おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

保護者への公開方法

2006-11-20 18:04:29 | Weblog
授業参観等で情報モラルを公開する場合に
考えておかなくてはならない点について

1保護者のみに体験させることが有効なのか
(保護者啓発を中心とした保護者への体験活動)

2保護者と児童が同じスタートラインから共同して学習することが有効なのか
(親子で考える体験活動)

の二つのどちらの視点に立つのかということが大事だと思います。

そういった意味で22日に学校公開の中でM先生が公開するのなら
2の立場の方が無難だと思います。

すなわち児童に事前に指導をせずに
同じ状態で授業を進めた方がいいのかなというのが僕の意見です。

児童のグループと保護者ないしは親子のペアを作り
同じプロセスで体験させるということの方が、
あとからからの振り返りなどの時にいい結果になるように思えます。

どうでしょう




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« モジュールタイム | トップ | デジタルコンテンツを使った... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿