最近、山響こと山形交響楽団関係の新聞記事(*1~*4)をスクラップしていて気づいたことは、地元紙・山形新聞のクラシック音楽関係記事の筆者が、鈴木雅史さん以外の人に広がってきている点です。たまたま手元にある山響40周年関係の署名記事に限っても、例えば報道部の高橋澄恵さん、
あるいは同じく報道部の小関裕之さんなどが書いています。
おそらく、クラシック音楽関係の記事を書ける記者が、より若い人の中にも増えてきたということでしょう。文化面での地方からの発信力向上につながり、心強く、またたいへん嬉しく思います。
(*1):地元新聞の演奏会報道の速さについて~「電網郊外散歩道」2011年1月
(*2):さすがにプロの文章~山形新聞の「山響」記事をスクラップする~「電網郊外散歩道」2010年2月
(*3):山形新聞に山響の連載記事が~「電網郊外散歩道」2009年11月
(*4):新聞の演奏会評~「電網郊外散歩道」2007年12月
あるいは同じく報道部の小関裕之さんなどが書いています。
おそらく、クラシック音楽関係の記事を書ける記者が、より若い人の中にも増えてきたということでしょう。文化面での地方からの発信力向上につながり、心強く、またたいへん嬉しく思います。
(*1):地元新聞の演奏会報道の速さについて~「電網郊外散歩道」2011年1月
(*2):さすがにプロの文章~山形新聞の「山響」記事をスクラップする~「電網郊外散歩道」2010年2月
(*3):山形新聞に山響の連載記事が~「電網郊外散歩道」2009年11月
(*4):新聞の演奏会評~「電網郊外散歩道」2007年12月