレイに写っていると思うのですが、発色はCyber-shotの方が断然いいような。。。
※逗子海岸花火大会2008は
こちら
花火観賞は、海岸で見上げるより、出来るだけ高い場所へ行き「横から」眺めることをオススメします。
写真を撮るなら2階の屋根の上っていうのはちょうどいいかも。
ただ電線とかは入っちゃうんだな。。。
打ち上げ数7,000発のうち、ラスト10分間で5,000発以上休みなく上げる「コロワイドタイム」健在でした。
この10分だけは、写真撮影なんて野暮なことはせずにガン見しました。
それにしても、あっという間に終わっちゃったなぁ。
去年よりずっと短く感じたのは私だけ?