先週は、一週間ずっとマーラーの交響曲「大地の歌」を聞いていたので、ちょっと毒消しに(?!)楽しいウィンナ・ワルツを取り出して聞いている。演奏はウィーン・ビーダーマイヤー・アンサンブル。
第1曲、ランナーの「ロマンティックな人々」からはじまり、シュトラウス親子のワルツやポルカを軽やかに演奏、最後はシュトラウス2世のワルツ「南国のバラ」で終わるという趣向。全16曲、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリン、ヴィオラにコントラバスという編成で、実に優雅で楽しい。演奏者はヘルムート・プッフラー(Vn)、ベルンハルト・ビーバラオァー(Vn)、エドワルト・クドラック(Vla)、ミラン・サガット(Cb)とクレジットされており、いずれもウィーンフィルのメンバーなのだとか。大オーケストラによる華やかなウィンナ・ワルツもいいが、こういう小編成による洒落た編曲の満ち足りた音楽もいいものだ。
CDはDENONのCOCO-70525、録音は1988年4月18日と20日、ウィーンのバウムガルテン・カジノでデジタル録音されたとある。録音現場に立ち会った人達は、きっと終わってから一杯やったことだろう。もしかすると間が1日あいているのは二日酔いかな(^_^;)>poripori
第1曲、ランナーの「ロマンティックな人々」からはじまり、シュトラウス親子のワルツやポルカを軽やかに演奏、最後はシュトラウス2世のワルツ「南国のバラ」で終わるという趣向。全16曲、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリン、ヴィオラにコントラバスという編成で、実に優雅で楽しい。演奏者はヘルムート・プッフラー(Vn)、ベルンハルト・ビーバラオァー(Vn)、エドワルト・クドラック(Vla)、ミラン・サガット(Cb)とクレジットされており、いずれもウィーンフィルのメンバーなのだとか。大オーケストラによる華やかなウィンナ・ワルツもいいが、こういう小編成による洒落た編曲の満ち足りた音楽もいいものだ。
CDはDENONのCOCO-70525、録音は1988年4月18日と20日、ウィーンのバウムガルテン・カジノでデジタル録音されたとある。録音現場に立ち会った人達は、きっと終わってから一杯やったことだろう。もしかすると間が1日あいているのは二日酔いかな(^_^;)>poripori